DEVO ディーヴォを配信している動画配信サービス

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DEVO ディーヴォ
動画配信は2025年9月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次

DEVO ディーヴォが配信されているサービス一覧

配信サービス配信状況無料期間と料金
Netflix見放題なし 790円(税込)〜 1,980円(税込)
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DEVO ディーヴォが配信されていないサービス一覧

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DEVO ディーヴォが配信されているサービス詳細

Netflix

DEVO ディーヴォ

Netflixで、『DEVO ディーヴォは見放題配信中です。
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配信状況無料期間と料金
見放題
なし 790円(税込)〜 1,980円(税込)
今すぐ観る
月額料金無料期間見放題作品数ダウンロード同時再生可能端末数ポイント付与
790円(税込)〜 1,980円(税込)なし15,000作品以上可能1端末〜4端末-
映画作品数
10,000作品以上
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『DEVO ディーヴォ』に投稿された感想・評価

3.7
今年435本目

このドキュメンタリーをみるまで
ディーヴォのこと知らなかったですが
世界観が僕に刺さりまくりでした

もっと評価されていいバンドです!
ポスト・パンク、エレクトロニック・ロックの大物バンドDEVOのドキュメンタリー。
そんなに興味ないけどある理由(後述)から観たくなった。

バンドの創始者ジェリー・キャセールとマーク・マザーボーはインテリ大学生らしい楽観主義から人類の進歩を信じていた。
しかし、ベトナム戦争を機にそれを疑いを持つ。決定的になったのはオハイオ州ケント州立大学での事件。学内の反戦デモ鎮圧で州兵がデモ隊に発砲、4人が死亡。死亡者2名は同学の学生である彼らの知り合いだった。
善をなそうとした知り合いが政府から殺されたことでアメリカ帝国主義の偽善、資本主義の非人間性、宗教と教育の欺瞞にプロテストして人々の視野を広げることを決意する。手段はアートと音楽。ヒッピー的なドロップアウトや直線的で愚直な行動の限界を見た2人は資本主義の内側に入り込みポップカルチャーを撹乱してメッセージを発していくトリックスターとして人類の堕落を退化と定義しそれに警鐘を鳴らす“退化論”を世に広めることを誓う。

ポスト・パンクだからもう少し若いのかと思ってたらヒッピー世代だったことに驚いた。それとこんなにシリアスなアティチュードを持っていたことにも驚いた。悪ふざけが好きなインテリてイメージはあった。それはそうなんだけどメッセージありきのバンドだったとは!
でも、権力や世相をバカバカしくデフォルメして毒性が高く陽性のブラックユーモアをエレクトロニック・ロックに落とし込む手法は言われてみればデッド・ケネディーズ(アメリカン・ポリティカル・パンクの帝王)と似てる。文学でも諧謔ユーモアで鋭い風刺を連発したマーク・トウェインもいるし、アメリカ人らしいなとも感じた。

メンバーも揃い大志を胸にDEVOを始動させた2人だが複雑なメッセージを秘めたアバンギャルドでアブストラクトなアートロックはなかなか受けない。知名度を得ようと映像作品(ビデオクリップ)も多数作成したがMTVもない時代流す媒体がない…
手詰まり状態の中、思わぬ転機が訪れる。ラモーンズを観たことで。ラモーンズのタイトでスピーディな演奏に触発されて演奏を速くし、前衛性や捻くれたセンスは残しながら楽曲をタイトにしたらパンクシーンから支持を得る。CBGBで共演したインテリ嫌いのデッドボーイズ(アメリカン・オリジナル・パンクレジェンド)からケンカを売られ小競り合いになったことがさらに話題を呼びデビッド・ボウイが彼等を見て気にいる。デビュー・アルバムのプロデュースを申し出る。全てが上昇気流の中リリースしたデビュー・アルバムは売れに売れた。DEVOは望んでいた世界に警鐘を鳴らすトリックスターの地位を手に入れた。

DEVOがラモーンズに影響を受けたこと、デッドボーイズとのケンカはパンクスの自分には聞けてよかったエピソードだった笑
特にデッドボーイズは本当にらしいな、とニヤついてしまういい話。らしいと言えば1stアルバム、プロデュースするボウイはそれからナシのつぶてで連絡したら「ごめん、忙しいから替わりにあいつにやらせるわ」とブライアン・イーノに丸投げして、結局イーノがプロデュースすることになる。これもいかにも気まぐれ王子のボウイらしくて受けた笑

時代の波に乗りビッグになり、やがて時流から取り残されセールスが落ちる。それを機にメンバー間の軋轢が噴出し…というメジャーフィールドにいたロック・バンドのドキュメンタリーの定番の展開になりDEVOのファンではない者としては既視感しかなく特筆したいことがない笑 なので後述すると言った何故本作を観ようと思ったかを記す。

