ヒーロー・ネバー・ダイの作品情報・感想・評価

「ヒーロー・ネバー・ダイ」に投稿された感想・評価

ryo

ryoの感想・評価

4.5
香港のギャングで互いに敵対しあってる2人だが酒場で飲み合う不思議な関係。会話は殆どないが友情なのか信頼なのかよくわからない関係が最高に痺れる。

組織に忠実に尽くした男達がゴミのように捨てられ愛する者を失い復讐を決意する。90年代の映画はそんなに見ないけど銃撃戦も迫力あったし見応えあり。良い意味でクサくアツイ映画だった。インファナルアフェアに並ぶ香港ノワールの傑作だと思う!
敵対するギャング、2人のすれ違う男、裏切り、復讐というテンプレートからは想像もつかない豊かなドラマを含んだ香港ノワール。ジャックとチャウの友情ともライバルともブロマンスにも属さない異質な関係に心を鷲掴みされてしまう。香港ギャングに英雄がいるとすれば恐らくこの2人のような人間であるべきと示すジョニー・トー監督。ウー監督の『男たちの挽歌』、その後の『インファナル・アフェア』と同じく香港映画最重要作品にして傑作。
もた

もたの感想・評価

2.4

このレビューはネタバレを含みます

主人公錦織圭に似てる。フランキー堺と鳩山由紀夫も出てる。似てなかったらごめんなさい。ジョニー・トーはやはりクサすぎる。
顔夕

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4.2
最初の方は画はやたらかっこいいけど何がおこってるかよくわからないシーンが多かったけど、中盤以降は主役2人の格好良さ、男の悲哀にどんどん引き込まれた。
ワイルドなラウチンワンが良い!
ten47

ten47の感想・評価

2.8
香港映画好きの人達には申し訳ないけど、自分はやっぱり香港映画特有の男達のクサイシーンがカッコイイとは思わない
まだまだ網羅出来ていないが、
「アツい」ジョニー・トー映画ベスト。殺し屋二人のグラスの割り合いや交換手を仲介した罵倒の飛ばし合い、組織に棄てられてからの愛する者への献身や復讐の為の決死の上昇など全てが反復される。
のっけから北野オマージュ銃撃戦、車相撲、ワイングラスの隠し芸大会(しかも流れるのはあの曲)、ラム・シューとラーメン、ゴダールばりに多用される赤と青、画角も小道具遣いもクセがすご過ぎて笑っちゃう。

前情報知らずに見たら後半マジですごい展開になってすんごいびっくりした。
そしてこれって三国志のアレじゃ……!

この10年後ぐらいにドラッグウォーという極北の映画を撮ると思うと凄い。
ジョニートー映画はいつだって最高!!
Kazuchan

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2.8
ごめんなさい🙇‍♀️劇画が過ぎてコントに見えてしまいました😭
NETFLIXにて鑑賞
せめてワイヤーの跡くらい消しておこうよ。
HidekiAndo

HidekiAndoの感想・評価

4.0
将来を予言できるなら
俺が撃つか分かるはずだ

対立するペイとチョイのそれぞれの殺し屋の、ジャック(レオン・ライ) と、チャウ(ラウ・チンワン)。
敵同士であると同時に、お互いをライバルと認め合う仲。
相手が何かをやると、それを自分もやらないと気がすまない。
1年に渡る抗争は手打ちとなるが、二人は組織に裏切られた上に、ジャックは自分をかばった彼女が全身に火傷を負ってしまい、チャウは両足切断となり、さらに彼女がチョイに殺されてしまう。
二人は無念を晴らす事が出来るのか?

おーーーーなるほどですねー!
香港ノワールごりごりですね!いやー映像、ヤバいです!
発砲時の光、車のヘッドライトからスコープのライトまで、乱反射ギラギラ感が二人の心情を表してるようで、シビれます。

譲らないチキンレース、グラス割り合戦😂、占い師の足を撃ってからの立ち小便と、殺し合いしながらも、小学生のような小競り合いをするジャックとチャウの姿は、死に近い故の滑稽さと悲壮感が同時に見えて、グっときます。
徹底的に打ちのめされながらも、己の信念に突き進むチャウの姿にシビれました😭!
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