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ロッキーVSドラゴ:ROCKY IVの作品紹介

ロッキーVSドラゴ:ROCKY IVのあらすじ

王者アポロ・クリードとの戦いを経て、チャンピオンとなったロッキー・バルボアの前にソ連から“殺人マシーン”イワン・ドラゴが現れる。ドラゴとの激戦によって、ライバルであり親友のアポロを失ったロッキーは、対ドラゴ戦のため、ソ連へ乗り込むが……。

ロッキーVSドラゴ:ROCKY IVの監督

ロッキーVSドラゴ:ROCKY IVの出演者

原題
ROCKY IV: ROCKY VS. DRAGO
公式サイト
https://www.culture-ville.jp/rocky4
製作年
2021年
製作国
アメリカ
上映時間
94分
ジャンル
ドラマスポーツ

『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』に投稿された感想・評価

kuu

kuuの感想・評価

4.5
『ロッキーVSドラゴ: ROCKY Ⅳ』
原題 Rocky IV: Rocky Vs. Drago.
映倫区分 G.
製作年 2021年。上映時間 94分。

※個人的な思い入れから高得点にしてますので悪しからず🙇

1985年に製作されたシルベスター・スタローン監督・脚本・主演のヒット作で、『クリード 炎の宿敵』の前日譚としても人気の『ロッキー4 炎の友情』を、スタローンが自ら再構築した再編集特別版。
『ロッキー』シリーズ最大のヒット作となった『ロッキー4』を、理想とする作品に作り直したいという思いを持っていたスタローンが、コロナ禍でできた時間を使って徹底的に見直し、ロッキー、アポロ、ドラゴの戦いまでの道のりや各人物の心に注目したドラマに重点を置いて再構築。オリジナル版の半分近くとなる42分の未公開シーンへの差し替え。

アポロ・クリードとの戦いを経てチャンピオンとなったロッキー・バルボアの前に、ソ連から“殺人マシーン”イワン・ドラゴが現れる。
ドラゴとの激戦によって、ライバルであり親友のアポロを失ったロッキーは、対ドラゴ戦のためソ連へ乗り込む。

『ロッキー命』の亡くなった親友を想い、今作品は観に行きたいと思ってても、近いとこでは、隣県でしかやってないので迷ってました。
しかし、所用ついでに鑑賞できました🥺。
帰りは風のキツい中やし安全運転でブーラブラ。
そのお陰で、映画に浸りつつ、友を想いつつ帰れたのはオマケで嬉しかったかな。

