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NEW GROUPの作品紹介

NEW GROUPのあらすじ

これは愛(I)と優(YOU)の物語。私とあなたの物語でもある。 愛は引っ込み思案な普通の女子高生。家族に問題を抱えている。ある日、転校生の優がやってきた。海外帰りの優は日本の学校の集団行動に馴染めない。愛は優のことが気になるが、自分をなかなか出せない愛に優は苛立ちを感じていた。 そんなある日、校庭で一人の生徒が四つん這いになり、動かなくなった。教師や友人が止めようとしても動かない。そして、時間を追うごとにその生徒の横に同じように四つん這いになる生徒が並び始めた。 不思議なことに学校も人間ピラミッドを“良いもの”として参加を勧めている。そして、積み重なった生徒たちはみな一様に穏やかな表情を浮かべている。 生徒たちはどんどん集まり、集まってくる生徒たちはものも言わず従っていく。愛もなぜか、朦朧となり、ピラミッドに加わりそうになる。 これは、その後地域全体を巻き込む、集団怪現象の始まりに過ぎなかったーー。

NEW GROUPの監督

下津優太

原題
公式サイト
https://newgroup-movie.jp/
製作年
2026年
製作国・地域
日本
上映時間
82分
ジャンル
SF
配給会社
KADOKAWA

『NEW GROUP』に投稿された感想・評価

ぶみ
4.0
集団行動、ナイス恐怖です。

下津優太監督、原案、共同脚本、山田杏奈主演によるスリラー。
組体操に取り憑かれた高校生等の姿を描く。
主人公となる高校生の愛を山田、転校生の優を青木柚、学校の校長をピエール瀧が演じているほか、駒井蓮、木下暖日、佐々木ありさ、ロジャース歌乃、細井じゅん、前野朋哉、 足立智充等が登場。
物語は、宇宙から見た地球が映し出された後、タレントの交際報道を直撃取材する記者が逆ギレしたり、街中で高校生が肩車をしていたり、政治家が謎の行動をしていたりと、世間が謎に包まれる中、「目を覚ませ!」の声でベッドから起きる山田演じる愛の姿でスタートするので、スリラーものとしては満点のオープニングとなっている。
そして、愛が家族で朝食を食べている横で、テレビで宇宙から発信されたとされる、これまた謎のニュースが報じられると同時に、コメンテーターとして清水崇監督が登場していたのには苦笑するしかなく、ブラックコメディ臭もプンプン。
次には、愛のクラスに海外からの転校生として優が登場、愛が体調を崩して保健室で休んでいると、優が愛のシャツの匂いを嗅いでいるというヤバい奴感満載の設定に。
そんな高校生活が綴られるある日、ふと校庭を見ると、四つん這いになって微動だに動かない生徒が出現、次の朝には3人に増え、以降、そんな生徒たちが取り憑かれたように組体操を行い人間ピラミッドを形成、教師も加わることを推奨するという不条理スリラーものとして展開、人間ピラミッドのみならず、肩車やサボテンといった数々の組体操が登場するので、まさに小中時代に、同じような組体操を実践してきた身としては、懐かしかった次第。
ただ、本作品の本質はまさにそこで、組体操に何の疑問を持ってこなかった私としては、ここで描かれる集団行動に対するアンチテーゼに気づかされ、強烈なカウンターパンチを喰らった感覚となったところ。
クルマ好きの視点からすると、愛の自宅には玄関前に3台分の駐車スペースがあったものの、クルマを所持している様子がなかったのは、家族が抱える秘密に関連もしていたのかなと推測できたポイント。
山田が何故本作品のオファーを受けたのか不思議なほどB級な雰囲気が満載ながら、何故か嫌いにはなれない作風であり、前述のように思考停止しているかのような事件、事態が日々報道される社会に対して問題提起するわかりやすさが良かったとともに、清水崇監督が実名で出演していたかと思いきや「きよみずさん」と呼ばれていたのがズッコケたのに加え、どこか清水尋也のような雰囲気を携えた青木と山田の組み合わせは、彼女の初主演作である2018年公開、内藤瑛亮監督『ミスミソウ』を彷彿とさせるものであり、変わらぬビジュアルに、まだまだ高校生役もイケると思う怪作。

