花筐/HANAGATAMIの作品情報・感想・評価・動画配信

「花筐/HANAGATAMI」に投稿された感想・評価

みつ

みつの感想・評価

3.7
ワクチン摂取の副反応でトップガン見に行けんから家で映画…って感じで見るべき映画ではなかった。そんな気はしてたのに…

大林宣彦監督知ったのが割と最近でもうお亡くなりになってたのが残念だった。こんなの作れる人他にいないんじゃないかな?
台詞や濃いめの色彩からか演劇を映画にしたような感じがした。背景にしている景色がどれも綺麗で、ところどころ合成しているようにも見えた。写真じゃなくて絵としての美しさを優先したような感じ?なんて言っていいかわからんけど。

カットが割とパッパッと変わるところが多いのに、それがこの前見たレジェンドって映画と違って嫌じゃない。むしろこちらの意識に注意を向けさせるように効果的に働いてたと思う。同じ2人を左右から撮ったのを交互に映すなんて他の人やらんやろ…なのにあれがいいから不思議。ホントにもっと早く知りたかった。

内容は正直理解しきれていないと思う。頭痛い時に見るんじゃなかった…笑
少年時代に戦争に一度は死ぬことを真剣に考え、その時の気持ちをずっと失わなかった人の作った映画のような気がした。画調は戦前戦中の怪しげな本の挿絵のようでもある。
どこか男性目線でもあると思う。
きんもい映画。
小説をそのまま映像化したようなサイケデリックな映像と台詞のくせで面白く見れたが、内容はほぼ理解できなかった。人にも進めたいがそのレベルまで話が理解できているかわからない。またしっかりと見てみたいと思える作品だった。

のんどがなります蛎殻と
凄まじい。門脇麦が特に凄いことになってると思う。この物語の激流の中、汚されることなく浮き上がり美しいまま。
べん

べんの感想・評価

3.0
TOHOシネマズららぽーと横浜にて。大林宣彦の唯一無二感が爆発してた記憶。
自宅で観ましたぁ〜。

なんと言うか?
凄い作品である事は間違いない。

あと、
とても印象に残るのは、
音の不協和音。

そして、
大林監督の編集。
次のキネマの玉手箱は、
もっと編集が凄い。

映画は、映像を撮ってそれをどう繋ぎ合わせて行くのか?

「青春が戦争の消耗品だなんて、まっぴらだ」

原作があるとの事。
読んでないけど、どうなのかなぁ?

この作品が映像化できたのもウソみたい。


やっぱり映画は面白い🤣
kk

kkの感想・評価

-
最初は慣れなくてついて行くのに必死だったけど、内容がとても好きでした。登場人物も全員好き。とても魅力的でした。
原爆の後の焼け爛れた人々の写真を見た時みたいな、とても心苦しくもなぜか惹かれてしまうような戦争の不気味さがずっと付き纏って、憧れと青春があって、生々しくて色気のある恋愛があって。
違和感がある風に作り込まれていて最初は混乱してしまうけれど、色味とか絶妙で魅力的で、どこかスン、と入ってくるところがありました。
門脇麦さんのキャラクターが特に好き。
本っ当にわからない。
なんですかこれは。
名画座で海辺の映画館と続けて観賞6時間。
見終わったら吐きそうになってた。
霧

霧の感想・評価

-
難しい!けど間違えなく傑作だなと思う。
劇的な映画ゆえ、演技も絵も見慣れず少し戸惑うが、そこがいいんだろうと思う。
もう一回見ます
大学3年

大学3年の感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

"道化とは、無個性が成す可憐な悲劇だよ"
"戦争は青春の消耗だ"
"ふと、弾みに立ち上がる。戦争とはそういうもので起こる"

いやー正直言ってついていけない!!!昔の文学作品を忠実に再現して、戦争時代を経験した大林監督が知る人々の感情や熱もしっかり描かれてる。独特な台詞回し、スピード感が最後まで慣れなかった。
拙すぎる編集と加工で、カラフルな世界で絵本のよう。長ーーーい洗脳動画見てるみたいだった。常盤貴子がすごいエロい。
戦争を直前に控えた若者たちの恋愛と友情がごちゃごちゃに絡み合った中で自分の信念は何なのか!?みたいな話なのかな?
門脇麦がすごい時代にあってた。
本当に頭おかしくなりそうな三時間。
ただ大林監督の非戦論、いかに馬鹿馬鹿しいことかっていう強いメッセージは伝わった。最後、窪塚俊介が観客に問いかけてきたが、未だ答えは見つからない!
>|

あなたにおすすめの記事