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スーパーガールの作品紹介

スーパーガールのあらすじ

スーパーマンが地球を救った、その後の世界。故郷クリプトン星を失った壮絶な過去をもつカーラ・ゾー=エル(スーパーガール)は、唯一の心の拠り所である愛犬クリプトと静かに暮らしていた。そんなとき、突如現れた謎の敵・クレムの攻撃によってクリプトが毒に侵されてしまう。解毒剤を求めるカーラは、同じくクレムに家族を奪われた少女・ルーシー、そして宇宙最凶の賞金稼ぎ・ロボとともに、宇宙をまたにかけた壮大な冒険へと乗り出していく。残された時間はわずか《3日間》。果たして、カーラはクリプトを救えるのか。そして、銀河を揺るがす戦いの行く末とは――

スーパーガールの監督

クレイグ・ギレスピー

原題
Supergirl
公式サイト
https://supergirl-movie.jp/
製作年
2026年
製作国・地域
アメリカ
上映時間
108分
ジャンル
アクションアドベンチャー・冒険SF
配給会社
東和ピクチャーズ、東宝

『スーパーガール』に投稿された感想・評価

kuu
3.7
『スーパーガール』
原題または英題 Supergirl
製作年 2026年。上映時間 109分。
映倫区分 G 製作国 アメリカ

映画『スーパーガール』は、これまでのアメコミ映画の常識を善くも悪くも破壊してくれる作品でしたし、事前の期待を大きく裏切る、まるで『マッドマックス』を彷彿とさせる荒涼とした世界観には、最初は誰もが戸惑うかもしれない。
従来の明るく爽快なヒーロー映画や、王道の『スーパーマン』のようなクリーンな救世主の物語を求めて劇場に足を運んだ観客にとっては、その容赦のない荒々しさと尖ったバイブスに敷居が高く、求めていたものと違うと引いてしまう瞬間があるのも事実かな。
また、魅力的なキャラであるロボ(ジェイソン・モモア)の出番がもっと欲しかったし、物足りなさを感じる贅沢な不満もある。

全編にわたって流れるその荒々しいテンションや独特の泥臭いビジュアルは、観る人によっては単にむさ苦しく、一本調子で退屈に感じてしまうかもしれない。
万人受けするタイプの万人向けのエンタメかと云われれば、間違いなく人を選ぶ部類やとは思います。
しかし、そうした王道からの逸脱こそ、今作品のなんとも云えへんモンへと押し上げてるし、ミリー・オールコックが演じるカーラは、決して完璧な聖人君子ではなく、ボロボロになり、泥にまみれ、等身大の葛藤を抱えながら戦う彼女の姿は、これまでの綺麗で完璧なスーパーガールのイメージを永遠に塗り替えてしまってはいた。
粗削りで不完全な部分が目立つ映画やけれど、だからこそ彼女の痛みにどこか共感したし、その一挙手一投足に胸を熱くさせられたのも確かで、個人的には決して悪くなかったと思っています。
最初は世界観の激しさに圧倒されるものの、スクリーンから溢れ出る圧倒的なエネルギーと、泥臭くも気高いカーラの生き様を見届けた時、その戸惑いは静かな興奮へと変わり、異色作でありながら、新しい時代のヒーロー映画の扉をこじ開けた、まさにDC新時代の幕開けを予感させる一本やと感じました。

今作品が提示した砂埃の舞うディストピア感は、ジェームズ・ガン率いる新たなDCユニバース(DCU)の戦略的な一手であるという見方が強い。
ちなみに、ジェームズ・ガンはDCUの総責任者かつ前作『スーパーマン』の監督であって、この『スーパーガール』の監督ではない。
彼が信頼してメガホンを託した監督による、この思い切った方向転換こそが英断やったとは個人的には思います。
配役もそこに拍車をかけていて、『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』で見せたあの射抜くような眼光そのままにスクリーンに降臨したミリー・オールコックは、単なるマントを羽織ったアイコンじゃなく、地べたを這いずる一人の生身の人間としてカーラを体現している。
また、原作コミック『Supergirl: Woman of Tomorrow』の冷徹でザラついたトーンを再現するため、従来のCG満載のクリーンなスタジオ撮影を極力排し、リアルなロケーションや質感にこだわったといいます。
その泥臭い現場主義が、ジェイソン・モモア演じる野蛮で強烈なロボの存在感と独特な化学反応を起こし、映画全体の牙をさらに鋭くしていると思いました。

この映画の背景を深掘りしていくと、現代の観客が抱える正義への疲れに対する一種の批評性が隠されていることに気づかされる。
これまでのアメコミ映画が量産してきた、非の打ち所がない高潔なリーダー像や、マルチバースの混沌に甘んじたお祭り騒ぎは、今の時代、どこか現実味を欠いた絵空事に見えてしまう。
今作品の製作陣があえて荒野を選んだんは、きっと、我々が生きる混迷した現代社会のメタファーに他ならないんじゃないかな。
何を信じていいか分からない不透明なディストピアの中で、それでも己のアイデンティティを証明するために立ち上がるカーラの孤独は、単なる宇宙人の物語ではなく、現代人のサバイバルそのものとして機能しています。

ここで少し視点を広げて、ヒーローという概念そのものを思惟してみますが、小生が思うに、本当の強さとは、無傷で悪をなぎ倒す全能感にはないかな。
傷つき、泥をすすり、それでもなおなぜ自分は戦うんか?という問いを諦めない姿勢にこそ宿るのではないかと。
今作品のカーラは、大衆から拍手喝采を浴びる救世主ではなく、自らの呪われた宿命と泥沼の中でタイマンを張っている。
これは、あらかじめ用意された綺麗事の正義を演じるのではなく、自らの足で不条理な荒野に立ち、自分だけの価値を創り出していく。
彼女の不完全さは、脆さの証明ではなく、自分の意思で生きるという実存的な気高さの証明。

