セリフが結構ぎゅっと詰まってるのにすんなり頭に入ってくる内容だったところに言葉選びのセンスを感じたのと、役者さんの滑舌よく流れるような声の感じが淡々としていて良かった。
校則を破る＝先生の目の敵に…
面白かった。映画館だから遠慮したけど、家で見ていたら声出して笑っていたと思う。
大きな問題が起こって、きちっと解決していく映画を期待してみると違うなと思ってしまうだろうけど、なんだかんだみんな人間ら…
モノローグべースの作品、万人受けしないって言われがちだけど文学的センスをひしひしと感じて心地よかった
頭の中ではめちゃめちゃ考えてるのに、いざ公共の場では差し支えのない社会人に落ち着こうとするこの…
クスッと笑える系で私は好みだった！笑
おじさんあるあるというか、痛い大人が体現されてた笑
くしゃみがめっちゃ大っきいのほんとに苦手なんやけど、なんでおじさんになるとあんな大っきいくしゃみになるんや…
1人で鑑賞。
原作、未読。
ほぼ多数の学校の「校則」で
禁止されていると思われる
髪の毛を染める行為をテーマの起点として
物語は始まって行くんですけど、
そもそも「金髪」は、何々じゃないんだよな…
・中学生の集団金髪だけで、日本のことなかれ主義が見える興味深い作品。人権や多様性の問題には発展しなかったから、ちょっと消化不良気味。
・主人公教師の独白は面白く、彼女に論破されるシーンが一番のハマり…
この映画は、中学校教師の物語。
冴えない教師の市川は、ある日突然、担任クラスの生徒数十名が、
「校則なんてクソくらえ！」とばかりに、髪を金色に染め登校し、学校はパニックに。
市川はこれを子供の反…
教師になるにあたって特に教育への理想も情熱もなく、生徒に伝えたいこともない男のクラスを突如席巻する校則への疑問。増え続ける生徒の金髪。発端は別のクラスの女生徒が本来の明るい髪色を別の教師に黒く染めて…
>>続きを読む教師の市川のクラスで全員が金髪に染めてくるという事件が発生。
地毛が明るいのを理由に黒髪に染めさせられた生徒に対する抗議との事だがその現象は瞬く間にメディアに拡散されてゆき…
今年観た中で間違いなく…
©2025 映画「金髪」製作委員会
