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ULTRAMAN
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『ULTRAMAN』に投稿された感想・評価

ウルトラマン“ザ・ネクスト”。
ウルトラマンノアとネクサスの間ぐらいに作られた新生ウルトラマンの独自の劇場版。

ノア、ザ・ネクスト、ネクサスの胸のカラータイマーの流線形の独自のデザインと、少し生っぽいリアルな造形が独創的。

主人公は別所哲也。戦闘機のパイロット。
この戦闘機乗りの孤独とか大空羽ばたく雄大さやスピード感と、このウルトラマンとの親和性がとても印象的。

単発映画だし、ザ・ネクスト自体がこれ以外に出てこないから、すごく独立してこれはこれとして独自の世界観で楽しめる映画。

敵役が大澄賢也。
この怪獣も割と生々しいし、変形が他の動物を取り込んでく感じが結構キモい。

その他、遠山景織子、草刈正雄など、なかなか渋めでキレ味のある配役も揃い、見応えがある。

比べちゃいけないんだと思うけど、仮面ライダーの“新”的な、人間との融合と協調感をよりリアルに描こうという意志があるので、話も造形も少し大人向けの印象。結構生々しい。

変身も少しずつ融合しながら成長していくみたいなプロットも描かれていて、ちょっとアイアンマン的な戦士としての試行錯誤の成長も感じられる。

本筋とは異彩を放つ世界観で独自の存在感を醸し出す“ザ・ネクスト”、これはこれで円谷の夢の思想をひしひしと感じる逸品。


F:1654
M:685
記録。
大空に駆ける銀色の流星。

今から15年以上前、円谷プロは新しいウルトラマン像を目指して「ULTRA N PROJECT」を大々的に掲げた。

所謂メディアミックス企画で、雑誌等で展開していた『ウルトラマンノア』、TVシリーズ『ウルトラマンネクサス』、そして本作の3本柱で形成。

『ネクサス』と本作の失敗によって企画自体は頓挫したが、作品としては申し分ないクオリティだと言うのが個人的な思い。久々に鑑賞した今もそれは変わらない。

本作は『ネクサス』の前日譚であるが、初代ウルトラマン第一話を21世紀の解釈でリメイクしたストーリーでもある。そう、今年公開予定の『シン・ウルトラマン』と似たコンセプトは既に試みられていたのです。

青い発光体に接触し「ザ・ワン」と呼称される化け物となった男と、赤い発光体に接触し光の巨人「ザ・ネクスト」に変身する能力を得た男は、研ぎ澄まされた感覚で引かれあい、やがて壮絶な闘いを繰り広げる。

当時の基準からすると鎧のようにゴツゴツしつつ生物的なデザインのウルトラマンと、大人向けを志向したハードな作風はシリーズとしては斬新であった。

その一方で、従来シリーズに多く見られたハートフルな家族愛や人間愛を描きつつ『ウルトラQ』の星川航空の設定を組み込む等のファンサービスも見せる。

終盤の空中戦で見られる「板野サーカス」や、B’z松本孝弘が手掛ける楽曲群等も含め、なにかと贅沢な作品である事は間違いない。

シリーズファンの方も、そうでない方にもオススメしたい良作。ちなみに、もしこれから『ネクサス』を視聴するならば、本作の鑑賞は必須事項だ。
雄樹
3.0
【彼は光に選ばれた】

昨日は人生初めての香川県と映画館は4個した無い県で劇場の移動して4本ハシゴした影響で体が重く頭痛も酷くてとても映画が見えなくて今日は昔に見た作品をレビューします!
当時の中学生の僕は『ウルトラマンネクサス』を見ていた時に本作を知り凄く気になった鑑賞しました。
まず本作はおそらく初代ウルトラマンをオマージュしている様な設定は良かったです。
それにこのウルトラマンの造形は好きでしたし、あのB'zの松本さんが音楽を務めた曲があまりにもカッコ良すぎて今でもたまに聴くぐらい良かったです。
ですが、それぐらいしか印象に残ってない程に悪い無いけど、そこまで面白くも無く、更に隕石にあった二人が造形がす凄く不気味で怖かった思い出があります。
最後に悪くは無いけど、別にこれを見るんだら初代ウルトラマンを見た方が良いぐらい普通で印象が無い作品でした。

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