花筐/HANAGATAMIの作品情報・感想・評価・動画配信

「花筐/HANAGATAMI」に投稿された感想・評価

大林臭充満😭💦ニューシットも楽しみすぎてぴえん😭💦ぴえん3つです😭😭😭💦
XmasStory

XmasStoryの感想・評価

3.0
長かったね。大林監督ワールド全開。珍妙とも言えなくもない合成エフェクトにやたらと文学的な台詞。踊り。不思議だな。舞台を観てるような感覚にも。

ただ女優さんは相変わらず素晴らしく矢作穂香さんは花筐で妖しく上品で儚げですごく良かった。常盤貴子さんや門脇麦ちゃん山崎紘菜ちゃんもね。あのヌードは本物なのか曖昧なのも好き。ちょいちょい大林作品には何処か夢見たいな映像の異様さ怖ろしさ抱いちゃいます。

最後に武田鉄矢さんが自転車乗るとこも何故か好きでした。
血の赤が印象的、ずっと死の匂いが漂ってて不穏だった
感覚的で芸術的な見方を強いる作風なのに、メッセージ性が強いのがすごい、アバンギャルドだなあ
第二次世界大戦直前。

すでに戦争に行っている者もいるが、出てくる者は、残っている者。
それぞれ、思いはあるけれど、結局、戦争に飲まれていってしまう。

何かしないとと思っても、戦争には勝てない。
恋も何もなくなってしまう。

人が人であることすべてを取り去ってしまう戦争。
良いことなど、何もない。
全編に渡ってそれだけが前面にあった印象を受けた。
第二次世界大戦に突入していく当時の若者たちの気運を描いた大林節全開の紙芝居。
窪塚俊介、満島真之介、長塚圭史(ついでに言うと門脇麦と山崎紘菜も)らが十代を演じてる違和感を受け入れないと話が進まない。
監督の作品を追いかけて流れであるとか時代の位置付けなんかを考えながら見ると更に味わい深い。
いま正面切って反戦メッセージを伝える意味とか。
『野のなななのか』から続投の常盤貴子を監督がとにかく気に入ってるのが伝わってくる。
満島と常磐が全裸になる雑合成の狂った画づくりはらしさが満ちてた。
大林宣彦監督作品

もう大林ワールド全開!

1941年の春…「生」を自分の意志で生きようとする彼らの純粋で自由な荒ぶる青春とは儚く、いつしか戦争の渦に飲み込まれてゆく。

俳優陣も個性的で、この映画に合っていた。
圧倒された作品。
私にはあまり向いていないかな。

ジャケットが美しいです。
2020年鑑賞No.60
大林宣彦が生きた責務を果たすため描いたゲルマニズムイマジナリーエッセイ第3作目。前回の『野のなななのか』より強いメッセージ。大林ワールドの魔術なのだが、キネマ旬報の過大評価、メズール(矢作穂香)と常盤貴子の裸の描写は如何なものか。今ホットな話題のフェミさんたちが見たら発狂ものだよ。
観ていて辛かった。大林監督のいつもの「破綻」がちっとも功を奏していない。映画作りに於けるパッションが本作では到底空振りに終わっている。主演、窪塚俊介の記号的な演技もひたすら寒いの一言である。どこかBLを思わせる突出した画も垣間見れる。☺️

ここまでハイテンションな「ごっこ遊び」を169分観せられる方が苦行に等しく、無論映画への関心も削がれる。ディズニーアニメかこれは?😰
そこだけ時代背景や美術、キャラ設定の面でソックリな鈴木清順の○○ゴイ○○ワイゼンとは雲泥の差。あの映画を大林調でやるとここまで「幼児退行化」するのかと唖然となった。

監督お気に入りの美少女を容赦なく脱がせるラストだけは屹立しており、あの瞬間「ハッとなった」観客もたぶん多いはず。うん。あのシーンだけは良かったな…。

監督の情熱が後半に掛けて行き過ぎて舌足らずに終わった典型みたいな作品だった。これが遺作では悲しくてやり切れない!😇

Q.E.D.
唐津くんちが見られたのが良かった。
ノスタルジックで
キスシーンが激しくて
エネルギー溢れる作品。

肺がんにより余命宣告をされた大林宣彦監督が
まさにそのままに作った映画なのかな。
「血」の描写がすごかった。
変な映画だった。
左右反転するカット、セリフ回し、三者三様な登場人物
劇のようで、詩的で、
映画を見てた筈なのに独特の空気感に呑まれてしまって最初はわけが分からないと思っていたけれど途中から反戦群像劇であるという事に気付く。
アムステルダムから来た俊彦さんは日本人ではあるが住まいは海外だから戦争に行かなくて良いという解釈で合ってるのかな…
一時的な帰国、学友にも恵まれたがタイミング悪く戦争が始まり皆バラバラに。
戦争になれば敵国から来たものは言葉も物も全て剥奪されてしまう。
赤紙が来た先生、身内が戦争に行くことになり唐津を離れることになった阿蘇
笑ってさよならする姿は道化そのものでこれから自分に起きる事を考えると
生きたくても生きられない、いずれ死ぬけれど自分の生を全う出来ず終える命
青春が戦争の消耗品だなんてまっぴらだという鵜飼くんの言葉に俊彦さんや見ているこちら側も身につまされる思いでした。
今の私達は戦争の無い世の中をなんとなく生きてる。
生まれる時代が違えば暮らしが180度違う。
戦争がなければ彼らはどんな大人になっていたんだろう。
戦場を見せずに戦争を見せるという点ではすごく斬新に感じた。

唐津に行く度に何でこのポスター貼ってるんだろうって思ってたらロケ地でした。
お飛び~お飛び~
>|