初めて欧州に行った時に、自分がアジア人だということが自分の中に深く刷り込まれた瞬間があった。
アジアの中の日本人を超えて、アジア人というアイデンティティで自分を捉え直すことになった。
前置きが…
こんなに理不尽な状況の中、自分にできることをやり尽くした監督の2人のことを尊敬する
イスラエルがやっている虐殺って突然爆撃や銃撃が始まるんだと思ってたけど、入植も含めて文字通り「追い出す」「土地を…
パレスチナ、、ウクラエル。
夜のニュースの10分くらいの情報だけでは流されてしまう現実が、今もなお続いているという事に、息が止まりそうになります。
こんなに理不尽な話が起こっていいはずがない。
政…
過去視聴。ドキュメンタリーだからとても重い。
やはり無関心は悪だと思うし、また知る努力を怠ってはならないと思う。
2023年10月、「ハマスがイスラエルを攻撃した」ことをきっかけに戦争の火蓋が切ら…
映画で言えばずっと以前に観た「オマールの壁」「歌声に乗った少年」などでパレスチナの人々に対する人権侵害は知っていたし、国際社会のダブルスタンダードぶりも知っていたけれど、ここまで人間は下劣な下等生物…
>>続きを読む福岡での上映の時は見逃してしまったので、下関のシネマポストでの上映が決まったと知った時は「今度こそ絶対見る!」と思ってました。で、自分の都合で、今日を逃すと見れないので仕事後にダッシュでギリギリ駆け…
>>続きを読む2025年17本目
これを撮影した監督自身が命の危険がある中で撮り続けこの作品を世に出したこと自体は本当に意義あることだと思うんだけど、
一つの映画作品という意味ではひたするにイスラエルが土地を…
同じ1996年生まれだが敵対国民であるジャーナリスト二人。故郷が破壊されるのを命がけで撮影し続けるパレスチナ人活動家バーセル。彼に協力し現地状況をSNSで発信し続けるイスラエル人のユヴァル。2019…
>>続きを読む「下がれ」しか言葉を知らないかのような入植者たちと、言葉を尽くして村の人々と議論するユヴァルが同じユダヤ人とは思えない。映画を見たわたしができることの少なさと、しなければならないことの多さに悲しくな…
>>続きを読むイスラエルはこの村のパレスチナの人たちを、直接手は下さないけど確実に死を追い込もうとしているように感じた。兵士たちも家に帰ればよき息子であり夫であり父親なのだろうが、この場面ではなんの感情も持たない…
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