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3670
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3670の作品紹介

3670のあらすじ

北朝鮮から脱北したゲイの青年チョルジュン。彼は、脱北者同士の強い絆に支えられながらも、自らがゲイであることを隠したまま、深い孤独を抱えていた。韓国社会にも脱北者コミュニティにも、完全には居場所を見出せずにいた彼は、やがてソウルの活気あるゲイコミュニティへと足を踏み入れる。そこで出会ったヨンジュンとの関係をきっかけに、初めての仲間、初めてのつながりを得ながら、少しずつ世界を広げていくが――。

原題
3670
公式サイト
https://shortlegfilm.asia/film-3670/
製作年
2025年
製作国・地域
韓国
上映時間
124分
ジャンル
ドラマ
配給会社
ショートレッグフィルム

『3670』に投稿された感想・評価

4.2
脱北者のゲイ男性が、韓国のゲイコミュニティで居場所を探す青春映画。同じ当事者として共感性羞恥で逆に居心地が悪かった時点で、とてもリアルで地に足ついたクィア作品。

韓国国内での韓国出身者コミュニティとの分断、さらに北朝鮮出身者の中でもクィアゆえに窮屈さを抱える……というダブルマイノリティに立たされる主人公、あまりに過酷……。母国出身者だとしても一般社会に混じって生きる事は当然窮屈だし、ゲイコミュニティに身を置いてもルックス中心の格差社会や愛憎が渦巻く小汚い世界だから、とにかく心身が疲弊する。その中でルーツの異なる主人公が生きるのってもうどれだけ大変なんだという話なんだけど、それを真正面から逃げずに描いていたのがとても良かった。彼の強さは見習わなくちゃいけないな……。

ゲイコミュニティのリアルと人間ドラマが物語の中心だけど、脱北者が韓国で生きることの大変さを垣間見れたのは良かった。脱北自体の苦難はよく見聞きすれど、韓国に渡った後の彼らがどんな生活をして学業や職業を探すのか、学びになる。

クィア当事者としてはリアルゆえに結構観るのがしんどかったけど、クィアコミュニティとの関わり方を客観的に見つめ直す上でも、この映画を観て良かったな。もちろん、クィア当事者でなくとも、集団の中での孤独をどこかしらに感じている人にとっては必ず共感できる所があるはずだし、逆に知らない世界を知るきっかけにもなると思う。良い映画だ。
hokuto
4.5
2026年188本目10月14本目
3670[4.5]
3670(2025)/124分/アップリンク京都/字幕
監督:パク・ジュンホ

脱北者でゲイの青年が脱北者のコミュニティに馴染めずにいたところ、合コンで知り合ったゲイの友達が出来てソウルのゲイコミュニティに馴染んていく話。
恋愛もあるけどどちらかというとコミュニティの話だった気がする。日本とも似てるところもあるけど、コミュニティが何より大事にされてるのが韓国っぽい。
売れないゲイも韓国でも同じ価値観なんだ。韓国社会での脱北者の扱いみたいなのも新鮮だった。おもしろかった。

【ストーリー】
北朝鮮から脱北したゲイの青年チョルジュン。彼は、脱北者同士の強い絆に支えられながらも、自らがゲイであることを隠したまま、深い孤独を抱えていた。韓国社会にも脱北者コミュニティにも、完全には居場所を見出せずにいた彼は、やがてソウルの活気あるゲイコミュニティへと足を踏み入れる。そこで出会ったヨンジュンとの関係をきっかけに、初めての仲間、初めてのつながりを得ながら、少しずつ世界を広げていくが――。

北から南へ、孤独から出会いへ。
人生が動き出す、その瞬間を鮮やかに映し出す。
世界各国で19の賞に輝いた、心揺さぶるヒューマンドラマ

本作は、脱北者でありゲイであるという「二重のマイノリティ」を生きる若者の姿を通して、韓国で生きる脱北者の日常や葛藤、ゲイとして生きる不安や戸惑いを、具体的な手触りをもって描き出すヒューマンドラマである。時に残酷で、時に優しく、そしてどこかユーモラス。居場所のない世界で不器用に生きながら、それでも誰かとつながろうとする姿に、胸を締め付けられる。誰もが経験する「初めての一歩」に、共感せずにはいられない。

2025年、サンフランシスコ国際映画祭でワールドプレミアを迎え、全州国際映画祭にて四冠を受賞。韓国公開時には、独立・芸術映画(韓国映画)部門にて複数日にわたりランキング首位を記録するなど注目を集め、その後もミラノ、バンクーバー、パリ、パームスプリングスなど世界各地の映画祭で主要賞を受賞。さらに青龍映画賞ノミネートを経て、第62回百想芸術大賞映画部門・最優秀新人監督賞を受賞するなど、韓国国内外で高い評価を受けた話題作である。静かな語り口の中に、アイデンティティや理解、「共に生きること」の意味を問いかける。
①韓国も北朝鮮も行ったことある
②私もLGBTQ
③百想芸術大賞候補で気になる

心待ちにしてた新人監督
による韓国映画

都内で唯一の上映館のせいか?
満員に驚く
おしゃれなLGBTQの観客達目立つ

良い映画だ 好き❤
主人公もいい顔してる
顔も名前も知ってた俳優さんは
大好きな車美京さんだけ( おば役 )

我々のような聴こえない人の世界
と変わらないし、分かりやすい
例えば、嫉妬によって
人間関係がおかしくなったりとか・・・

昔、東京に行って
緊張しながら新宿2丁目のゲイバーに
入ったことも思い出して懐かしい
主人公の戸惑いや期待感など
一緒でしたし

海外に移住するとか
教会に紹介されるなど
韓国あるあるだね

久しぶりに無名な人々による映画で
興奮した
嬉しいから
ありがとう
最初とラストのイヤホンに注目!

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