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一生売れない心の準備はできてるかの作品紹介

一生売れない心の準備はできてるかのあらすじ

沖縄発のバンド「やちむん刺激茄子」のリーダー奈須重樹(宮崎県出身)の味わい深い音楽人生を、ライブやインタビューで綴る音楽映画。 玄人筋には評判が良い作詞作曲能力だが、これといったヒット曲がないまま30年…それでもめげずに活動を続ける彼の飄々とした生き様は、見る者に勇気と笑顔を与えてくれる。 監督の當間早志(5月にリバイバル公開予定の『パイナップル・ツアーズ』第3話監督)は、奈須の長年の盟友。18人編成のビッグ・バンドで臨んだ満員大盛況の首里劇場ライブを迫力たっぷりに活写しつつ、奈須が紡ぎ出す楽曲の唯一無二な魅力に迫っていく。また会場となった沖縄現役最古の映画館「首里劇場」の強烈な佇まいにも注目である。

一生売れない心の準備はできてるかの監督

當間早志

原題
製作年
2022年
製作国
日本
上映時間
121分
ジャンル
音楽

『一生売れない心の準備はできてるか』に投稿された感想・評価

終了後、奈須さんのライブあり。ライブ映画としてもいいけど、奈須さんのような生き方もなんか凄みがある。

売店のTシャツ、売れたかな?
売れ残ると持ち帰らなきゃいけなくて大変だと愚痴ってたので笑
ドキュメンタリー映画というよりライブビューイングに贅沢も本人が解説してくれているような作品で、この LIVE会場に行かなかった事を後悔してしまうような素晴らしい LIVE作品でした。
こうすけさん、ジーナさん、ヤギフミトモくん、和田充さんとかスクリーンで観れてとても懐かしく感じました。
終演後には奈須さんのLIVEまで観れてラッキーでした!
劇場205本目
タイトルの悲壮感を吹き飛ばす煌めく楽曲達。問いかけへの返答は、その答えを追いかけ続ける姿だ。
奈須さん、飲みに行きましょう———アフロ(「MOROHA」MC/ラッパー・俳優)

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「一生売れない心の準備はできてるか」
そんなこと歌ってますが、この映画が突然アルゼンチンあたりで「YACHI-MUN! YACHI-MUN!」と大バズりすることだってあり得ますよ~。僕らもひょんなことでテレビに出たら、突然注目されてしまいアレヨアレヨということが昔ありましたから。
ともあれ僕も自作曲をこんなに大勢の素晴らしいミュージシャンをバックに歌ってみたいものです。もしかしたら奈須さんは売れること以上の宝石をもう既に持っているのかもしれません。幾多の今は金銭的には売れている人たちも本当に欲しがってる「ミュージシャン冥利に尽きる」という、大きな大きな宝石を。
みなさん、これが「男の生き様」です———石川浩司(ミュージシャン)

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ここにもいた。ずっと準備している人。小ヒット一曲だけでも金がなくて流しをやってもメンバーがコロコロ変わっても彼は歌い続ける。ヘラヘラ笑いながら奇跡が起こるのを待っている。なんか勇気でた———いまおかしんじ(映画監督)

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この作品のタイトルは、私にとって、とても衝撃的でした。
「一生売れないかもしれない?」
夢を追うアーティストが、見ないようにしている恐れ。
しかし、この映画の主人公、奈須重樹さんは、
堂々と、その恐れを、歌にしている。
だから、クスッと笑えちゃう。
初めて、コーラスとして、レコーディングに呼ばれた私は、
この作品のタイトルと、メロディー、詩に、
魂、鷲掴みされてしまいました。
帰り道、「一生売れない心の準備はできてるか〜」と、
思わず、口ずさんでいました。
スクリーンの中に映し出される、
ライブで、楽しそうに歌っている奈須重樹さん、
ミュージシャンの皆さん、
会場に集まったお客様の表情を見れば、
奈須重樹というアーティストの人柄と、
どれだけこのライブが素晴らしかったかが、
一瞬でわかります。
私も映画を見ながら、
気がついたら、一緒に歌っていました。
覚悟を持った人の生き方は、誰よりも強い。
この映画をみて、私はそう思いました。
強い覚悟を持った人の、強さに、
励まされたい人、パワーを貰いたい人、
「自分の方が少しはましだな」と、ちょっとした優越感に浸りたい人、
日々の仕事に疲れている人、
これからアーティストになりたいと思ってる人、
誰もが観客となって、楽しめる、そんな映画であることを、
私が保証します。
そして今はなき、首里劇場の様子も懐かしく、
お楽しみいただけます———EPO(シンガーソングライター)