その痛みに慣れないで。
この映画は、愛と優の物語。
​家庭に問題を抱える、引っ込み思案な女子高生「愛」は、
日本の学校特有の集団行動に馴染めない、海外帰りの転校生男子「優」の存在を、密かに気にしていた。
|д゚)チラッ

そんなある日、校庭で一人の生徒が突如、四つん這いになり、頑なに動かなくなる。
(゚Д゚)ハァ?
それを皮切りに、時間を追う事に他の生徒たちも同じように、次々と四つん這いで並び始め、
校庭に不気味な「人間ピラミッド」が形成されていく。
(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?

学校側もこれを「良いもの」として推奨し、積み重なる生徒たちは皆、
なぜか穏やかな表情を浮かべていた。
やがて愛も、その異常な空気に呑まれそうになり、地域全体を揺るがす集団怪現象へと発展していき、、、というお話。

​ストーリーはめちゃくちゃ破綻していたように見えたし、
整合性も疑問点だらけだったし、支離滅裂なストーリーラインで、
観客に「これはどう解釈すればいいの?」「ツッコミどころが多すぎてヤバくね?」という、
シュールな困惑を浴びせ続けてくるような作品。
はっきり言って、観る側の中には「これは駄作だ」という輩が、
幾人も続出するような作り上がりだったとも言える。
(ノ∀`)アチャー

しかし、、、
(ΦωΦ)フフフ…

なんでかよく分かんないけど、面白かった!(笑)
工エエェェ(´д`)ェェエエ工

変な映画過ぎて、逆に面白かったし、全然眠くならなかった。
なんというか、めちゃくちゃだからこそ、その不条理さが底知れない没入感を生んでるような気がする。
たとえるならば、M-1グランプリの「ランジャタイ」や「トム・ブラウン」のような、
不条理漫才を観たあとの審査員のような気分になった(悩)
(-_-;)

「これ、どう観たらいいんだろう?」
「これってどう評価したらいいんだろう?」
「これってどういう事なの?」
(@_@;)
観客を試してくる映画は、あまり好きではないのだが、今作は面白いから許せた。
評価の物差しを狂わされる、強烈な魅力に満ちていた。

今作の根底にあるのは、おそらく「同調圧力による安心感に浸りたい日本人の特性」や、
「集団心理に対する辛辣な洞察と批判」だと思われる。
劇中で描かれる、組体操や軍隊式の整列練習は、
まさに「昭和の体育らしさ」が作り上げてきた、
個を殺して全体の規律に従う、日本人の縮図と言える類いのものだ。
「一人はみんなの為に、みんなは国家の為に」みたいな?(笑)
(ノ∀`)アチャー

四つん這いで積み重なる生徒たちの「穏やかな表情」は、
思考停止して集団に埋没することの心地よさと、
洗脳や全体主義がもたらす恐怖を、完璧に具現化していた。
日本人は北朝鮮のマスゲームをバカにする傾向があるが、
いやいや、昭和の日本だって同じだったじゃん!って思うのだ。
今でこそ組体操などに見られる、目に見えるレベルの全体主義的なモノは、日本から消え去ったように感じるが、
日本人の潜在意識の中では、まだまだ同調圧力として至る所に潜んでいるのが実情だ。

また、作中で不気味に機能する「家族割」というシステムも、
個人の選択ではなく「家」や「グループ」単位での行動を強いる、
日本的な共同体意識の「気持ち悪さ」を象徴しているのだろう。

さらに!
(ΦωΦ)フフフ…

サッカーワールドカップがまさに始まったわけだが、
この共同体意識の気持ち悪さが全開で表出するのが、この祭典なのである。
無論、私も「ねえねえ、昨日の試合観た?え?観てないの?シンジラレナ~イ!」
と、観戦を職場で強要する気、マンマンである(笑)
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

