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夢二 4Kデジタル完全修復版
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『夢二 4Kデジタル完全修復版』に投稿された感想・評価

3.9
大正から昭和にかけて活躍した画家・竹久夢二の生き様を描いたヒューマンドラマ。  
沢田研二が主演、坂東玉三郎、毬谷友子、宮崎萬純、大楠道代、広田玲央名、原田芳雄らが共演。  

駆け落ちを約束した恋人・彦乃(宮崎萬純)、湖に沈んだはずの夫を探す人妻・巴代(毬谷友子)、奔放なモデル・お葉(広田玲央名)、熟年の女将(大楠道代)。夢二はそんな女性たちと浮世を満喫する....   

沢田研二演じる竹久夢二のイカレタ女性関係を幻影的かつアートな映像で描いた幻想的な作品。
鈴木清順監督の大正浪漫三部作の三作目で監督の独特な世界観を満喫できる。
大正浪漫感溢れる映像美をバックに女優陣の共演も味わい深い。
「まてどくらせどこぬひとを 宵待草のやるせなさ こよいは月もでぬそうな 宵待草」 

2024.9 BS松竹東急で鑑賞(よる8銀座シネマ・4K デジタル完全修復版)  
夢二と彦乃としるこセーキと

鈴木清順監督による『ツィゴイネルワイゼン』と『陽炎座』に次ぐ “大正浪漫三部作” の最後を飾る本作。
内田百閒の短編小説「サラサーテの盤」を原作とした『ツィゴイネルワイゼン』、また泉鏡花の小説を原作とした『陽炎座』に対し、本作はタイトルが示す通り大正ロマンの立役者・竹久夢二を主人公に、幻想的な世界を描いたファンタジー作である。

個人的な記録と記憶を紐解くと、通常版は04年6月9日に鑑賞記録有り、以後20年ぶりの鑑賞となるが、相変わらず難解だった。
更に云うなれば、その物語はおろか恋人の彦乃(宮崎)、人妻の巴代(毬谷)、モデルのお葉(広田)、そして肝心の夢二(沢田)のそれぞれが、夢二ファンの筆者にはどうもピンと来ないのだ。
「これが芸術」と云ってしまへばそれまでだが、荒木経惟のファンでもある筆者にとっては、彼の捉えたスチール写真だけが印象に残った。

84 2024
美人画の画家・竹久夢二・・女たちとの愛憎を漂泊し詩を画にうたいあげた芸術家ゆえの苦悩に悶え苦しさを描いた作品です。


駆け落ちを約束した恋人・彦乃・・

逢瀬を重ねる人妻・巴代・・

奔放なモデル・お葉・・


女たちの間を彷徨う夢二は悪夢に取り憑かれ、底なしの不安に苛まれていく。


とても退屈な時間が流れ続け、ちっとも面白くなかった。

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