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俺ではない炎上
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俺ではない炎上の作品紹介

俺ではない炎上のあらすじ

大手ハウスメーカーに務める山縣泰介は、ある日突然、彼のものと思われる SNS アカウントから女子大生の遺体画像が拡散され、殺人犯に仕立て上げられる。家族も仕事も大切にしてきた彼にとって身に覚えのない事態に無実を訴えるも、瞬く間にネットは燃え上がり、“炎上”状態に。 匿名の群衆がこぞって個人情報を特定し日本中から追いかけ回されることになる。そこに彼を追う謎の大学生・サクラ、大学生インフルエンサー・初羽馬、取引先企業の若手社員・青江、泰介の妻・芙由子といった様々な人物が絡み合い、事態は予測不能な展開に。無実を証明するため、そして真犯人を見つけるため、決死の逃亡劇が始まる―――。

俺ではない炎上の監督

山田篤宏

原題
公式サイト
https://movies.shochiku.co.jp/oredehanai-enjo/
製作年
2025年
製作国
日本
ジャンル
サスペンスミステリー
配給会社
松竹

『俺ではない炎上』に投稿された感想・評価

4.0
完成披露試写会にお呼ばれしてきました(*´ー`*人)カンシャ-
舞台挨拶は作品外の話なのでnoteに。
https://note.com/chinaco_cinema/n/na87628f62c14?sub_rt=share_sb

住宅メーカーの営業部長・山縣泰介(阿部寛)が外回りから帰社すると、どうも会社の雰囲気がおかしい。
常務から呼び出されたところ、泰介が「女子高生殺害犯」であるとして、ネットでは既に実名・写真付きで会社名まで晒されているという。
SNSをやらない泰介にとって完全に濡れ衣なのだが、女子高生を殺害したことを誇る「たいすけ」というTwitterのアカウントはどうみても泰介個人のものとしか思えない。
数時間で日本中が敵になる怖さ。
泰介は無実を証明するため逃亡するーーー

note版
https://note.com/chinaco_cinema/n/n8ad93b226e5e?sub_rt=share_sb

ネットがリアルを侵食する
原作未読。
主人公、泰介はインターネットに疎く、SNSに依存している昨今の社会を否定的にみている人間。
今作のSNSの炎上から開始する騒動も、考えてみれば見ない人間にとっては無風の筈だった。
だが、周囲の人間の様子や、社会のほうがSNSの話題に影響され態度を変える。
もうネットを「嫌なら見るな」や「興味がないから無風」でいられない社会として描くのは上手い。
リアルを侵食してくる映像的な工夫も上手くて、見ていて楽しい。
自分が信じていたものが崩れていき、考え方が変わるそんなアイデンティティの崩壊ぶりは見事だった。

最近阿部寛の主演映画を何作かみてきたが、脚本のせいなのか、阿部さんの良さを生かし切れていない作品が多かったように思う。(個人の感想です)
だが、今作は違う。
「トリック」や「結婚できない男」の本人はきりっとしているのに世間ズレをしている、そんな愛着のあるコミカルさや、ちょっと情けないのにそれでも自分に誠実であろうとする男っぷりを十分堪能できた。
監督は阿部さんの良さをわかっているな!!と思ってしまう( *´艸`)

原作者、浅倉秋成は映画では「6人の嘘つきな大学生」が有名だが、個人的には漫画「ショーハショーテン!」の漫画原作者として、お笑い論が大好き(´▽`)
小畑健の絵もありきで、笑いという言語化が難しいものへ挑戦しているとおもう。
今作も表面上はSNSの怖さや、最近のキャンセルカルチャーのようなことをメインに見えるが、背景にあるのは、もっと人間の業のような部分を表現しているのは上手いなと思った。

ちゃんとミステリとしても唸ってしまう。
確かに物語を進行させるために、個々の行動が狂気な部分はあるが、一応ちゃんとラストまでみたら理解できるくらいには落とし込まれていると思う。

二時間あった?と思う程、時間が早く駆け抜けた。
それだけ充実していたと思う。

個人的には「アー!!」とトリックに気が付ける部分があったが、きっと私がネットの申し子だからだろう(*´艸`*)

是非、気が付けるか挑戦していただきたい。
原作未読ですが完成披露試写会に行って参りました☆

本編前にキャスト監督登壇イベント!

