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日も月も
動画配信は2025年10月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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日も月もが配信されているサービス一覧

『日も月も』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
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日も月もが配信されていないサービス一覧

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『日も月も』に投稿された感想・評価

病弱・中山仁、こりゃ漫画になるよなーって感心する整えぶり。冒頭の見知らぬ女(あの女優さん誰ですか?素敵すぎる)のかわらや投げからお志麻の円環シメまでビンビン。ミリ単位で完璧な元祖モッズルック兵ちゃんはブリヂストン美術館のひと。タイアップでも日活みたいにバカみたいにならない松竹の気品。前衛寸止めの演出にもセンスを感じるし中村登作品のなかでもベストに入れたいくらい好き。躁状態の「暖春」のお志麻のあとにみると、今作では狂気の前日譚をみるような夜明け前なお志麻…素晴らしい。男がいないと生きていけない「女はそれでいいのよ」と自分に言い聞かせる久我ちゃん、こういう久我ちゃんがみたかった。扇風機押し入れに隠して仮病の必要なくなったら洗面器の水すぐ捨てる荒んだ入川さん。江ノ電から丸見えの部屋。むしられた毛髪。京都連れてっての紅葉の茶会でのお志麻と兵ちゃんの表情と茶室の閉塞したような尋常じゃないキツキツな絵面、ここ凄かった。出たがり川端もちゃっかり江ノ電乗ってました。隣の女性だれー
csm
5.0
京都鎌倉を山と茶のスピリチュアルが貫くひんやり画面、さっきまでのアッパーお志麻と違うダウナーお志麻に場内も涼しく感じる。ゲリラ風なところもあったりの美しい撮影に痺れる音響、これがノボベスか。恐ろしいほど素晴らしかった。かわらけ投げの女優さんの表情、ガスがどうとか言うからもう怖いし男らは死んでも肖像が見つめてるし、全員アート人間すぎて鉢合いの美術館と思いきやへーちゃんはブリヂストン美術館の人だし映るたび細っ!と思う。役のために痩せたような中山仁(英語表記Jiuで惜しい)が見せつける肉体、病室から眺めてた砂浜のヒール跡、志麻仁を見つめる2人の後ろ姿。江ノ電から見えるのは死んだ自分の床飾るものまで決めてるコレクター笠智衆と香山美子のイチャつき。誰も見とらんハハ、ハーと言われてもその音に久我ちゃんは身を隠し、この家に越したお志麻を鬼の目凝視で何往復もする中山仁、止まらない警報音の中頭掴んで髪むしった死者が列車でやって来る。アートくずれ入川さんが扇風機隠しても、死んだ者含めそこにいない誰かが拡散させた風が心を乱す。乱れ髪で布団押し込む久我ちゃんによる「女はそれでいい」って言葉に囚われて血を憎んでもやっぱりお志麻も繰り返すのだし、無数の羽音が聞こえても振り返ったら鳥はいない。女はひとり一心不乱に皿を投げるのみ。
1969年でこの質感、60年代的質感を保った、かなり最後の最後だ

奇しくも、8月上旬に行った京都の神護寺、および「かわらけ投げ」が大フィーチャーされていて驚き
かわらけ投げの場所などは、現在のように大して整備もされていなさそう
3枚200円にて自分も投げたが、劇中、フリスビーの用に気持ちよく飛ばせていたが、そうはいかなかった

オープニングクレジット、英語併記
古都、智恵子抄がアカデミーノミネートされたのもあり、これも受けそうな川端作品ということで、予め海外展開を視野に入れてのことか

詳細忘れてしまったし特定もできなかったが、山二つどうこう言ってる短歌?詩?が出てきたが、山二つという知人のバンドがあるのだが、山二つという表現の初出はどこなのか気になる

久我さんが、当時40手前かと思うが、60年代的後半作品であまり見ないので、かなり老け役かつ、今回のような役だと、かなりヒェッとなる

『日も月も』に似ている作品

山の音

製作国・地域:

上映時間:

95分

ジャンル:

3.7

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上映日:

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上映時間:

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