
スナックに集まった3人の若い男たち。友達同士のたわいのない話は、ひとりがスナックの仕事を辞めると言い出したことから、だんだんと不穏な方向に変わっていく。仕事を辞めたら何をするか。挙げられたのは3つの選択肢。「大麻栽培をする」「顔面タトゥーをする」「タクシー強盗をする」。それは、飲みの場での与太話で終わるはずだった。だが後日、スナックにいた黒野(藤江琢磨)が、趣味で鳥の声を収集する小松(水澤紳吾)が運転する一台のタクシーに乗り込んだことで、事態は思わぬ方向へ動き出す。中編『義父養父』で監督デビューをした大美賀均が2021年に撮影し、3年を経て完成した短編映画。ふとしたきっかけから運命を狂わせていく者たちの一日を描いた本作は、ひりひりとした緊張感と、得体の知れない不穏さに満ちている。
工場に勤める寡黙な渉(坂東龍汰)、飲食店員の血の気の多い英治(髙橋里恩)、介護士の一見温厚そうに見える光則(清水尚弥)は、互いに幼馴染の若者である。 「不幸はドラマになるからよ」ある晩秋の…
>>続きを読む黒沢清監督作品『アカルイミライ』の制作現場に密着。東京で行われた撮影をはじめ、作品の裏側を捉えたメイキング映像を黒沢自ら観賞し、当時の心境を語っていく。さらに出演者やスタッフのコメントも収…
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>>続きを読む幼い頃に両親を亡くし、育ててくれた祖父をも失った波(清水尋也)は、祖父のある言葉だけを胸にしまい世界から心を閉ざしていた。 しかし、志村(門下秀太郎)と長岡(田中偉登)と出会い、次第に心を…
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