豪華な出演者なのにいまいちノレないのは、やはり心の隙間を埋めるための自分勝手すぎるそれぞれの振る舞いかしらね。
不倫なんて誰も幸せにならないのに。
ちょっと出でもくたびれた様子と気のふれた存在感…
彩子のアザミの花の羽織の印象的なこと!
昭和の着物は今ほど特別感がなく、舗装されてない道をザクザク歩くのもこなれ感があります。
美しさ絶頂期の山本富士子さん、岡田茉莉子さん、美少女時代の動く鰐淵晴…
原作・井上靖。書簡形式の小説からは構造がずいぶん脚色されてます。
幼妻・岡田茉莉子と見合い結婚をした老紳士・佐分利伸は、妻の従姉妹である山本富士子と骨董趣味で意気投合し、不倫に走ってしまう。その秘密…
不倫された女が、離婚後逆に不倫してしまうという金妻I見た構図。
あんまパッとしないけど、みどりがあんなに初々しく可愛かったのにずっと騙されたフリを演じて性悪女になってしまうのがなんともかなしい
性…
不倫もの・・・読んでのとおりのあらすじですが、どです? なかなか“どろどろ”した中身でしょう
早速、感想です
でも、正直なところ意外と“淡泊”な印象を受けましたです
ズバリ、不倫の“張本人”である…
2016/5/28
和の彩子演じる山本富士子、洋のみどり演じる岡田茉莉子、両人ともが本当に綺麗で魅力的。そして、そんな二人を翻弄する三杉演じる佐分利信。正直なところ、岡田茉莉子を妻に持つだけでも贅沢…
李朝の壺は美しい。故に好きだと言う。そして、愛とは執着だと。
「僕は美しいものが好きです。僕が李朝の壺に執着し、あなたに執着してどこが悪いんです。(略)美しいものを愛するのに理屈はありませんよ」
原…
井上靖原作の「細雪」と同様に、戦前の芦屋、西宮、神戸の阪神間モダニズムを描いた一人の男三杉と三人の女の文通の遣り取りで成立する心理小説を、五所平之助監督は大幅に改変している様だ。芦屋有閑マダムの彩子…
>>続きを読む松竹株式会社