この本を盗む者はの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

どうして見ることになったかは最後に書くけど
おもんなくて、寝ちゃった！！！笑
本当に申し訳ないんだけど、もうね、途中から眠くて眠くて(しっかり寝てるし寝不足ではない)
せっかくだし、頑張ったんだけど…

作画もキャラデもしっかりしてて見やすかったし、深冬もひるねもましろも可愛かった。
けど……内容がなんともしっくり来なかった。

物語としては盗まれた(ホントは神社に奉納されただけ)200冊がきっかけ…

映像は綺麗で動きも多く、キャラクターもカッコ可愛く描かれていて、とても丁寧に創られた映画だと感じた。

ただ、その一方、ジェットコースターのような展開に着いていくのに疲れる映画だとも感じた。

主な…

盗まれた本を奪還しなければ呪いにより町が物語に侵食されるのだという。　　

設定は魅力的だが構成には難がある。高速でストーリーが進んでいくので、終始こちらの感情が追いつかず、幾度も置き去りにされたよ…

タイトルホイホイ。
こういうタイトル好きなんやわー。

お話も結構好き。
飛び出す世界にニヤニヤしてた。

ただ、せっかくの世界観が勿体無い感じはあった。
後半がだいぶ駆け足感あって、畳み掛ける展開…

関係性を表面だけなぞる映画

サブキャラについてサラッと流して深掘り不足のため、主人公の気持ちに寄り添えない
完全な第三者視点になってしまい、何の感情も沸かない

別作品、しかも系統の違う作品と比較…

映画って、劇場により値段違うのね…
この前見た映画やっぱり安くて…ふーんと思ってしまいました。
(よく見ている映画館の方が高いのが…泣ける😭)

ちょっと気になっていた映画を視聴
私も本📕好きですよ…