​この異様な世界観の中で、青木柚の匂いフェチ描写や、
山田杏奈の顎ハムハム描写といった、強烈な性癖(変態ぶり)が描かれる。
(;´Д`)ハァハァ
一見すると突飛なこれらの描写は、「全体主義に抗うための、極めて個人的で原始的な衝動」であり、
ある種の「個の防衛本能」という意味を持たせていたと考えられる。

誰もが同じ規律に従いクローン化していく社会において、
他者の匂いを嗅ぎ、肉体に触れるという生々しいフェティシズムだけが、
「私は私、貴方は貴方」という、個の尊厳や境界線を証明する唯一の手段だったのではないだろうか。
私も過去レビューで、鼻フックフェチをカミングアウトしてるけどな(笑)
( ゚Д゚)y─┛~~

​役者陣の怪演も光っていた。不適な笑みを浮かべる校長役のピエール瀧。
個人的にはもっとクレイジーで暴れて欲しかったという、物足りなさも残るものの、
静かに集団を狂気へ導く抑えた不気味さが、今作のシステム的な怖さを引き立てていた。

そして、いつまで高校生役をやるのかと思わせる(笑)山田杏奈は、
その圧倒的な透明感と「可愛さ」があるからこそ、
引っ込み思案な少女が、狂った集団心理に脅かされていく危うさが、
スクリーンに美しく映え、作品の強度を底上げしていた。

確かに​整合性やロジックを超越したシュールな展開は、駄作と感じる人が続出しても不思議ではない。
しかし、鑑賞後に「現代日本社会の歪み」がズシリと残る、着眼点の良さと面白さがあった。

ちょっと褒め過ぎかな?
|д゚)チラッ

良かった演者
山田杏奈
青木柚
ピエール瀧
足立智充
前野朋哉
駒井蓮
木下暖日
清水崇
松本亮
2.5
全ての方に理解は出来ないかも
雰囲気は『A24』ポイ

集団心理的
集団行動な
洗脳的な
強要的な・・・・・

なぜ組体操?
なぜ?なぜ?なぜよ~
変わったストーリー

組体操拒否すると先生に
いきなり半殺し殺す?!
皆と同じことしないと
皆がしてるんだから…

集団行動出来ない者は…
組体操で襲いにきて
殺される?!

作品紹介してると冗談?
笑わせようとしてる?
と思われるかも知れませんが
ホラー映画です(らしい)

演者側は真面目に演じてます
ピエール瀧さんは別格で怖い
さすがな演技です

割りと短い映画で
飽きる前に眠くなる前に
丁度よい短さで良かった
でも ある意味記憶に残ります

ストーリー
主人公の女の子は
引っ込み思案で
いじめされてる同級生を見ても
心では止めさせたい
でも言えない…
意見を言えない
回りがそうなら…合わせる人

何となくの毎日に

海外から転校生の男の子が
同じクラスの仲間になる
その男の子は主人公と真逆
はっきり意見を言える人
日本の集団行動に馴染めない

ある日
校庭で1人四つん這いになって
動かない生徒がいる
先生が声掛けしても動かない
翌朝になると
四つん這いの生徒が増えている❗

校内の放送で
『皆さんも参加しましょう』
的な指示
校庭に生徒が集まる
疑問に思う生徒が出ると
いきなり半殺しする先生???

組体操が終わると
何事も無かったかのように
生徒や先生は校内に戻る

また日が代わり
文化祭準備中に
生徒たちはいきなり
洗脳されたかのように組体操
組体操しない生徒達を
組体操技で殺しにかかる❗

主人公と逃げた生徒は校庭に…
校庭には
ピラミッドの組体操した
生徒達…
不気味な光景を目にする

人間ピラミッドは
主人公達の目の前で
人間ピラミッドが開く
その中に自然と自ら入ります

奥に行くと校長室にたどり着く
そこには校長が居た
校長は歌うように
主人公に問いかける…
なぜ皆と一緒にしないのか?と・・・・・がザックリ中盤までストーリーです。

凄まじい理解に苦しむ映画
ある視点から見ると深い映画

そうそう
殺され方は音だけグロい
しかし 目で見える物は
そこまで出血もなく
ホラーぽくないです

キスは…どうでしょう(笑)
ディープ(笑)

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