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終点のあの子

終点のあの子の作品紹介

終点のあの子のあらすじ

私立女子高校の入学式。中等部から進学した希代子と奈津子は、通学の途中で青い服を着た見知らぬ女の子から声をかけられた。 高校から外部生として入学してきた朱里だった。父は有名カメラマン、海外で暮らしてきた朱里を希代子は気になって仕方がない。 朱里は学校では浮いた存在でありつつも、羨望の眼差しで見られていた。希代子は朱里と一緒に共に時間を過ごすような仲になり、「親密な関係」になったと思っていた矢先、希代子は朱里の日記帳を見つけるーーー。

終点のあの子の監督

吉田浩太

原題
公式サイト
http://endof-theline.com/
製作年
2026年
製作国・地域
日本
上映時間
125分
ジャンル
ドラマ
配給会社
グラスゴー15

『終点のあの子』に投稿された感想・評価

背骨
3.5
大人になる過程で大衆化していく事を受け入れた少女と、その生き方を絶対に受け入れたくない少女の出会いと別れ

羨望、嫉妬、憎しみ… あの子のようになりたかった、なのに…

純粋で、繊細で、狡かったあの頃を思い出す佳作。あのラストが違っていれば…

當真あみ、いよいよ開花間近かと思わせる素晴らしい演技
ぶみ
3.5
世界と繋がった私たちは、足が絡まっても、歩き続ける。
 〜THE GIRL AT THE END OF THE LINE〜

柚木麻子が上梓した同名小説を、吉田浩太監督、當真あみ、中島セナ主演により映像化した青春ドラマ。
中等部から進学した主人公の高校生が、海外からの外部生として入学してきた同級生と親しくなった後に巻き起こる出来事を描く。
原作は未読。
主人公となる希代子を當真、入学してきた朱里を中島、同級生の奈津子を平澤宏々路、恭子を南琴奈が演じているほか、深川麻衣、石田ひかり、小西桜子、新原泰佑、野村麻純等が登場。
物語は、川べりを歩きながら江ノ島について語る青い服を着た女性に、砂浜で裸足になる女子高生が登場と、なかなか意味深なオープニングに。
次には、母親に髪を黒く染めてもらっている希代子が映し出され、4月8日の文字が入った後、高校の入学式に向かう途中、先ほどの青い服の見知らぬ女性に声をかけられるも、それが実は外部生として入学してきた朱里だったという設定であったことから、ここまでで朱里の世間ズレした破天荒さと、周りの空気を読む希代子という二人の性格が如実に示される序盤となっている。
その後、有名カメラマンを父に持ち、自身も絵が得意という朱里に、羨望の眼差しを向ける希代子という構図を中心にして展開、徐々に二人の距離が近づいていった矢先、朱里の日記を希代子が読んでしまったことをキッカケに、一気に二人の関係性がギクシャクし出す様は、どっちもどっちだよなと思いつつも、観ていて心が痛くなってくるもの。
そんな二人を演じるのは、當真と中島しかいないのではと思わせるベストなキャスティングであり、そこに昨年公開された松居大悟監督『ミーツ・ザ・ワールド』で、まだ10代とは思えない大人びた雰囲気を見せてくれた南が年代相応な役で登場と、若手キャストがグイグイと物語を引っ張ってくれたのは良かったところ。
クルマ好きの視点からすると、序盤に恭子の交際相手として登場した大学生のクルマが、丸目ヘッドライトに換装されたトヨタ・ランドクルーザープラドであった反面、朱里の自宅のガレージに置いてあったスポーツカーが判別できなかった(レクサス・LFA?)のは悔しかったポイント。
私は男性なので、女子高生の世界はわからないが、キラキラした笑顔の裏に隠された本心や妬み、羨望といったヒリヒリするような感情が、キャストの確かな演技力で表現されており、観ている側も心に針を刺されたような気分になったものの、原作がそうだとしたら致し方ないが、そのラストは正直なところ微妙だったとともに、何度も作中に小田急電鉄の片瀬江ノ島行き10両編成の急行が登場する中、エンドロールのクレジットに小田急の文字がなかったような気がしたのは不思議だったのに加え、これだけのキャストを揃えた作品が、まさかの1週間で上映終了だったのが最も驚き、かつ、勿体ない一作。

ポップに歴史を見せる映画って、内容見えないよね。
第27回上海国際映画祭GALA部門選出。
柚木麻子の連作短編集「終点のあの子」の中から、「フォーゲットミー、ノットブルー」を中心に映画化。

『ストロベリームーン 余命半年の恋』の演技が素晴らしかった當真あみと中島セナのダブル主演。良き。それぞれの演じるキャラクターが溶け込んでいて、素晴らしい。中島セナ演じる、平凡な高校生活に馴染めない朱里、當真あみ演じる、茶髪を黒く染め、普通の高校生に適合しつつ、何者かになりたい希代子。この二人の関係性がリアリティあり、痛々しくもある。
文化祭のマリーアントワネットカフェとその後の希代子のクラス内での存在が、アントワネットとシンクロしているのがうまい。
原作を読んでいないので、再現性はわかりませんが、映画作品として、完成度の高い作品。おすすめ。
2026年1月31日@MOVIX京都

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