警備員の桐山と友人鈴木

彼らは人気生配信チャンネル真相をお話ししますの視聴者

視聴者の中からランダムに選ばれたスピーカーによって過去に起きた事件の真相が語られ、話が面白ければ投げ銭を獲得する事ができるというもの

3人のスピーカーにより過去に起きた事件のとんでもない真相が語られ、次々に投げ銭を獲得していく

だがチャンネルは突然思わぬ展開を迎える

というようなストーリーで、大森くんの演技が違和感なく上手くてまず驚いたし、子供時代の子役がめちゃくちゃ大森くんに似てたのもビックリ 笑

３つのエピソードに登場する伊藤英明の本当に居そうな感じの気持ち悪さとか、伊藤健太郎の瞬きせずに話しかけてくる不気味な怖さにゾクゾクさせられた

ラストは賛否両論あると思うけど、この話ならこれでいいんじゃないかな

特定のYouTubeチャンネルを見るとコレってもしかしてって…見方変わるかも

timelesz繋がりなのか原くん出てきて思わず笑ってしまった

この映画見終わってから
主題歌GREEN APPLE『天国』を
是非聞いてみてください
涙が出ちゃいます
歌詞と登場人物の思いを
リンクさせてみると切ない・・・
切ないです
あと
曲と映画のラストが似ていて…
（パッと突然終了する辺りが..）

２回 ３回繰り返し聞くと
また映画みたくなる感。

さて
予告編が面白そうで
実際 映画みたら
いい意味で 予想外な
流れに…
結末に…
真相は…

あなたがsnsで発言してること
胸はって言えますか？
ラストシーンの主人公の発言と
ポスターの涙…
今の 現実世界の
大きな課題でしょうね…

ザックリ感想言うならば
子供達は 大人の裏切りを知ったら…
ショック処でなくトラウマだよ❗
です。

ストーリーはじめは
主人公達と全く別件の話が
語られ 進みます
（前座のような）
世にも奇妙な物語的な１話…
そして１話…
個々↑の結末 真相は…面白かった

あと
映画ポスターの主人公の涙の意味を知ると…いたたまれません

ラストシーンは
えっ
いきなり ブラックアウト（驚き）
あとは 見てるあなた達に 託します的な…
え〰️え〰️え〰️
是非 結末を映画館で目撃を(笑)

そして
クレジットに！
二宮和也ってぇーーーー

映画見終わってから
色々親しい仲間と休日トークバトル出来そう

さぁ、命の選択だ。

結城真一郎が上梓した同名短編小説集を、豊島圭介監督、大森元貴、菊池風磨主演により映像化したサスペンス。
様々なゴシップの真相を明かすことで大金を手に入れることができる生配信チャンネルに翻弄される人々の姿を描く。
原作は未読。
主人公となる警備員の桐山を菊池、彼と偶然知り合う男・鈴木を大森が演じているほか、中条あやみ、岡山天音、福本莉子、伊藤健太郎、栁俊太郎、綱啓永、田中美久、齊藤京子、伊藤英明等が登場。
物語は、ホームセンターで買い物をし、一人DIYで何かを作っている鈴木の姿でスタートし、怪しさは満点。
次には、警備員として仕事中の桐山ところに鈴木が来て、視聴者参加型の生配信暴露チャンネルである「#真相をお話しします」を見る段となるが、そのチャンネルはスピーカーと呼ばれる話し手が、それぞれ体験した出来事の真相を話し、それに対する投げ銭により大金を手にすることができるというもので、借金を抱えていることからスピーカーに選ばれることを熱望する桐山を菊池が好演しているのはもとより、本作品が映画初出演かつ初主演となる大森の謎の男・鈴木役が思いのほかハマっていたのは良かったところ。
その後、前半は真相を暴露する3本のエピソードが描かれるのだが、これは原作が短編小説であることならではのものであり、かつどの物語もミステリとして面白かったのは正直想像以上。
中盤以降は、とある配信チャンネルの真相が明かされていくのだが、ここもまたよく考えられた脚本であったのだが、願わくば前半のエピソードとの繋がりが何らか感じられると、作品としての完成度がより一層高まったかなと感じた次第。
クルマ好きの視点からすると、鈴木の愛車がボルボの940エステートと思しきモデルだったのに加え、一つ目のエピソードで中流家庭と紹介された家に置いてあったのが、同じくボルボのXC60と思しきSUVと、何気にボルボ率が高かったのは見逃せないポイント。
前述のように、前半は単独のオムニバス作品として考えても楽しめる仕上がりであり、全体的にも思いのほかと言っては失礼ながら、社会派な側面も取り入れた現代らしい作品であったとともに、あのシーンで終わらせるならば、一歩踏み込んで、観ている側にリアルタイムでスマホを操作させるようなインタラクティブな仕掛けがあると傑作となったであろう良作。

大事な話は、対面じゃなきゃ。