ドラマ『The Boys』がこれでもかと冷徹に示した通り、欺瞞に満ちたマーケティング用のカルトな正義や、企業の広告塔として祭り上げられた万能の神様なんて、もう今の時代には必要ないし、誰も心の底からは信じていない。
一部に漂う映画としての洗練度の低さや好みの分かれる展開に目をつぶれば、映画館の巨大なスクリーンで目撃する、ボロボロの衣服をまとい、叫び声を上げながら泥の中を突き進む少女の横顔に、映画的なカタルシスを超えた、むき出しの人間性を発見する方も少なくないはず。

これまでの洗練されたアメコミの方程式を自らぶち壊し、荒々しいバイブスで新たな地平を切り拓いたこの一作は、優等生的な映画に飽き飽きしていた映画ファンの心を揺さぶる展開になるんじゃないかな。

あらすじ・キャスト。
スーパーマンが地球を救った後の世界。故郷クリプトン星を失ったカーラ・ゾー=エルは、唯一の心の拠りどころである愛犬クリプトと静かに暮らしていた。そんなある日、突如として現れた謎の敵クレムの攻撃により、クリプトが毒に侵されてしまう。カーラは解毒剤を手に入れるべく、同じくクレムに家族を奪われた異星人の少女ルーシーや凶暴な賞金稼ぎロボとともに、宇宙規模の壮大な戦いに身を投じていく。テレビドラマ「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」で注目されたオーストラリア出身の若手俳優ミリー・オールコックが「スーパーマン」に引き続きスーパーガール/カーラ・ゾー=エル役を務め、Netflixドラマ「三体」のイブ・リドリーが異星人の少女ルーシー・メアリー・ノール役、「アクアマン」「マインクラフト ザ・ムービー」のジェイソン・モモアが賞金稼ぎのロボ役で共演。「スーパーマン」で活躍したスーパードッグのクリプトも再登場する。「スーパーマン」に続いてジェームズ・ガン率いるDCスタジオが製作を手がけ、「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」「クルエラ」のクレイグ・ギレスピー監督がメガホンをとった。
健一
3.0
ウーバーイーツ する
スーパーガール  😅🚲



「スーパーガール」の単独主演作が42年ぶりに復活‼️
初代スーパーガールのヘレン・スレイター!
美人で可愛かったな🥰
現在62歳。 今頃 何してんだろ😕
本作のスーパーガールのミリー・オールコックちゃん同様、ヘレン・スレイターも「スーパーガール」がデビュー作だったような?🤔

そんな「スーパーガール」のリブート版が
嬉しい日米同時公開ということで初日に鑑賞。
予告編で流れるブロンディの『コールミー』がサイコーに作品の雰囲気とマッチしてた!
でも、どうせ、本編では流れないよね😅


さて本作 ⚠️ネタバレあり⚠️


『美人』 というより 『キュート』 ?
『綺麗』 というより 『かわいい』 🥰
セーラームーン のような
スーパーガール  でした。😅

『スターウォーズ』のような世界観で
女の子版『ハンコック』みたいな作品かな。
超グータラ でお酒大好きなスーパーガール
こと カーラ・ゾー=エル。
「スーパーマン」にも登場したワンコのクリプトの危機を救うため3日間だけ覚醒する。
家族を殺され復讐に燃える少女ルーシーも加わり悪者退治の旅が始まる・・・

宇宙の悪党軍団ブリガンズ!
最凶の賞金稼ぎのジェイソン・モモア扮するロボ!!
カーラが心配な従兄弟(いとこ)のカル=エルこと
スーパーマン!!!
ヒロインムービーらしく濃いキャラたちが多数登場し、等身大のスーパーヒロインの成長物語に華を添える。
カーラがスーパーマンのスーツを着た従兄弟のカル=エルを初めて見て
『なんで下着姿なの?』
の発言には クスッと! 🤭

そのせいなのか・・・

劇中、なかなかあの『S』のマークのついた
スーツを着たカーラにお目にかかれない。
やっとあの姿になったのは本編始まって
そーとー後になってから。

なので......だから・・・

「スーパーガール」じゃなくて
『カーラ・ゾー=エル』ってタイトルのほうが
よかったんじゃない? と言いたくなる😮‍💨

まぁ、全体的に1作目というか『序章』って感じ。
次の作品でスーパーマンとふたりで大活躍するのが最大のメインなんでしょうね?
その準備期間 みたいな作品でした。

「スーパーマン」が去年の公開(2025年)だったので、次の作品もなるべく早めに公開してくださいね!

とは言え。

現在、23歳という設定のカーラ。
30歳くらいになったセクシーな
スーパーガールも

見てみたいかな? 🫣😅


2026年 6月26日 公開初日 8:20〜
TOHOシネマズ池袋screen 10
SCREEN X Dolby Atmos
💺304席
客入り 30人くらい。

はい! ガラガラです。
だって台風接近してるし
W杯日本戦の真っ最中ですから🫣
screen 3 とscreen 5 でW杯日本戦の
パブリックビューイングが生上映されてて
こちらは とーぜんsold out‼️
サムライブルーのユニフォームを着た観客でロビーはいっぱいでした!😁👏

非国民なわたくし。 🫣
背骨
3.8
東和ピクチャーズからの招待で試写。愛犬クリプトと家族を殺された一人の少女を救う戦いを通して、飲んだくれのギャルが本当のヒーローへと成長する物語

静かな立ち上がりも、音ハメ&スロー&クルクル回転アクションはアガるし、続きが見たくなる結末もいい。名刺代わりのヒーロー誕生譚としてはまずまずなのでは…

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