めちゃくちゃ面白い。香港だから中国本土の話では(当然関わったりするのだけど)ないのだけど、映画の検閲基準として当局の基準に「将来にタネを蒔くシーンがあるかどうか」があるらしい。子供であったり、物理的…
>>続きを読む初めはモラトリアムの恩恵を受けられない学生たちに同情さえしたけど
実のある抗議者とは政府を抑制するもの
という言葉と、課題解決のために議論することに本気で取り組んだ若者達に感動した
学民思潮お…
青春時代である10代に、"自由"そして"香港人としてのアイデンティティ"を奪われないよう戦い続けた姿に心打たれた
クリスチャンである彼の「祈っても何も変わらない、行動しないとダメだと思った」という…
映画の最後のあと香港や彼らがどうなったのか知っているからこその虚しさややるせなさがある。ナワリヌイもそうだけど国を思って行動する事が国を追われたり敵に回すことに繋がる矛盾。
香港の民主化運動を知る上…
ごく普通の家庭の少年だったジョシュアをここまで突き動かしたのは何だったのか。社会情勢、声を上げない大人たち、それだけでは説明が足りない。あるいは誰かの生まれ変わりなのか?
子供がゲームに熱中するよう…
とにかく凄いドキメンタリー映画。
ジョシュアの言葉には魂がこもっている。
未来の子供達のために歴史を刻む(自分もまだ子供なのに)行動にでる。
もしかしたら、未来からみると大きな一歩なのかもしれない出…
日本では催涙弾による鎮圧の様子などが派手に報道された雨傘革命だが、改めて時系列で見ると、本当に劇的だったのはそこではない。過激な取り締まりが市民の反発を呼び却って活動を盛り上げてしまったことにより、…
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