元凄腕柔道家の主人公がアルコール中毒で常にタオルで汗を拭いているようなキャラクター性がありつつも、寡黙で何を考えているのか分からないという設定と、あえて観客に混乱・混沌を突き出すような展開が合ってい…
>>続きを読むシトポウもトニーもシウモンも初登場の時点から各々かわいすぎる、ばらばらの方向向いてるのにたまたま歩幅が一致して横見たら知らない間に伴走してる感じの3人。誰かが窮地に陥ると、手が空いてたら助けるし、空…
>>続きを読むコミカルさと切なさがうまく共存した作品。登場人物みんなにどこか慈愛を感じる。
かつて優れた柔道選手でありながら突然姿を消し、今や経営するバーでギターを弾きながら自堕落に過ごすシト・ポウ。柔道バカで…
シュール映画だーと思いながら観てるといつの間にか胸熱に。
ツッコミどころは多いけど徐々に切ない展開になってきて、癖はあるけど手が止まらん料理みたいな映画だった。
ずっと目が据わってたシトポウが段々…
超絶大傑作。柔道のみならずテーブルを囲んだ視線関係まで徹底したアクション繋ぎ、これこそ(柔道から格ゲーまで)常に勝負しながら生きてる奴らに相応しい見せ方。
バーのプラクティカルライトへ相乗される色光…