シルベスター・スタローンが冷戦時代の遺物である続編に新たな輝きを与えようとする試みは、ばかばかしくもあり、ほとんど無意味な事業であるかもしれない。
しかし、いまだに熱烈なファンを持つ『ロッキー』シリーズの総集として、ファンにとっても嬉しいものだし、これまでロッキーを知らない世代にも、サウスポーから繰り出される破壊力あるロッキーパンチが届くのを思うと高揚感すら感じます。
37年前の『ロッキー4』(公開された時はタイムリーではないが)では、イタリアを代表するロッキー・バルボア(シルベスター・スタローン)は、仲間のアポロ・クリード(カール・ウェザーズ)がソ連の拳闘家イワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)にリング上で殺られちまったことのリベンジのためにロシアに赴くことになった。
スタローン主演の『ランボー/ファースト・ブラッド Part II』が同年の大ヒットとなり、スタローンのピークと呼ばれる時期に登場した『ロッキー4』は、MTVに影響を受けた編集スタイルと、それまでかなり非政治的だったシリーズに大げさなジンゴイズム(自国の国益を保護するためには他国に対し高圧的・強圧的・好戦的な態度を採り脅迫や武力行使を行なうことも厭わない、あるいは自国・自民族優越主義的な立場を指す言葉)が入り込んでいるため、大人になって観ると、他のシリーズと多少の違和感を抱く。
しかし、『ロッキー4』は全世界で3億ドルという健全な興行収入を記録したそうだし、
"so bad it's good"(ばかばかし過ぎて面白い)
1980年代キッチュな映画の歴史に永久に名を刻むことになったと思う。
ロッキーの生みの親であるスタローンにとっては、このグラス半分が満たされたような評価で十分やったんやろうけど、明らかにスタローンにとっては不本意なものでもあったんかな。
30年以上経った今、この脚本家兼監督であるスターは、商業的に成功した『ロッキー』をさらに改良できないかと再び編集室を訪れ、衝撃の事実を突きつけてます。
今作品『ロッキーIV ロッキーVSドラゴ』。
(原題Rocky IV: Rocky vs. Drago - Ultimate Director's Cut)
という扱いにくいタイトルを持つこの新バージョンは、オリジナルの91分の上映時間に合計2分追加されているが、40分以上の新しい映像が織り込まれているのが特徴。
『ロッキーIV』を何度も見ているので、すべてのショットとシーンの転換を知っている個人としては、いくつかの変更はとても微妙で、多くの人が気づかないうちに終わってしまうかもしれないと思う。
しかし、あるシーンでは、全体の軌道や感情の重みを変えてしまうような大幅な変更もある。
何十年も経ってから作品を見直すことには、常にリスクが伴う。
リチャード・ドナーが編集した『スーパーマンII』(2006年)みたいに、仕上げの素材がないために、リカットされた作品が本来あるべき姿よりも劣っていると感じられることもある。
また、フランシス・コッポラ監督による『ゴッドファーザー3』の再編集やっても、いくら再編集してもキャスティングやストーリーのミスを帳消しにできないこともある。
しかし、『ロッキー4』は、豊富な代替シーンと、何を残し何を変えるかという賢明な判断の組み合わせにより、こうした落とし穴をほぼ回避することができてるんちゃうかと贔屓目の素人目でも感じました。
また、ヴィンス・ディコラの80年代的なシンセサイザー音楽のほとんどはそのまま残っているし、ただ、他の映画で使われたビル・コンティのオーケストラ曲は追加されてたけど。
ほんで、物語の弧はほとんど変わらなかったけど、第3幕のバトルに向けて全速力で疾走するのではなく、キャラの相互作用に根ざしたより慎重なペースで進んでいるのは良し悪しは好みかな。
削除されモンは、最も話題になっているのは恐るべきロボットだろう笑。
『ロッキー4』では、バルボア邸に自我を持ったお手伝いロボットが住み着くという設定で、登場人物は皆、それが世界で最も普通のことであるかのように振舞ってる。
製作時のつかの間の思いつきが、30年間続くジョークになったんかな。
スタローンは賢明にもロボットのすべてのインスタンスを切り捨てたがファンはそれを少しも見逃さない。
焦点と物語の進行が変わったことで、より多くの余裕が生まれたと思う。
また、大きな視点で見ると、他にももっと意味のある変更が随所にあった。
例えば、ロッキーがクラバーラング(ミスターT)から王座を奪還するという『ロッキー3』のフィナーレを素早く再現するオリジナルのオープニングモンタージュは、アポロ・クリードがロッキーを立ち直らせるために果たした重要な役割を強調する深い内容に差し替えられてた。
サバイバーの『アイ・オブ・ザ・タイガー』(現在はエンディングクレジットで流れる)に合わせてカットされた以前のテイクは懐かしいが、新しいテイクはバルボアとクリードの友情に焦点を移し、結果的にアポロの弧をより悲劇的に感じさせる(クリードの運命の戦いに至るまでの2人の友人間の話し合いがもう少しあれば助かるのだが)。
クリードの葬儀では、トレーナーのデューク・エヴァース(トニー・バートン)の感動的なスピーチと、スタローン演じるバルボアのもっと感動的な別れのシーンがある。
上映時間は基本的に変わらないものの、焦点とストーリーの進行が変わったことで、より余裕と盛り上がりが感じられるようになったかな。
また、ロッキーと彼の妻エイドリアン(タリア・シャイア、実生活の兄は、フランシス・F・コッポラ)の間に意味深い相互作用が見られ、シャイアが以前いかに恵まれていなかったかが浮き彫りになっている。
また、『ロッキー』『クリード』シリーズっていったら、作中に登場する奇妙なトレーニング方法。
これは、スタローンが2018年の『クリードII』の脚本でこのキャラを再考し、冷戦熱とは別に、彼を単調な山男以上の存在にする機会を見出したことが少なくとも一因であると想像される。
ドラゴは劇的に変わったことはなかったが以前よりほんの少し質感が増しましたかな。
実際、この再編集で出番がなくなったキャラはバート・ヤングのポーリーだけ。
今作品『ロッキーVSドラゴ: ROCKY Ⅳ』は36年の歳月を経て、シルベスター・スタローンは『ロッキー4』を、テーマ的にもスタイル的にも、他のシリーズ(最近の『クリード』も含む)とよりシームレスにフィットするバージョンとしてファンに贈ってくれてました。
劇場版『ロッキー4』はノスタルジーに浸りながら見る人の心に常に特別な位置を占めるやろけど、『ロッキーVSドラゴ: ROCKY Ⅳ』は、余計な部分を削ぎ、常に機能していたものの本質を残し、形を変えて、オリジナルを昇華させていると思います。
新旧甲乙は付けれませんが今作品も個人的には隣県まで足を運んだ価値はありました。
YYamada

