我、邪で邪を制すに投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）

2024年の台北映画祭では長編映画作品賞を含む14部門にノミネートされたクライムアクション。

監督・脚本は、香港映画界から台湾進出を飾ったウォン・ジンポー。

自分が台湾で3番目の最重要指名手配犯…

不思議なプロット運びの映画。
その割にシームレスに繋がっているのが面白いといえば面白い。
最初の展開でジャンル映画を期待してしまうとついていけなくなる。ていうかそうなった。
でも最後まで見るとこの映…

めちゃくちゃ面白かった。
しがらみのなくなった凶悪犯が死ぬ前に、他の凶悪犯二人を殺して名を上げるストーリーで面白くないわけがなかった。
オープニングの葬式のシーンから、陳桂林がどういうやつなのかを分…

びっくりした！

台湾のヤクザ映画か〜と思ってみてたら、思いもよらない方向転換でびっくりした


てか死刑執行方法が国別で違うってこと考えたこともなかったからそこも驚いた
てか相手悪人とは言え、この…

3回ジャンルが変わってラストはこんなところに着地するのか。狐につままれた気分。イーサン・ルアンの人相もどんどん変わっていく。ジャンルとしては最初の黒社会アクションが一番好きで、正直これだけで1本観た…

ヤクザ映画で、サイコパスや極悪人とやり合いながら、カルト宗教いれたあとサイコパスに戻り、現代風刺も入れながら
悲哀を入れて、伏線回収系のミステリーが入って、プチ友情届けたあと、尊厳の話で着地しながら…