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『灰となっても』に投稿された感想・評価

桃龍
4.0
陳腐な言い方をすれば、香港民主化運動の総集編と未公開映像。ただし、日本の報道で見ていた“TVシリーズ”とは別モノである。
ドキュメンタリの良し悪しは、撮れ高に比例する。そういう意味ではよく撮っている。けっこう泣いた。
ちょうどコロナ禍のころ、習近平はこんな暴力やってたのか。これを隠すために武漢でウィルスを流出させたのかとさえ思えてくる。
『レ・ミゼラブル』の曲が染みる。邦題は「ああ無情」。
3.6
2019年の香港民主化デモに密着したドキュメンタリー☂️📹️

恥ずかしながら当時はニュースを見ても「あぁ、なんかデモやってるんだ」くらいしか感じていなかったが、まさかここまで大規模かつ激しい民主化運動だとは思わなかった🙇

日本では感じづらいが、やっぱり選挙できるって幸せな事なんだと痛感。“予備選挙”をSNSでやっただけで逮捕とか、完全に中国の独裁に呑まれてるよね。一国二制度とは何だったのか…

香港が返還された当時、バラエティ番組で「お笑い芸人のほんこんが香港に行って返還を祝う」みたいなコーナーを見た記憶がある。
ただ本作を見ちゃうと、正直返還されなかった方が良かったんじゃないか?と思わされる…💦

“HK IS NOT CHINA”
2019年香港で起きた民主デモを追ったドキュメンタリー映画。監督が《時代革命》でカメラ構えてた一人だと聞いて。

出てくる映像がかなり被るので、どうしても《時代革命》と比べてしまうのですが、あちらがデモ隊寄りのドキュメンタリーだとすると、こちらは監督の手記みたいなニュアンスが強かったです。
生々しく自分もその場にいるかのような臨場感を感じる《時代革命》。監督のモノローグでまとめられ、どんな激しい場面だろうと第三者の目線を失わない《灰となっても》。
という印象を受けました。

こんな風にあの時のデモが取り上げられるようになったのは、監督が冷静な視点を持っている事が一番でしょうが、5年経って少しだけ落ち着いて振り替えれるようになったからかな。

今の香港成立の流れやデモまでの経緯が簡潔かつ丁寧にまとめられていて、これまでの香港を知らない初心者の人にこそ是非見てもらいたい作品だな。と思います。

と同時に、全てのモノローグを英語で語る監督の、世界の多くの人に知っていて欲しいという思いが伝わってくるようでした。


後、私達のように自由に発言して、自分達の代表を選べる立場にいることが、どれだけ幸せな事かと思いました。

選挙、行きましょう。

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