イスラエル軍の指揮官が乗る車がトヨタだった。ああ別の世界の話じゃないんだなって思った。我々日本人の何気ない普通の暮らしすらも、マサーフェル・ヤッタで家や学校を壊し、住民を傷つけ殺す一助になっている。…
>>続きを読む大学の授業で鑑賞
え、こんなことが現実で今起きてるのという絶望。見終わった後ぼーっとしてしまった。
人権を国に奪われるっていうことの恐ろしさを知った。彼らが戦うべき人はだれ?兵士?国?世界?
…
イスラエル軍の車はTOYOTAだった。逢坂冬馬さんの小説「ブレイクショットの軌跡」の背景が読み取れ、これは決して他人事にしちゃいけない。
無力感なんて何の足しにもならない。出来ることを続ける。
①…
入植者によって生まれ育った家や親しんだ学校がブルドーザーで次々に破壊されていく。反抗すれば不当に逮捕されたり暴力を振るわれ、時に命まで奪われる。そんな理不尽な現実にカメラを向け世界に発信するも、一向…
>>続きを読むパレスチナの村で育ったバーセルと、イスラエル人のユヴァルという2人の若きジャーナリストが、イスラエル入植者たちが村を壊し、侵略する様を記録している。
ユヴァルはイスラエル人ながら、パレスチナ地区へ…
この世界は
力のあるものが勝つのだろうか?
権力、軍事力、支配力
観ていて
なんとも言えない気持ちが襲った
イスラエルとパレスチナ
これはたぶん世界の一角に過ぎないのだろう
彼の地に産まれてしまった…
一方的に家が壊され、故郷が奪われていく光景があまりにも痛ましく、胸が締めつけられた。ニュースとして断片的に触れてきた出来事を、実際の映像として目の当たりにすると、そこには確かに“日常”があり、生きて…
>>続きを読む現実に起きているあまりにも酷い出来事を扱った作品。こうした剥奪行為が長く見過ごされている事実には強い憤りを覚えるし、しかもそれを行っているのがホロコーストを経験したユダヤ人であるという事実にに複雑な…
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