
1920年代にレコードが大衆化、アメリカ各地にレコード会社の人間が派遣されて“新しい音楽”を探しに行く。その過程でカントリー、ブルース、ハワイアン、ラテンといったジャンルが確立していく様を丹念に見つめたドキュメンタリー。最終章ではベックやエルトン・ジョンといった現代のアーティストによる圧巻のセッションが繰り広げられる。
今から50年以上前。ウェールズの片田舎で音楽好きの兄弟キングズリーとチャールズ が家業の酪農場を引き継ぐ。当時エルヴィス・プレスリーに夢中だったふたりは、農場 の仕事の傍ら、屋根裏に録音機…
>>続きを読む1981年9月に始まったローリング・ストーンズのU.S.ツアーは、発売と同時に即完売。この総動員数265万人を記録した熱狂のライブを、名匠、ハル・アシュビー監督が、バックステージの様子など…
>>続きを読む音楽、声、効果音など、映画を彩る様々な音はどのように作られ、どういった効果を生んでいるのか。映画に命を吹き込む映画音響の世界とその歴史を紐解く、感動と興奮に満ちたドキュメンタリー映画が誕生…
>>続きを読む1970年の『レット・イット・ビー』以来46年ぶり 『ザ・ビートルズ・アンソロジー』から実に21年ぶりのアップル公式作品! 1963年~66年のツアー時期をベースとし、ジョン・レノン、ポー…
>>続きを読むテネシー州メンフィス。ここでは多種多様な音楽が生まれ融合し、また、数々の“生ける伝説”と呼ばれる世界的ミュージシャンたちを輩出してきた。彼らを今一度この故郷に呼び戻し、名門ロイヤル・スタジ…
>>続きを読む©2017 Lo-Max Records Ltd.