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導入から会場まで、沖縄のフレーヴァーでいっぱい!やちむんの妖しい人生観にあなたも触れてみないか!
新曲「ストリーキング」好きです!———サエキけんぞう (パール兄弟/ミュージシャン)

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どうにも胸をざわつかせるタイトルだが、本人はいたって気にしちゃいない。 さぁ、沖縄最古の映画館・首里劇場での幻のライブをハンディカメラ越しに体験しよう。 売れようと売れまいと、とにかく歌い続けるのが人生なのダ! …うん。でもやっぱりそんな心の準備はできてないです(笑)———佐藤広一(映画監督/『世界一と言われた映画館』)

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〈やちむん〉と付き合うきっかけは、拙著「ハイサイ沖縄読本」(1993年)に、〈やちむん〉の奈須重樹がカメラマンとして協力してくれたことに遡る。知り合ってまもなく、『チムがある』と題する自主製作カセットをもらった。そこには、粗削りながら、明るくも切ない、未知の沖縄がギュウギュウ詰めこまれていた。いつのまにか〈やちむん〉の世界にはまりこみ、長い歳月が流れた。この映画を観て、自分のカラダの4分の1以上が〈やちむん〉の世界でできていることに気づいた。それが証拠に、〈やちむん〉は売れる、といまも信じて疑わない自分がいる。「一生売れない」なんてとんでもない。〈やちむん〉は売れるにきまってる———篠原章(音楽評論家)

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これは沖縄の映画なのだけれど、多くの人が思い浮かべる沖縄のイメージにはまるで縁がない。沖縄のイメージをまとわない沖縄映画は、たぶんとても売りにくい。しかし、この映画が売れてしまうと当惑する者が出るかもしれない。みんな、映画が売れたときの心の準備はできてるか?———世良利和(映画研究者)

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沖縄音階もカチャーシーもないけど、沖縄のおおらかな風が吹き抜けていく。“一生売れない心の準備”とは、自分に正直に生き続けること。それを寿ぐここは祝祭の宴。そんな心意気の沁み込んだ首里劇場に古酒で乾杯! 奈須さんにも乾杯!!———田中美登里(ラジオパーソナリティ)

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この映画はコンサート映画ではない。音楽という名の”喜びと悲しみ”を抱えた奈須重樹のドキュメントだ。そこには當間早志監督らしい、失われゆくものへの慕情、持たざる者への愛に溢れた眼差しがある。今はなき首里劇場の舞台で「一生売れない心の準備はできてるか」と叫ぶ奈須重樹と演奏者達は眩しいくらいに輝いている———半野喜弘(音楽家・映画監督)

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映画のタイトル、いやいやこっちはそんな準備できてない…と思いつつ観始めたら、笑いつつ途中しんみりしながら最後はやちむん刺激茄子・奈須さんのファンになっていました…。ライブ会場になっている、去年秋に残念ながら解体された首里劇場の姿に涙。
あがき続ける私たちへの応援歌のような映画。観てよかったな———ほたる(俳優・監督・プロデューサー/『さりゆくもの』)

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奈須重樹を知らない人
奈須重樹を少し知ってる人
奈須重樹を見た事ある人
観て終わったら奈須重樹が大好きになってる映画!
僕もその1人です———リョーサ(きいやま商店/ミュージシャン)

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監督

脚本

出演者

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ

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上映時間:

105分
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