性処女 ひと夏の経験の作品情報・感想・評価

性処女 ひと夏の経験1976年製作の映画)

上映日:1976年07月21日

製作国:

上映時間:70分

3.7

『性処女 ひと夏の経験』に投稿された感想・評価

思わせぶりな暗喩に、意味ありげな作品のように見える。蝶、精神病院、自慰。タイトルの「性処女」は存在するのか。
歌舞伎町日活にて。

アゲハチョウ,昆虫館,松葉杖男.山.蝶話,母見舞い,マサヒコさん.突き落とされ.無理心中話,虫取り網,自慰,目当て黄色蝶々舞い,ルリ子,黄色服,走り去り,男2人組追い,線路,マサヒコ宅訪問,コレクシ…

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蝶マニアの少年と精神病の女。
いかにも中島丈博っぽい鬱屈したボーイミーツガールだが、東てる美がここまでイノセントな雰囲気を出しているのは意外だった。

母親と浮気をする間男役の高橋明がいつになく男臭…

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自分の中で'反オタク映画'ってことにしている。
東てるみさんの美しさ〜
noelle
4.9

フィルマークスあった!VHS買うか悩み中。

2024.06.29
むっちゃ好みな夏怠アンニュイ感、クリーンヒットでした…主演の男の子もいいしセピアな撮影にノスタルジックな音楽、田舎の精神病棟、蝶の…

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複雑な家庭環境をもち、蝶の収集に没頭している少年(信太且久)が、精神病棟から抜け出してきた蠱惑的な少女(東てる美)に惹き寄せられてしまう。女の魔性に翻弄される少年の顛末を描いている、日活ロマンポルノ…

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