キャラクターの造形や背景、美術、小道具に至るまで細部まで作り込まれた世界観は、眺めているだけでも楽しかった。ただ、コメディ寄りの作品を期待していたぶん、中盤以降のシリアスな展開には気持ちがついていけ…
>>続きを読むもっとふざけた内容で、もっとコミカルタッチだと思っていたら、なかなかに壮大な(笑)ドラマだった。
着想と、その再現がアイデアに満ちていて感心。グロいというほどの表現はないけど、戦って死んでいくシーン…
(C)清水茜/講談社 (C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (C)2024映画「はたらく細胞」製作委員会