時間ある調整で探してヒットしました。ノーマークでしたが観ることができてよかったです。
出てくる人物は知った名前ばかりですし、曲はすべてよく知っている曲でした。
近年朝ドラで古関裕而が取り上げられてい…
「シャボン玉」や「東京音頭」など色々な所で聞いたことがあるメロディだが、中山晋平による作曲であること、野口雨情や西條八十の詩であることは知らなかった。
83歳になる神山征二郎監督作品なので観たが、明…
なんかすげえ懐かしいテイストの作品だった。落ち着くー!
何よりこの映画が素晴らしいのは…吉本実憂さんよね!一昨年、「逃げきれた夢」で魅了された彼女だけど、昨年はどうやら出演映画がなかったようで、久…
公開5日目、平日だが席は8割程が埋まっていた。
東京では2箇所しか上映していないのもあるだろう。
恥ずかしながら、中山晋平という人物を知らなかったが、劇中歌のほとんどが口ずさめる曲。
それどこ…
詩に曲をつける際、白秋には一切注文をつけなかったのに、西條八十には一部言葉の差替えを要求したことに対して怒る西條にする晋平の言い訳が面白かった。結局自分のメロディとの相性なんだろうけど。しかしレコー…
>>続きを読む中山晋平とは如何なる人物であったか?が丁寧に描かれている作品で、名曲誕生を時系列に紹介されていき、大正から昭和初期に作られたしゃぼん玉などの童謡や、東京音頭誕生をリアルタイムに感じられる映画だった。…
>>続きを読む#6
ちょっと驚いた。
いまどき珍しい、まっとうでまじめな、正攻法の伝記音楽映画だった。
よって、最近やたらと多い、伏線があるとかないとか、「ご自由に解釈を」の映画では、ない。
それが、古臭くも感じ…
中山晋平さんについて、全然知らなかったので勉強がてら観賞。
子供の頃によく親しんだ「シャボン玉」「こがねむし」「てるてる坊主」などを作曲した人と知って、驚いた。何となく、大昔から伝わってるようなも…
©「シンペイ」製作委員会 2024