#Empty #中嶋駿介監督
『 #はらむひとびと公開記念映画まつり 』で鑑賞しました。
ずっと観たかった作品だったので鑑賞できて嬉しい。
「穴」。空洞のようであり、ブラックホールのようにも。自分…
中嶋駿介監督『empty』(2023)
「『『#はらむひとびと』公開記念映画まつり』」にて鑑賞。
命が宿らない空白を彷徨う人々ー
ラブホテルの"無意味さ"がより、
虚無の世界を引き立たせる。
…
中嶋駿介監督新作短編上映会にお呼ばれしたのでありがたく鑑賞。映画は正方形の画面の中心で、呆然とするアズサのショットから始まる。彼女の目線の先にあるカメラはゆっくりと引いていき、そこが診察室であると分…
>>続きを読む【空っぽになった私の心を癒す行為】
先日、シネマハウス大塚で短編映画『empty』を観てきた。今回はその感想を書いていく。
証明写真のようにフレームへと収められるアズサ。彼女は夫が無精子症だと知ら…
中嶋駿介監督による全編35mm フィルム撮影の新作短編映画は、ラブホテルを舞台に、充たされた者と空虚な者との落差をファンタジックに描く。
ヒロインのアズサは子供を授かることを夢見ながら、夫が無精子症…