Filmarksさん、登録有難うございます！何度かお願いするなどしつこくてごめんなさいm(__)m。
本作はバート・レイノルズが往年のポーカーでギャンブルをしてきた男を演じる。ギャンブルの借金が酷くて妻から「ギャンブルを止めないなら離婚する！」と迫られてから何十年もギャンブル（ポーカー）から距離をおいてきた。だが、ある日「ポーカー中継（アメリカにはこんな番組あるのかね？）」を観ていたら、才能を感じる若者を見つける。若い頃の自分が犯したミスで負けている姿を目の当たりにする。「俺の経験を教え込めば、ポーカー・チャンピオンになれる！」と鎮まっていた炎がメラメラと...。やがて二人はコンビを組んで試合に出場するが...。ストーリーのフレームは「ハスラー2」に似ています。でも、バート・レイノルズ演じる「往年の名選手」が「自称」という注釈が付くところが大きく違います。だって大きな借金抱えたくらい負けた経歴ですからね。そんな過去を持っていながら「俺はあと少しでチャンピオンになれる器だったのに...」と思い続ける謎の自信が面白い(笑)。そんな彼の妻がとても良い人なので、彼女に嘘をついてギャンブルの世界に再度ドップリと浸かる姿は、腹ただしく思って観ていました。「昔の俺は凄かった」とか語る人には要注意という事とギャンブルがどうしても好きなら、自分のお小遣い程度の中で楽しみましょうという事を教えてくれる作品でした。

かつてポーカーが強かったとゆう借金だらけのおっさんは、妻に禁じられ20年もの間ポーカーから離れていたが、ポーカーの中継をテレビで見ていた時、青年が過去の自分と同じミスで負けていたのだが、彼のセンスを感じ、タッグとなってポーカーチャンピオンを目指すのだが、、、

めちゃくちゃ既視感ある設定とストーリー
もう少しひねればもっとポーカーのドキドキ感とか面白さを出せたはず
ポーカー好きやから面白かったけど、主人公たちのオッズの引き具合がエグすぎる笑
結局あのおっさん必要やった？ってなる映画でした

賭け事しても負けまくるけん共感できず。。