まるで舞台劇を観ているような感覚になり、時には紙芝居にもなる。
背景と人が分離していて不思議な感じ、少し前に行った美術館で見た横尾忠則の絵画を思い出した。
劇中で概念を言葉にしすぎるという(意訳)…
こうゆう色のあって見ただけで誰の作品か分かる人ってほんまにすごい。もう一回観る
登場する演者さん全員のお芝居が素晴らしかった。あの常盤貴子と満島真之介の目で見つめられたら頭が真っ白になりそう
晩年の…
オリジナリティは褒められるべきだと思う。
ただ面白いかどうかは別問題かな。
誰にも似てない……いやひとりだけ……大林宣彦監督のハウスには……ってご本人やーん。みたいな。
なんていいましょうかね。正…
2017原作:壇一雄/監督:大林宣
彦
17歳の榊山俊彦(窪塚俊介)はアムステルダムに暮らす両親(南原清隆•小野ゆり子)と離れて1941年の春。佐賀県唐津市に暮らす叔母•江馬圭子(常盤貴)の元に身を…
大林監督の鑑賞はこれで2作目。
とにかくもうずっと演出がすごい。どうやって作ったんだよコレって感じ。寺山修司作品をかなりマイルドにしたような作風。本作で扱われる日本語の美しいことといったらない!!…
死の極限まで映画に捧げた大林宣彦監督の、遺言とも言うべき戦争に対する自己の想いを綴ったメッセージ映画だが、アマチュア時代からフィルムの魔術師と呼ばれた彼の初期ホラー映画の傑作「いつか見たドラキュラ」…
>>続きを読む純文学を読んでいるような…私には難しすぎた。
昔の作品っぽくもあり絵やイラストのようでもあり…色んな表現がなされており大林監督はこういう作品を作りたかったのだな~と。
幾度も映しだされる裸足がエロテ…
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