あの頃若者の自殺が増えてたって知らなかった。
ちょっと寝ちゃった(解説とかを読む限り、フードコートのシーンを見てないと思われ)。
外国語だと演技の上手さがよくわからないながらも、なんかあんまり上…
諦めたくはないのに、ストレス過多で逃げたくなる。
そんな気持ちはなんとなくわかる。
ただし、映画を観ていて共感するかというと…それもちょっと違う。
怒りを爆発させ、社会に立ち向かい主張する
そ…
思っていたのとは少し違ったけど、香港デモの最中、自殺者を探す捜索隊に着目した限りなく本当に起こったことに近いフィクションだった。
わりと淡々と進むんだけども、最後のシーン、音楽も相まってとてもエモ…
秤に乗せられるほどの重さもないものしか持ってないのに、気持ちは先に走っていくばかり
情報は足場を崩すから、聞こえすぎた声たちを心の鏡に照らし合わせても、独りよがりに削れていくだけ
だったら、一緒に負…
「君が死んでも何も変わらないが、君が生きることで変わるものはある」という某コメディアンの言葉を思い出す映画だった。
これまで見てきた時代革命テーマの映画よりも、親中派の市民・家族との諍いとか、デモ…
ここ数ヶ月ウォン・カーウァイ作品を観続け、先日鑑賞した『シャドウ・プレイ』も最高に面白く『香港』というワードに敏感な今日この頃。斎藤工さんお薦め香港作品観ないわけにはいかない。
様々なバックグラウ…
落下するぺぺ、民主主義/連帯への諦め。香港ではそれらの象徴として用いられるようになったという説明があるぺぺについての映画を昔観たことがあったこともあって、やけに目立って映し出される蛙のぬいぐるみが感…
>>続きを読むドキュメンタリー「時代革命」に続けての鑑賞。。。
中国共産党による香港圧政への若者達の反応。
将来を悲観した若者の自殺を食い止めようとするボランティアの奮闘。
「時代革命」鑑賞により背景を完全…
(C)Animal Farm Production