RM：Right People, Wrong Placeの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

お正月からRM観たくてTOHOシネマズ都内探したら上野しかなくて初詣兼ねて観に行く。インディーズ音楽・映画っぽくて他のメンバーのドキュメンタリーとは一線を画す。
それぞれ個性が違うからこそバンタンは…

自然体であり、音楽作りに真摯に取り組む姿勢が素晴らしい。

ナムさんの思考回路というか、言葉の一つ一つが深い。

バンタンのリーダーというよりも、キム・ナムジュンというその人の一面を知る事が出来た気…

balming tigerがjust fun!のシングルを出したくらいの頃にバルミンにハマり、その一年後くらいにナムジュンがバルミンをストーリーズに上げてるのを見て「ナムがバルミンを見つけた！！」と…

映画の中でRMが言う言葉ひとつひとつが、とても心に響いた。これまでも、この映画の中でもRM自身や人の感情の深いところを探り、それを言葉にする彼に気づかせてもらうことは多い。

世界的に有名になった彼…

どこまでも自分の内面の真実を探してる人。

リーダーとして世界的なグループを守る役割から離れて、今度はteamナムジュンに守られてるようで。

teamでセッションしたり話し合いながら進めていくレコ…

6.

やっと観れた

映画の前に
まずこのアルバムがとても好きだ
音楽はもちろん
事前にリリースされたコンセプト写真も
クリップビデオも最高だ

だからこの作品で出てくる
写真も映像も音楽も最高だ…

どこまでも「正直」であることにこだわって作られたことがわかるので、わかりにくいことがうれしくなる映画だった。
本当の気持ちは、編集前の心は、いつだって揺らいでわかりにくいものだよね。
それでもやっぱ…