ドラマシリーズの出来が良すぎたので、劇場版とあれば期待値が高くなる分、ちょっと物足りなさがあります。原作者の東野圭吾さんはこの作品に強く思い入れがあるようで、それは複雑なプロットよりも失われつつある…
>>続きを読む話がなかなか進まない。映像の見せ方が単調で退屈した。音楽だけ緊迫感があって内容とチグハグだった。
息子と友達がバレることを恐れて自白する形で終わる。証拠が無で解決する残念ミステリーだった。
新参者…
祈りの幕が下りる時をみたなら麒麟の翼を見なさいと母親に言われて
いろんなことがうまく噛み合わなくて最悪の展開に向かってしまうのは仕方ないことなのかもしれんけどどこかのタイミングで軌道修正できれば良か…
5回目の鑑賞。この作品は新参者シリーズで何回観ても飽きないです。エンディングで流れるJUJUさんのSignが凄く合ってます。加賀恭一郎のセリフが胸に刺さります。「死んだひとのメッセージを受けるのが生…
>>続きを読む2020-11-01記。
『罪の声』を見て、この作品を思いだした。
同じ監督だったのか。この作品を見たとき劇場で買ったジャガード織りの「麒麟の翼」タオルは気に入ってずっと使ってる。
両作品とも素晴ら…
★事件の被害者がナイフ刺さったまま歩いて力尽きたのは麒麟の像の前!容疑者も事故り意識不明で迷宮入りしたけど、元水泳部の被害者息子が何か知ってそうな話
【注意点】
血あり
【犬】
死なない…
加賀恭一郎シリーズでは犯人やトリックなどのサスペンスドラマ的要素は薄く、被害者の亡くなる前の行動や言動の意味やメッセージなどを紐解くことで事件を解決することが魅力のシリーズです。
今回の事件も例に漏…
日本橋の麒麟の像の元で金属メーカーの製造部長が刺されて死ぬという事件が起こった。
容疑者と思われた若い男は警官に追われた時に車にはねられ重体に。
どうやら殺された男は地下道で刺されたあと、わざわざ日…
被害者と容疑者、それぞれを取り巻く環境や人間関係は見応えがありました。
派遣切りや労災隠し、イジメなどの社会問題の描写も上手く描かれています。
個人的には動機に乏しい犯人が、後から出てくるシナリオは…
(C)2012 映画「麒麟の翼」製作委員会