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マスターマインドの映画情報・感想・評価・動画配信
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動画配信は2025年9月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
マスターマインドが配信されているサービス一覧
マスターマインドが配信されていないサービス一覧
マスターマインドの評価・感想・レビュー
マスターマインドが配信されているサービス一覧
『マスターマインド』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
マスターマインドが配信されていないサービス一覧
『マスターマインド』に投稿された感想・評価
KnightsofOdessaの感想・評価
2025/10/01 22:01
3.5
[過去を手放し追いつかれる間抜けな強盗の物語] 70点
2025年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ケリー・ライカート長編九作目。MUBIが単独で出資して製作している作品らしい。1970年代のマサチューセッツ州に暮らすジェームズは、判事の息子であり、働き者の妻と二人の子供にも恵まれ、絵に描いたような幸せな生活をしていた。しかし、家計を支えているのは妻であり、ジェームズは基本的に無職だ。印象的なのは冒頭の強盗シーンで、彼は自身の子供たちが騒いでいるのを陽動に使い、誰もいない展示室で小さな彫像を奪う。そして、それを妻の鞄にそっと入れる。まるで家族ぐるみの犯罪を行っているかのようだが、それは彼一人のアイデアであるとすぐに分かる。ここで見えてくるのは犯罪すら妻に頼っているということだ。彼はあるタイミングで地元の美術館からアーサー・ダヴの絵画を四つも盗もうと考え、仲間と共に実行する。しかし、そもそも売る先も考えていないし、実行当日になって抜ける仲間がいたり、子供たちの学校がなかったりと不安要素が増え続け、それでもなし崩し的に実行し、悲しいかな成功してしまう。映画はその後の彼の逃走劇に焦点を当てる。その点では『ナイト・スリーパーズ』に近いが、あれは組織内での内ゲバに向かっていったのに対して、ジェームズはとにかく間抜けなので、積極的に過去を遠ざけようと試みる。家に置くには大きすぎるので箱にしまって移動させ、郊外の農場の納屋の屋根裏に置くことにするのだが、夜中の泥のぬかるみの中で一つ一つ箱から出して梯子で運び、箱も持ち上げ、屋根裏で箱に入れ直して藁を掛けて偽装する、という一連のシーンを延々と映し続ける。そこに『墓泥棒と失われた女神』のトンバローリの影など微塵も感じられない!スタイリッシュさもなく、『アメリカン・アニマルズ』のようなアッパーさもない、ひたすらに地味に自滅していく(とはいえずっと鳴ってるロブ・マズレクによるジャズ音楽は素晴らしい、物語に合わないスタイリッシュさとアッパーさのアンバランスさが良い)。ジェームズの人生はいつもこうやって過去を遠ざけることで未来を向いたつもりになっていたのだろう。子供を甘やかしてこっそりお金をあげる母親との関係がそれを象徴している。しかし、彼は捨てたはずの過去に何度も追いつかれる。そして、本当に文字通り追いつかれた瞬間に、映画も終わってしまうのは見事。現実は『リバー・オブ・グラス』にはなりえないのだ。
それにして、ちょっと脚本が弱すぎるんじゃないか…?と思ったら、盟友ジョナサン・レイモンドが不参加でライカート単独脚本だった。これまでの単独脚本作品のうち『リバー・オブ・グラス』は好きだけど、『Certain Women』は(第3部以外)キャリアワーストだと思ってるので、コラボ復活してください…お願いします…
#2025ofOdessa
#劇場鑑賞2025ofOdessa
#Cannes2025ofOdessa
#CannesofOdessa
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AJAPARATIONFILMの感想・評価
2025/06/26 00:43
-
4.0/5.0
#突然失礼致します
#A_JAPARATION_FILM
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