それは先日言ったUNBROKENの来日公演でギターの人がDEVOのTシャツを着ていたから。そんなことでわざわざそんな好きでもないバンドのドキュメンタリー見ることは普通ないんだけどUNBROKENとDEVOの距離が離れてるから印象的だったんだよ。
UNBROKENはニュースクール・ハードコアのオリジン世代のバンドでニュースクール・ハードコア・クラシックな存在(ニュースクールにクラシックができるほど歴史ができてる笑)。このニュースクール・ハードコアはメタルとハードコアのヤバいとこ取り折衷したエクストリーム・ミュージックの中でも特に激しくと重くあらあらしいジャンル。重さに特化してスピードを落としハンマーを叩きつけ投げ落とすようなビートダウンという激重ビートが特徴。そんなバンドのメンバーがDEVOっていうギャップが気になった。おれはニュースクール・ハードコアは主食じゃないからあまり観てないからかも知れないけどDEVOのTシャツなんてお客さんでも着てる人見たことなかったから。でも、UNBROKENを掘り下げるとDEVOも頷ける。
その超絶タフな音像からギャング・アティチュードやマチズモなタフガイ精神を唄うバンドが多い中UNBROKENは孤独や弱さを唄う貴重なニュースクール・ハードコア
。楽曲にも他のニュースクール・バンドにない翳りや哀愁がある。特にセカンドアルバム、『LIFE LOVE REGRET』はニュースクールのタフネスとポスト・パンク的哀愁が融合した他に類を見ない名盤。このアルバム以降、おれの中ではUNBROKENはニュースクールのフェイバリット。前回見逃してたかは本当に楽しみなライブだった。それはともかく、JOY DIVISOINのカバーもしてるし、ベースはSMITHとsuedeをフェイバリットにあげている。だから普通にポスト・パンク系が好きってだけでそんなに考えることでもなかったのかも、ましてやドキュメンタリーまで観なくても笑

最後に、さも、おれ分かってますって体で語ってたけどおれはニュースクール・ハードコアはそんなに詳しくない。メタラーからハードコア・パンクにスライドしたからメタル成分が大半のハードコアなんか聴きたくないと思う期間が長く、好きなバンドはいくつかありつつもまともに追ってなかった。それにハードコア自体が90年代以降拡散進化し様々なサブジャンルができた状況で全てをしっかり押さえるのは不可能だ。現在、ハードコア全て分かってると自負してるヤツは物凄いマニアか分かっていないポーザーだ(9割後者な)。
ニュースクール・ハードコアは昔より今の方が好きだ。怒りと憎しみを異様なハイボルテージで叩きつけてくる激重ビートダウンのカタルシスは限りなく無能で傲慢下劣なファシスト女(高市早苗)が最高権力の座に君臨するかも知れない耐え難いほど胸糞な現実に生きる絶望感を癒してくれる。
話を戻す。そんなわけで滔々とイキって語っていたUNBROKENのベースのsuede好きとかニュースクールの定義等、全てニュースクール・ハードコア好きの友達からの受け売りだ笑 ちなみにライブ当日、彼から「suedeのTシャツ着て行けば絶対ベースが声かけてきますよ」とLINEがあった。suedeTシャツ持ってるし、そうなったら嬉しいなと思った。けど、ニュースクールのライブにsuedeは浮きすぎて恥ずかしいし、ヌルいやつと舐められそうで躊躇した。何よりおれはライブでのシャツはそのバンドのがあればそれ、無ければ同ジャンルのをチョイスする完全な“溶け込み派”なので心理的ハードルが高すぎる🥺
その旨を彼に返信すると「大丈夫です。これ見てください」とUNBROKENのライブフォトが貼付けてきた。見るとベースの人がsuedeのゴロTシャツを着てた。
まあ、本人が着てるんならいいかと踏ん切りがついて、2年前の来日で買ったsuedeを着ていくことに。そしたら物販スペースに移動中にベースの人から声をかけられた!最初誰か分からなかったけど友達が送ってきたフォトと同じ顔だった笑
「9月に出た新譜聴いた!?」「このシャツ(おれの)サイコーだね!」とハイテンションでsuede話をしてきた。まるでドッキリのようだった😆根回ししてたんじゃないかってぐらい友達の言ったとおりになった!!本物のマニアなのだと改めて思った。いい友達を持ったよ😏

Unbroken - Live in Tokyo - 2025
https://youtu.be/5ywy07t8FhI?si=0bqraKu4_MkZgQv_
3.6
1970年代後半にアメリカで活躍したニューウェイヴバンド「ディーヴォ」の軌跡を振り返るドキュメンタリー作品。

ディーヴォの存在を知ったのは中学生の時で当時ハマってたPOLYSICSつながり。1stに収録されてた「Uncontrollable Urge」がとにかくカッコよくて一時期ずっと聴いてた思い出。この映画の存在を知ったのは電気グルーヴの石野卓球のXのポスト。

好きなバンドだけどバンドの成り立ちやコンセプトまでは深く知らなくて、このバンドがアメリカ社会に対する冷めた視線を源流に作られたバンドだって事は初めて知った。
バンド名の「ディーヴォ」が「De-Evolution(退化)」が元は知ってたけど彼らがベトナム戦争を行うアメリカに対するシニカルな姿勢とか知らなかった。

劇中使用される彼らの楽曲はどれも本当にカッコいいけど、なにより魅力的なのはMVやバンド衣装といったビジュアル面。
悪趣味とファニーが入り混じったMVは「ダサい」とか「カッコいい」とかを超越したディーヴォでしかあり得ない様な世界観。
「Whip It」も良いけど個人的には「Peek A Boo」の胡散草さ全開の雰囲気がたまらなく好き。

後、今のライブシーンでは普通にあるVJの先駆者という事も驚き。
VJの映像とリンクしたステージパフォーマンスを1980年ぐらいにやってたのは新し過ぎる。

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