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柔道龍虎房 4K
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目次

『柔道龍虎房 4K』に投稿された感想・評価

【背負い投げぇぇぇぇ~~~~~((☝))】

「トワイライト・ウォーリアーズ」でのイケオジっぷりも記憶に新しいルイス・クーの約20年前の逸品が、今回めでたく「4Kリマスター版」となってスクリーンに復活。

もうタイトルやジャケットからも「バキ!ボコ!」っていう効果音と共に繰り広げられるアクション映画のような匂いが漂ってくるんだけど・・・・・ノンノンノン((☝))

ここに出てくるのは、みんなどこか不器用な生き方しかできないヤクザな性分の人たち。
まぁこの辺までなら「よくある香港ノワール」の基本プロットではあるんだけどね。
でも、彼らの生き様は決して血にまみれたアウトローな生き方ではなく、むしろ「道」を踏み外さないギリギリのところで懸命にもがいて生きているっていう「The青春群像劇」なのよ。

「え?じゃあ柔道は関係ないの?」・・・ノンノンノン((☝))

この世界の住人達は香港人の三種の神器である「ピストル、カンフー、牛刀」はいずれも持ち合わせていないという、平和な「パラレル香港」に住んでいるんですね。
そして、血気盛んな男たちが言葉の代わりに交わすのが「柔道」なんですね。
挨拶代わりに背負い投げ。
揉め事が起きればバーのホールで背負い投げ。
言う事聞かない奴らには寝技で落とす!そして関節外して脱臼させる!

これは主人公が突如柔道に目覚めてそこから邁進していく・・・というサクセスストーリーではなく、この世界は「柔道の精神ありき」で構成された「とっても健全な香港の裏社会」っていう、ある意味とってもカオスなお話・・・・なんだけど、何ともこれが味わい深い一本でもありました。

続きは内容にも触れちゃうので、フィルターかけてコメ欄に残します。
AOI_BJ
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4K版を。
香港を代表する映画作家ジョニー・トー監督が、黒澤明監督作『姿三四郎』へ捧げる1本。
ルイス・クーとアーロン・クォックが主演。
第41回金馬奨で最優秀脚本賞を受賞。
XXXXX
3.5
ジョニー・トー監督作品4k配信!
ルイス・クー、アーロン・クオック、レオン・カーフェイ主演。

アーロン・クオックが、かつて柔道の名手と呼ばれた男シトで、ルイス・クーが道場破りを繰り返すトニー。家出を繰り返す女優志望のチェリー・インの三者三様のドラマです。

ジョニー・トーらしく、オフビートな作品。『姿三四郎』にオマージュを贈った作品みたいです。黒澤明監督への想いが伝わる作品です。
柔道の決め技をバッタバッタと決める作品では無いので、ゆる〜い不思議なドラマです。
実は、ルイス・クーが病の恐怖を抱えてたり、青春映画のテイストあったりと、ジョニー・トーらしい不思議な作品です。日本語のセリフや、歌があちこちで飛んできます。笑

近年も、相変わらず飛ばしてるルイス・クーなんですが、彼の主演最新作にして、香港映画初の本格SF超大作『明日戰記』が香港でメガヒット中!!アンディ・ラウの『未来警察』とか、SFと香港映画ってどこまでも相性悪かったんたけど、今作はどうやらマジですごいみたい!!

香港でのアジア映画歴代興収記録No. 1である韓国映画『新感染』を、あと少しで抜き去りそうなメガヒットを飛ばしてます。
近年の香港映画に無いすごい熱気みたいで、HK never die!!伝わってきそうです。間違いなく日本では一切相手にされないだろうけど、東京国際映画祭辺りでやってくれないか、ワクワクしております!!

予告編貼っておきます。

《明日戰記》熱血預告 2022年度最矚目科幻動作巨獻 8月25日 盛大公映
https://youtu.be/k2j8MDAffDc

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