パトリックとクジラ 6000日の絆を配信している動画配信サービス

『パトリックとクジラ 6000日の絆』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

パトリックとクジラ  6000日の絆
動画配信は2025年7月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

パトリックとクジラ 6000日の絆が配信されているサービス一覧

『パトリックとクジラ 6000日の絆』が配信されているサービスは見つかりませんでした。

パトリックとクジラ 6000日の絆が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM
TSUTAYA DISCAS

『パトリックとクジラ 6000日の絆』に投稿された感想・評価

no58
4.9
よかった…!!!
感動して泣いてた。。
マッコウクジラが美しすぎて本当に感動。

パトリックはクジラが大好きで、クジラがなぜ集団で座礁してしまうのかの謎を解明しようとする…。

パトリックとクジラの絆に涙。(ほんと最後キャンオープナーよかったねえええ😭涙涙 ドローレスううう😭涙 ホープかわええええ😭)
クジラ同士の絆に涙(若いオスたちの下りに涙)
それ以上に美しすぎるクジラたちに涙。。
泣いてた。

個人的にクジラ好きなのでとてもよい作品でした。
知らないことも多くてちょっとびっくり。クジラの一生とか。白鯨とか。
老若男女問わず楽しめるとてもよい作品でした。

やっぱり言葉を話せない動物が人と意思疎通するのは感動で泣けちゃうよ。。
(例の大好きなタコの映画また観ようかな😭)

ちなみにやっぱり大きなスクリーンで観たほうがまじでいいと思う。一緒に海の中に入ってるような体験ができると思う。
【あなたの近くで、見させて】




※シネマNAVI様からのご招待で開催された試写会にて鑑賞





"パトリック・ダイクストラ"と様々な"クジラたち"…

これらの関係性がまるで"焦らす系のラブストーリー"のようで、近づこうとするがなかなかうまくいかないパトリックの気持ちがもろそうで、切ないが一生見てられた。

パトリックは実は別に海洋学の専門家というわけではなく、"カメラマン"になる前は弁護士の仕事をしばらくしていた。元々"子供の頃からクジラが大好き"で、動物自体への想いもとても強かった。8年間弁護士の仕事をしていたが、その想いが捨てきれなくてカメラマンに転職したのだという。その後、BBCのネイチャードキュメンタリー番組「ブループラネットII」の4エピソードを担当し、BAFTA(英アカデミー)も受賞している。

カメラマン業界で密かに注目を浴びている存在というわけだ。そんな彼が挑む約6000日間のクジラとの交流は、本当に圧倒のスケールで、幻想的な海水の色合いと相まって、雄大なクジラたちの姿がそこにあった。"ドローレス"と"キャンオープナーとその赤ちゃんであるホープ"が出てくるのだが、中でもキャンオープナー親子との交流は、一種のドラマである。ドローレスとはもう先程も書いたが、焦らす系のラブストーリーである。

このドキュメンタリーの魅力は、その"人間と海洋生物との距離感"をじっくりと伝えているところが素晴らしいなと感じた。それを映像に収めるにも"とんでもない時間と労力と探究心"が必要であり、パトリックみたいに情熱的な人でなきゃ不可能な挑戦なのだなと痛感させられた。
その時間をかけて作られた映像はまさに高品質そのもので、これは映画館のスクリーンで見なければ勿体無いなと感じた。

素敵なドキュメンタリーだった。この季節にぴったりな映像体験である
4.5
ただ、ただ、映像が撮れたことの素晴らしさ、根気強さ、美しさに感服。

水中写真家パトリックが長年追いかけてきた2匹のマッコウクジラとの交流。クジラにカメラを装着し、深海での生態を探ろうとする試みは、十分達成されなかったけれど、そのアクションを巡ってのクジラとの関係の変化は、サスペンスばりに緊張感がある!

そして、ラスト近く、カメラを逆さに撮り、まるで空を飛んでいるようなクジラとパトリックの映像は、美しかったなぁ。

私はダイビングをやっていた時期があり、一般向けカメラを持ってジンベイザメやイルカと泳いでいたので、この作品の水中での音や映像で記憶が蘇る。しかし、よく言われたのは、大型生物は、ヒレがぶつかっただけで、あるいは彼らの動きによるダウンカレントだけで、人間が危険に陥る可能性があるということ。一般人がマッコウクジラ等と泳ぐことは禁止だったように思う。だから、この映像は驚きしかない。自分が潜っている気分になり、呼吸を節約モードにしていたよ。

上映後はパトリックさんがオンラインで登壇。昨晩アルゼンチンから帰ってきたばかりの朝5:30という。元は弁護士だったけど、その頃より充実しているという。そんな人もいるんだな。

「グラン•ブルー」とともに、この夏のマストシーでした。