阿部寛と同じ空間にぃぃぃっ(*´艸`)
189cmはダテじゃない!
一人突き抜けてたわw

鰻が美味しかったとか個人の話は面白かったです♪

阿部寛がリツイート知らないとかw
まああの伝説のHPの御方ですから仕方ないww

が、いつものくだらんクソ企画がねぇ~
誰が嘘をついてるか見抜け!
って……

俳優陣だけでなく板倉ですらスベっててドン引きですよw

いい加減、イベントでやるこのクソ企画考え直した方が良いですよ、配給元か誰か知らんけど!


で、本編開始。

最近よくある歪んだ正義なSNSのお話。

ツイストまでよくあるモノなのは惜しかったし、子役が低クオリティなのも残念でしたが、パンイチ阿部寛を拝めただけで良しです(爆)



大手ハウスメイカー勤務の山縣泰介(阿部寛)。

ある日突然、彼のものと思われるSNSから女子大生の遺体画像が拡散され、殺人犯に仕立て上げられる。

自分は無実だ、と訴えてもSNSは大炎上。

個人情報を晒され、職場や自宅も特定されてしまった。

さらに庭から新たな遺体が?!

果たして山縣は無実を証明出来るのか?



自分は悪くない
正しいことをしている

そんな間違った正義感で暴走する人間たちは本当に愚かですよね。

それよりも
自分が悪かった
ごめんなさい
を言えることの方がどれだけ素晴らしいことか。

が、自分ももしかしたらその愚かな行為に知らぬ間に加担しているかもしれない。

クチから出た言葉は戻らない
デジタルタトゥー

言動に責任を持つって大事だな、と改めて感じました。

原作は知らないけれど、このミスリードさせるには子どもパートがちと長かったかな。

ミステリィとして楽しむには原作の方が良いかも?

が、阿部寛がひぃひぃしながらネギ引っこ抜くとかパンイチとかを堪能したい方は是非(笑)
ハル
3.9
完成披露試写会にて。
今年だけで阿部寛さん登壇の完成披露3回目!
もう勝手にマブダチだと思ってます(笑)
ちなみに本作は一時期仕事に忙殺されていて小説から離れていた時期があり、その時たまたま書店で手にとった思い出深い一作。
それから小説熱が復活して今に至る。
なので…浅倉秋成先生の小説は読み漁っているし、映画化を心待ちにしていた作品!

まず結論から述べると、原作の魅力がしっかりと再現されていた。
"あの瞬間"の破壊力は半端じゃない!
SNSの感覚につき、阿部寛さんと山縣泰介にシンクロする部分が多く、それがリアリティを生み出している。
慌てふためき、滑稽なのが良い。
炎上してそれがリアルにも影響したら人間こうなって当然。
タップ一つで誰もが加害者にも被害者にもなりうる現代。
これは決して他人事ではないお話…

無実なんだから"初手警察駆け込み"を使えよという声はもっともだが、それをやると安西先生をもってしても「いますぐ試合終了ですよ!!」になってしまうのでそこは御愛嬌。
上映時間5分になっちゃう…
そうした部分をさておくと、劇場型ミステリーの良さと家族ドラマ、 SNS時代の融合がうまくいった作品だと思います。
邦画特有のチープ感はあれど、万人が楽しめるタイプのエンタメ作品な出来栄え。
家族、恋人、友達と行けるフレキシブルな映画です!

なお、『ミッション:インポッシブル』のトム・クルーズや『F1』のブラッド・ピットの身体が話題になったけど、日本にも阿部寛(61歳)がいます!
仕上がっていました。189㌢でモデル出身の彼はスタイル的に彼らを凌駕するからね。
間近で見ると本当に驚く脚の長さ。
遠近法を破壊してくる…他の役者さん達、みんな並びたくないだろうな(笑)
濃い顔、ルックス、キャリアも含めて唯一無二。
日本が世界に誇る役者な事を改めて実感しました。

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