クマを誰よりも愛してた男は皮肉にもそのクマに食べられてしまった。
そんなクマに人生を捧げた男の「ドキュメンタリー」映画。
この男か生前ビデオで残した映像には信じられない光景が。2メートルは軽々と…
熊のため熊のためとたびたび彼は言っていたけど、自分自身の満足のためのように見えた。
熊の領域にズカズカ入り込み、至近距離まで近づき、あげく熊に触れる。
熊も相当迷惑だったんじゃないかと思う。
鮭が…
「自分探し」の末におそらく偶然見つけ出した、アラスカのグリズリーを守る正義の味方、という「役柄」を、狂人ティモシー・トレッドウェルが文字通り命をかけて演じているのだが(カメラを自分で回して正に「演じ…
>>続きを読む最近、日本でも毎日のように
クマの被害が出ていて心配ですね
そんな時に今作を知り鑑賞
野生動物保護活動家のティモシーが
アラスカのグリズリーの生息地で
夏の間、数年間に渡り
武器を持たずにキャン…
クマが好きな自分が好きなだけなんだろうな〜
自然と動物への愛を謳うにしては、クマ以外の生き物や人間への差別的な発言も所々見られて、自分の世界が脅かされたくないだけの器の小さい人間に見えた
でもこ…
最近のクマ出没が怖くて思い出したように鑑賞。
クマが好きで友達になろうとしてクマに食べられてしまうという、ゴールデンカムイを地で行く実在の人物。
当時四十代後半ながら若者っぽい見かけで「僕は女の…