YYamadaの感想・評価

3.7
どちらが傑作?
【アナザー・バージョンの作品たち】

◆比較作品
・1985年『ロッキー4/炎の友情』 (91分)
・2021年『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』
  (94分)
◆オリジナルとの相違点
・「ロッキーⅢ」未公開シーン引用を含む42 分のシーン差し替え。
・「ロボット」登場シーンの完全除去
・4K デジタルリマスター×ワイドスクリーン×5.1chサラウンド

〈粗筋〉
・王者アポロ・クリードとの戦いを経て、チャンピオンとなったロッキー・バルボアの前にソ連から「殺人マシーン」イワン・ドラゴ が現れる。
・ドラゴとの激戦によって親友のアポロを失ったロッキーは、対ドラゴ戦のためソ連へ乗り込むが…。

〈見処〉
①スタローンが本当に伝えたかった新たな「ロッキー」
・『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』は、2021年に再編集により、リリースされたスポーツ映画。
・本作オリジナル版『ロッキー4/炎の友情』(1985)は、キャリアの絶頂にあったシルベスター・スタローン人気に相乗り、当時のロナルド・レーガン大統領に絶賛されるなど、シリーズ最大のヒットを記録した作品。
・しかしながら、批評面では「あからさまな反ソ喧騒の凡庸なストーリー」「延々と続くミュージックビデオ演出」「泥臭い人間性を失ったロッキー・バルボア」など芳しくなく、監督・主演を務めたシルベスター・スタローン、当時の妻であった助演のブリジット・ニールセンは、『ランボー/怒りの脱出』(1985)、『レッドソニア』(1985)と併せて、第6回ゴールデンラズベリー賞10部門中8部門にノミネートされ、5部門を受賞するという不名誉な記録を残すこととなった。
・「今よりも薄っぺらい当時の自分が手掛けた作品を、登場人物の心を中心としたドラマに置き換えたい。何故このシーンを使っていない?当時の俺は何を考えていたんだ?」と長い期間、本作を作り直したいという想いを持っていたスタローンは、2020年のコロナ禍で余暇が出来た機会を活用。未使用シーン、音声トラックを徹底的に振り返り、本作を再編集のうえ作品化した。
・本国アメリカでは、2021年11月に一夜限りの特別上映として公開されたが、日本では、「オンデマ配信予定なし」のプロモーションを加え、2022年8月19日より劇場公開した。

②ふたつの「続編」
・興行面の成功に反し、スタローン・バッシングの契機となったオリジナル版「ロッキー4」の批評面の反省を踏まえた「原点回帰」として、シリーズ1作目のジョン・G・アヴィルドセン監督、シリーズ3作目までのテーマ曲を手掛けたビル・コンティ、老トレーナーの作中キャラクター、ミッキーを復帰させ、集大成作品として製作された『ロッキー5/最後のドラマ』(1990)。
・しかしながら、リングに上がらないロッキーに興行・批評面ともに惨敗。『ロッキー4/炎の友情』に続き、ゴールデンラズベリー賞10部門中の7部門にノミネートされ、汚名返上には至らなかった。
・但し、黒歴史化しかねない本作であったが、ロッキーJrとの親子関係、(未公開シーンによる)1作目に登場したリトル・マリーの再登場など、後続のシリーズ作品に重要な要素を残した。
・さらに2018年には、スピンオフ映画『クリード チャンプを継ぐ男』の続編として、『クリード 炎の宿敵』が公開。ロッキーと対戦したイワン・ドラゴと、その息子のヴィクター・ドラゴが登場させ、ドラゴの妻役としてブリジット・ニールセン再登場。『ロッキー4/炎の友情』にて消化不良であったドラゴの物語を見事に回収している。

