メイン3人のうち1人はボソボソ、1人は普通、ロン毛さんはひたすらずっと喋ってる。
この対比はリアル。
明らかに殺伐とした空気が流れて全体的にヒンヤリしてる映画。
大友律くん目当てで観たけど、すごい嫌…
ヤバくて最高。
年間ベスト候補。
枝葉のことを劇場でみて二ノ宮隆太郎にハマり、お嬢ちゃんでややダウンし、その後監督ではなく俳優としての二ノ宮隆太郎を見かける中で枝葉のことでハマった狂気性のようなもの…
動きの少ない登場人物とカメラワーク、中心から敢えて外したショットで世の中の不満を喋らせる。
唐突なダンスや詩的台詞、60~70年代のヨーロッパ映画みたいなのを撮りたかったのかな?
アランロブグリエと…
登場人物が揃って不快。
マイナス感情に動かされる映画が必ずしもダメというわけではないが…居心地の悪さを表現したであろう画作りは兎も角、物語として面白いと感じなかった。
むしろ嫌悪感さえ抱かされる。
…
ありのままの俺で行く強さを手に入れた。
そういう力も大事な気がする。
変わる変わらないで格闘してこのままでいいやっていう生き方もあるよね。
自分自身の生き方を貫き通すのもある種の強さ。ただ俺は常に変…
2024.12.22.U-NEXT
初
無気力なワタルは配送会社でバイトしてる
偏った正義感のエイジは居酒屋でバイトしてる
老人ホームで働くミツノリ
3人で友達の墓参りする
エイジはずっと俺は革命…
会話の切り返し方が上手い。坂東龍汰と岩松了との会話で「気持ち悪いよ」と言われるまでの時間。表情を見せないことによる緊張と画面外からの声の暴力性。高橋里恩の動作、特に喧嘩を売る相手に回り込む動作は非…
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