海へのオデッセイ ジャック・クストー物語の作品情報・感想・評価

「海へのオデッセイ ジャック・クストー物語」に投稿された感想・評価

Toku

Tokuの感想・評価

3.2
気になった音楽たち
Music by Alexandre Desplat
Choo Choo Ch’Boogie/Louis Jordon & His Tympany Five
That’s Life/James Brown
Hard To Handle/OTIS REDDING
akrutm

akrutmの感想・評価

3.8
海に魅せられた男、海洋学者のジャック=イヴ・クストーと、彼の次男フィリップ・クストーを描いた伝記映画。私は全然詳しくないけれど、ダイビングで用いられるスクーバの発明者であり、海中生物を記録したドキュメンタリー映画『沈黙の世界』や日本でも放送されたTV番組で、一般の人々にも有名な人物である。

映画の中では、そのような業績や、調査船カリプソ号で世界中の海を探検する様子とともに、あがり症だけで女たらしであるジャック・クストーの人となりや、そんな父に反発しながらも尊敬もしていたフィリップ・クストーを知ることができたのは勉強になった。海や海中の映像も多いので、海やスクーバ・ダイビングが好きな人にとっては、見ておいて損はない映画だと思う。

ジャックを演じるランベール・ウィルソンの演技も良かったし、彼の成功を支えた妻シモーヌ役のオドレイ・トトゥもなかなか印象的。でもやっぱり、フィリップを演じたピエール・ニネがとても素敵。それだけに、映画の最後のほうは感傷的になった。
海中生物の生態、海の美しさと怖さを存分に味わえドキュメンタリー番組を見てる様な気分でしたね☺️

クストーみたいに海に魅了され全てを捧げる人がいるからこそ新しい発見があったりするのだろうけど、余程理解のある家族や仲間がいないと目的は成し遂げられないですよね😢

序盤は、番組やお金の為に自分のやりたい事ではなく撮影第一で動き息子とも決別…
いよいよ資金繰りに困った時に漸く自分の撮りたい物に気づき南極に向かうクストー

当初の目的は、海洋生物の自然な映像を撮る事であったけれど、南極探検で見た現実にクストーは守るべき物は何かって事に気づいたんでしょうね😢

本当に大切な事に気づき、自然保護団体を設立し自然保護活動に邁進するクストーとフィリップだったけれど… これからって時に悲しすぎますね😭
kumi

kumiの感想・評価

3.3
空にも海にも魅了され、
家族よりも自然に人生を捧げた
言ってしまえば男のロマンを突き通したクストー。

人生の終盤に分かり合えた
父と息子は切ないが、妻の立場を考えると
なんとも哀しい。
Haruka

Harukaの感想・評価

3.8
海の美しさと怖さ、海中の静けさと暗さ。それらを映し出す映像がきれいだった。音楽も壮大過ぎないドラマティック感が感動的。
親子と夫婦、家族のドラマでもありながら、クストー氏の大きな志が見どころ。常に果敢に挑む姿は、意固地でもあるが夢がある。
ピエール・ニネ演じる息子が効いてた(贔屓もある)この人、こんなに英語流暢だったのね。
オドレイ演じるママも良かったし、船員たちも良かった。

感動。
無

無の感想・評価

3.3
海軍のパイロットだったジャック・クストーは腕に負った怪我をきっかけに操縦を諦め、家庭を顧みず引き返せないところまで壮大な海にのめり込んでいく。
はじめは優しくて尊敬の出来る家族だった夫であり父との間に徐々に生じた亀裂をまたゆっくりと塞ぎ、再生していくような話。

良かった点・前半のピエール・ニネの姿が海よりも美しい事。
悪かった点・前半の海がピエール・ニネよりも美しくない事。

フランス映画にしては映像に光と煌めきが少なくて海の綺麗さがあまり描写出来てないように思う。
当初のジャック・クストーが撮影さえ出来れば良いというスタンスで自然や動物をないがしろにするエゴイストというかサイコパスな感じがムツゴロウ、段々じいさんになっていく容貌は同じネイチャー系の柳生博に見えた。
父親と息子が共通の目標を持ち、やっと分かりあえたと思った矢先に物語が終焉に向かうのは皮肉だ。
なかなか良質でフランス映画の叙情的な空気を感じられる作品なのにMark!の数がたった50しかなかったのでびっくり!と思ったら日本では劇場未公開だったのか。
息子の嫁のビジュアルが微妙で母親役のオドレイ・トトゥの方が明らかに可愛いのはどうかと思うが、とりあえず青年期のヒゲ無しのピエール ・ニネの美貌は必見。
ヒゲキャラはロマン ・デュリスみたいな野性味溢れるタイプじゃないと似合わない!
y

yの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

潜水用呼吸器を発明した発明者の1人ジャック・クストーとその次男フィリップをメインにした映画。

才能あるクズが世界を回しているんだなぁと(´・_・`)クストーはもちろんクズだし息子フィリップもクズ。映像のために仲間の命を危険にさらし1人で勝手に檻から離れるフィリップはサメに噛まれてしまえと思ったし、浮気が妻に知られたばかりなのにその愛人を妻が乗る船に乗せて一緒に航海へ行っちゃうワンマン自己中クストーは本気で南極の氷の中に1人置いて来てもらいたかった。なのに1番大事な時1番欲しいことをしてくれるから嫌いになれないのが本当にずるい。誰に迷惑がかかっても絶対に成し遂げるという信念があるのも、本当に!迷惑だけれどやり遂げてしまうんだから憧れてしまいます。

全風景全てのシーンが素晴らしく綺麗です。ザトウクジラの親子のシーンに海中で1人カメラを持ち海面を仰ぐ引きのシーン、あとは南極の氷山に海中etc。何もないのだけれど引きのシーンが特に好きだなぁ..アシカにペンギン..動きがとんでもなく可愛い..ストーリーが霞むくらい映像が素敵過ぎました。

テレビ番組のためなら、お金のためなら動物たちを傷付けるクストーでしたが終盤南極に行った際に初めて潜水した日を思い出し環境を守ることを決意。これから彼の撮った映画を見ようと思います( ´◡` ).*
emi

emiの感想・評価

3.0
海洋ドキュメンタリーの第一人者、ジャック・クストーの半生を仕事と家族との関係を中心に描いた伝記映画。海中のシーンは素晴らしい。キャストも好演で、特にオドレイ・トトゥは今までにない役柄で新鮮だ。
mash1966

mash1966の感想・評価

2.5
https://mash1966.hatenablog.com/entry/2018/10/26/194539
急に改心しちゃう下りは不自然に思うけど、たぶん想像を絶する圧倒的な光景を目にすると、それは人格に多少なりとも影響を及ぼすのかもしれない。

母なる大地よ、ありがとう〜!!
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