
演出家の三回忌に集う「劇団石神井電気缶」の元劇団員たち。 公演がかなわなかったチェーホフ作『かもめ』の話をする内に、一人その場に来ていないことに気づくが、「オザワ」という名前以外なかなか思い出せない。 かすかで断片的な記憶から浮かび上がる、半人前の女優オザワミチルと元劇団員たちの鮮やかな日々ー
1980 年代。若松孝二が名古屋に作ったミニシアター。 映画と映画館に吸い寄せられた若者たちの青春群像。 この映画には、僕の、私の青春がある。あなたの青春がある。
吉積めぐみ、21歳。1969年春、新宿のフーテン仲間のオバケに誘われて、“若松プロダクション”の扉をたたいた。当時、若者を熱狂させる映画を作りだしていた“若松プロダクション”。そこはピンク…
>>続きを読む父を、探しに行く。 中学生の頃に父を亡くした。父が亡くなる2ヶ月前に旅行に行った際、母が撮影した父の映像がとても印象に残っている。そこに映る父はいつもと変わらない姿で歩いているのに、実家に…
>>続きを読む幸せいっぱいの家族との生活が一変、ある日ケンは森に一人取り残されてしまう。生きてまた家族に会うという決心を胸に森を彷徨うケン。仲間たち(リュウとメイ)との出逢いを経て、過酷な環境の中でも強…
>>続きを読む京都の嵐電の街。鎌倉からやって来たノンフィクション作家の平岡衛星は、嵐電の走る線路のそばに部屋を借り、嵐電にまつわる不思議な話を集める取材を開始する。そこには、衛星と衛星の妻・斗麻子が、且…
>>続きを読む2015年1月29日の夜明け前、モデル「雅子」は稀少がん闘病の末に旅立った。そのとき、夫である大岡大介は「夫婦として共に生きながら、モデルとしての雅子をほとんど知らないまま」だったことに気…
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