一方的に家が壊され、故郷が奪われていく光景があまりにも痛ましく、胸が締めつけられた。ニュースとして断片的に触れてきた出来事を、実際の映像として目の当たりにすると、そこには確かに“日常”があり、生きて…
>>続きを読む現実に起きているあまりにも酷い出来事を扱った作品。こうした剥奪行為が長く見過ごされている事実には強い憤りを覚えるし、しかもそれを行っているのがホロコーストを経験したユダヤ人であるという事実にに複雑な…
>>続きを読む突然やって来て住んでる家を壊し始めるイスラエル軍。
送電設備も壊し、子供たちの学校や公園も破壊する。
イスラエルのパレスチナに対する仕打ちはこれまでも散々見て来たが本当に毎度毎度やってる事がヤクザ過…
エンタメ性があるかと言えば、決してない。見やすいかと問われれば、決して見やすいとはいえない。ドキュメンタリーというかたちで、観るハードルが高いというのも事実。しかし、映像作品の存在意義を観る側に問う…
>>続きを読むパレスチナ人活動家のバーセル・アドラーと、ヨルダン川西岸の現状を訴えるイスラエル人ジャーナリストのユヴァル・アブラハム。
二人が、イスラエルがパレスチナ住民に対して行っている破壊行為を映し出したドキ…
パレスチナ自治区に住むバーセルは故郷の現状に胸を痛める日々のため、その現状をカメラに撮ることを決める。
そのバーセルに協力の手を差し伸べたのはジャーナリストのユヴァル。
ただしユヴァルはイスラエル…
イスラエル軍がパレスチナ人に対して行う犯罪の記録
監督の家は軍から襲撃されたとのこと
人間は他の人間を自分より下の身分として見ることができ、彼らから平気で生きる権利を奪うことができる
人間の…
究極の嫌がらせを繰り返すうちに麻痺してしまったのか、それともイスラエルではパレスチナ人には何をしても許されると教えられているのだろうか
薄ら笑いを浮かべながら、あるいは覆面姿で距離を縮めてくる「入植…
イスラエル軍による破壊の凄まじさが恐ろしく、何度か休憩を挟みながらようやく見終えた。
2023年よりもはるか前から、パレスチナの人々の生活はイスラエルによって絶えず侵害されてきたのだという、途方もな…
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