誤解を恐れずに言うと2時間ほんとにずっと具合が悪かった、何が善で何が悪なのか、香港政府と戦った香港人達の命懸けのデモを追ったドキュメンタリー、たった数年前にこんなことがあったなんて知らなかった、監督…
>>続きを読む香港の民主化デモと暴力集団の警察、そして市民の声に一切耳を貸さない政府。
そして暴力と権力に抗うために過激化するデモ。
かつての日本、現在のドイツ、そして未来の日本もなり得る状況。
緊急事態条項…
2025年57作品目。
先日行われた参議院選挙で、排他主義的で中には「核は安上がり」などと発言していた議員もいた参政党が議席を伸ばすなど、どんどん日本も危険な方向に向かっていっているのではと不安を感…
自由の価値とその脆さ、そして今、その自由を享受する者の責任を問う作品です。
平和的だった市民のデモが徐々に追い詰められ、武装した警察との衝突が激化し、暴力が連鎖し、多くの人が傷付いて血を流している光…
25_11
2019年の民主化デモに参加する市民たちを取材し、あらゆる場面やインタビュー映像を撮影しながら、記者・撮影者としての自身の体験や葛藤、内面を写し出すセルフポートレートとして出来事を語り…
他人事ではない。
2019年の香港民主化デモ
渦中の光景を映像で突きつけられる衝撃。続く暴力、最後の方は苦しさで早く終わってくれと思う一方、彼らは半年以上ここに身を投じていたと思うと、せめてこの映…
香港のデモのことは、当時はネットで映像を観たり、アグネスさんのSNSを見たりしていたけど、本作を見て、今までちゃんと理解できていなかったと痛感させられました。
作品は、抗争の映像がメインですが、香…
灰となっても、鑑賞。
まさにあの映像の中の、雨傘運動直後の2019年12月に香港に行ったのであの時の街の傷痕をよく覚えてます。
ドキュメンタリーだけに重い。その結果も知ってるだけに。そしてある時を…
©rather be ashes than dust limited