俺ではない炎上を配信している動画配信サービス

『俺ではない炎上』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

俺ではない炎上

俺ではない炎上の作品紹介

俺ではない炎上のあらすじ

大手ハウスメーカーに務める山縣泰介は、ある日突然、彼のものと思われる SNS アカウントから女子大生の遺体画像が拡散され、殺人犯に仕立て上げられる。家族も仕事も大切にしてきた彼にとって身に覚えのない事態に無実を訴えるも、瞬く間にネットは燃え上がり、“炎上”状態に。 匿名の群衆がこぞって個人情報を特定し日本中から追いかけ回されることになる。そこに彼を追う謎の大学生・サクラ、大学生インフルエンサー・初羽馬、取引先企業の若手社員・青江、泰介の妻・芙由子といった様々な人物が絡み合い、事態は予測不能な展開に。無実を証明するため、そして真犯人を見つけるため、決死の逃亡劇が始まる―――。

俺ではない炎上の監督

山田篤宏

原題
公式サイト
https://movies.shochiku.co.jp/oredehanai-enjo/
製作年
2025年
製作国・地域
日本
上映時間
125分
ジャンル
サスペンスミステリー
配給会社
松竹

『俺ではない炎上』に投稿された感想・評価

🎦試写会@一ツ橋ホール(東京都)

映画「阪急電車」、「働く細胞」などの芦田愛菜目当ての鑑賞。

2024年12月の架空の地方都市が舞台。
(ロケ地は静岡県西部)

SNSが恐怖の凶器になる事を教えてくれる映画。

タイトルが出るまでのオープニングの演出がちょっとオシャレで惹きつけられた。

最後まで、決してつまらなくはない、
でも話の中だるみもあり、鑑賞後感は微妙。

阿部寛、夏川結衣と芦田愛菜の信頼の演技力、美保純などサブキャストの適役感がありながら、なんでこうなった?

犯行の強い動機が伝わってこず、説得力に欠けた?

客層としては、20-30代の男性が少ない印象。

一言ネタバレ・コメントは欄外に。

以上
4.4
大手のハウスメーカーに勤務する、山縣泰介はある日身に覚えのないSNSのアカウントのせいで炎上していることに気づく。

阿部寛の逃げっぷりも面白かったけど映画の魅せ方がとても良かったです👏

最後までわからない感じや繋がっていく感じも面白かったと思います。

阿部寛と夏川結衣が夫婦役ってのも良かったし芦田愛菜ちゃんや部下役の2人も面白かったです😁

いつか仲間由紀恵と夫婦役とかやって欲しいなぁ🥹

評判高かったので観に行きましたが大満足でした🥹✨

メッセージ性もあって何かのせいにしないで自分が悪いことは認めるとかネットで叩くのも良くないってたくさんの人に伝わるといいなぁって思いました🤔


フィルマのタイムラインがまだ治らなくて水曜日くらいから一度も開けてません😭早く治って欲しいなぁ💦
ぶみ
4.0
えっ、SNSで人生終了!?

浅倉秋成が上梓した同名小説を、山田篤宏監督、阿部寛主演により映像化したサスペンス。
ある日突然殺人犯に仕立て上げられた主人公の姿を描く。
原作は未読。
主人公となるハウスメーカー勤務の部長・山縣泰介を阿部、彼の妻を夏川結衣、大学生インフルエンサーの初羽馬を藤原大祐、時間を追う大学生のサクラを芦田愛菜、山縣の取引先の若手社員を長尾謙杜が演じているほか、板倉俊之、浜野謙太、美保純、田島令子等が登場。
物語は、冒頭、遺体と思しき女性の画像がインフルエンサーによりSNSで拡散していくという様が映し出されるのだが、そこで表示されるオープニングクレジットがアプリのメッセージを模した凝ったものとなっており、この後の展開に期待が持てることに。
次には、ハウスメーカーで働く泰介が喫茶店にいたところ、居合わせた若者たちが彼の様子を撮影するという異変が発生、結果SNSなどやらない泰介がネット上で殺人事件の犯人扱いされ、瞬く間に追い込まれる状況が描かれており、本人の預かり知らぬところで何かが起きている状況は全くもって他人事ではない。
以降、真犯人を見つけ出そうと決意した泰介の逃亡劇が中盤のメインなっており、これが何とも阿部らしくてコミカルなシーンも多く、プチロードムービーとして楽しめたところ。
そして、そのまま犯人をシレッと見つけ出し、めでたしめでたしで終わるかと思いきや、なんのなんの、思いのほかと言っては失礼ながら、後半は本格的なサスペンスに舵を切っていき、それがしっかりハマっていたのは想像以上であり、先日観た現在公開中の田中亮監督『ブラック・ショーマン』が、エンタメ演出に振りすぎて、肝心の脚本が弱かったことを思うと雲泥の差。
クルマ好きの視点からすると、序盤に泰介を車内から盗み撮りする女性が乗っていたトヨタ・パッソのナンバーが「8153」で、「はい、降参」と読めたこと、また泰介が中盤で逃げ込む廃車置き場のような場所で初代ホンダ・シティや、初代マツダ・ボンゴ、同じくマツダの軽トラ・ポーターキャブ、そして縦型4灯ヘッドライトが特徴的な3代目の日産・グロリア等々、数多くの旧車が置いてあったのは見逃せないポイント。
先ほど、全くもって他人事ではないとしたのは、私もその昔、LINEのアカウントが乗っ取られたことが実際にあったためで、そのリカバリーが非常に大変だったことを本作品を観ながら思い出した次第。
前述のように、コメディ色も持たせたロードムービーと本格的なサスペンスをミックスさせた上に、いつの間にやら有名人や犯罪者に祀り立てられるSNS社会を見事に切り取ったエンタメ作品となっているとともに、渡辺一貴監督『ショウタイムセブン』、米倉強太監督『キャンドルスティック』と、ここ2作の主演作品が不発だった阿部の名誉挽回と言わんばかりの仕上がりであったのに加え、阿部が裸で降りる崖が、静岡県浜松市の舘山寺温泉にかつてあった高級旅館「ホテル九重」跡地だったのには驚いた良作。

マラソン、してましたよ。

※本日アプリを開いたら、タイムラインが表示されるようになりましたので、引き続き、皆様よろしくお願いします。

『俺ではない炎上』に似ている作品

造られた殺人

上映日:

2016年11月19日

製作国・地域:

上映時間:

125分
3.2

あらすじ

離婚と解雇の危機に直面していた記者ホ・ムヒョクは偶然耳にした情報提供の連絡を受け、連続殺人事件に関する一世一代のスクープをつかむ。しかし、自分が入手した連続殺人犯の自筆メモが、実は小説「良…

>>続きを読む

関連記事

【発表】初日満足度ランキング!1位は映画『Aqours Documentary』