③結び…比較評価
◎:「別人のようにカッコ良すぎたロッキーの補正」「冷血マシーン、ドラゴの人間味」など、ロッキー、エイドリアン、アポロ、ドラゴの各キャラクター描写が深く描かれ、それぞれの葛藤に共感出来るのは「本作」
◎: とくに新たに加えられた「ロッキーとエイドリアン」「アポロの葬儀」は、オリジナル版に負けない名シーン。
○: 試合シーンを厚くした「アポロvsドラゴ」、力量差を補正し殺人マシン感が薄れた「ロッキーvsドラゴ」。本作シリーズファンは、追加シーンに興奮を覚えずにはいられない。…が、ストーリー展開を考えると、オリジナル版の編集テンポが勝ると思う。
○: シリーズ作品で唯一、ビル・コンティによる楽曲が使われていなかったオリジナル版に対し、本作では『ロッキーⅢ』の回顧シーンを中心にテーマ曲も登場している点は嬉しい。
▲: 差し替えられたシーンの大半は、オリジナル版に及ばない。とくに尺を伸ばしたジェームズ・ブラウンの「リビング・イン・アメリカ」は、JBの口と合わない間延び映像。映画の世界では「長は短に勝らない」。
▲:「ロッキーの白タオル投入の葛藤」「ロボットと共に強制除去されたロッキーJr」「ブリジット・ニールセンの悪女ぶり」シーンのカットにより、シリーズ後続作品への伏線が弱まっている。『クリード 炎の宿敵』を楽しむには、オリジナル版のクセの強さが欲しい。
▲: 「人間ドラマの強化」のわりには「延々と続くミュージックビデオ演出」は解消されていない。初めてロッキーシリーズを鑑賞する方には、オリジナル版『ロッキー4/炎の友情』のテンポの良いカット割りのほうが、丁寧にストーリーを追える。本作は、オリジナル版鑑賞者への「ご褒美作品」だといえる。
×:「アイ・オブ・ザ・タイガー」楽曲挿入シーンの大胆なら変更、「アポロ再戦に至る冒頭場面の展開」「キレるゴルバチョフ」…。明らかにオリジナルのほうが良い。
------------
比較鑑賞としては、まさかのオリジナル版『ロッキー4/炎の友情』が勝る自己評価となりました。

しかしながら、劇場の大スクリーンで見る、ロッキーの勇姿と、サバイバーの楽曲には、勇気を貰えることは間違いありません。
symax

symaxの感想・評価

4.0
"お願いだ…友として力を貸してくれ…これが最後だ…"

ドラゴとの戦いにファイターとしての誇りをかけたアポロの願いを断る事が出来なかった…

そして無惨に散る親友の姿を間近で目撃したロッキーは無謀とも言える戦いに挑む…

初公開時、何がなんでも初日に観ないと…と流行る気持ちを抑えて、満員の映画館での鑑賞…面白かった…でも何処か違和感を覚える自分がいました…ロッキーがランボーになってしまった…

オリジナルの"アメリカ最高!"を高らかに叫ぶロッキーと露骨な米ソ対決の構図に不安を抱いたのです…だから私の"ロッキー4"の評価は、"ロッキー5"よりも低い…

駄作と言われた5作目…確かに酷い出来ですが、ランボーになってしまったロッキーを地に足つかせ、駄作故に、ファイナル…そしてその後のまさかの展開を作った傑作なのです。

"クリード"でドラゴの復活を目にして、これ以上はもう無いだろうと思っていたところに…40分以上カットして、40分以上の未公開フッテージを加え、90分強とオリジナルと変わらない尺の再編集版が完成と、トンデモナイ作品となっております。

初公開時と現在の世界情勢が全く違う事もありますが、あからさまな米ソ対決の構図の印象は後退し、ロッキー、アポロ、そしてドラゴの"ファイターとしての誇り"が前面に出た熱いドラマに生まれ変わっていました。

特にアポロは、オリジナルではドラゴ戦に掛ける熱い想いを語る場面で、へんちくりんなロボットやポーリーの行き過ぎたちゃちゃで邪魔をされ、中途半端な印象しかなかったのが、今作でようやくその真意が見えたような気がします。

そして、ドラゴ…オリジナルではターミネーターの如く、人間離れのマシーンの印象から実に人間臭いキャラに見え、同じ作品とは思えないくらいドラマが充実しています。

また、ポーリーの出番がグッと減ったような気がしましたが、オリジナルでのポーリーの扱いが余りにも酷く〜その点も私の評価を落とした原因なのですが〜今作では出番を減らしながらも、ポーリーというキャラを大切にしているスタローンの愛情を感じさせます。

一作だけ異質な存在だった"ロッキー4"がようやくシリーズにすんなり組み込まれたような印象を持ちます。

こんなんシーン撮ってたんかと、映画製作の奥深さも同時に感じてしまいます。

私の記憶では、ロッキーの勝利後、感動のスピーチにゴルバチョフも拍手したはずだったのに、今作では真逆の反応なので、別カットなのか、それとも私の記憶違いなのか確認するためにもう一度オリジナルを鑑賞しなくてはと思った次第です。

多分、スタローンが表現したかったのは、オリジナルでも再編集版でも同じなのでしょうが、こんなにも受ける印象が違うのだとオドロキです。

これ、オリジナルと見比べると面白いでしょうし、再編集版を観た上で"クリード2"を鑑賞するとまた違った感想を持つのでは?

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