1920年代にレコードが大衆化、アメリカ各地にレコード会社の人間が派遣されて“新しい音楽”を探しに行く。その過程でカントリー、ブルース、ハワイアン、ラテンといったジャンルが確立していく様を丹念に見つめたドキュメンタリー。最終章ではベックやエルトン・ジョンといった現代のアーティストによる圧巻のセッションが繰り広げられる。
今から50年以上前。ウェールズの片田舎で音楽好きの兄弟キングズリーとチャールズ が家業の酪農場を引き継ぐ。当時エルヴィス・プレスリーに夢中だったふたりは、農場 の仕事の傍ら、屋根裏に録音機…
>>続きを読むロサンゼルスのハリウッド・ヒルズに位置し、カリフォルニア・サウンドという言葉を生み出したウェストコースト・ロックの聖地、ローレル・キャニオンに焦点を当てたドキュメンタリー。ジョニ・ミッチェ…
>>続きを読むウッドストックと同じ1969年の夏、160キロ離れた場所で、もう一つの歴史的フェスティバルが開催されていた。30万人以上が参加したこの夏のコンサートシリーズの名は、“ハーレム・カルチャラル…
>>続きを読む音楽、声、効果音など、映画を彩る様々な音はどのように作られ、どういった効果を生んでいるのか。映画に命を吹き込む映画音響の世界とその歴史を紐解く、感動と興奮に満ちたドキュメンタリー映画が誕生…
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