60年代最後から70年代初めの危うい社会情勢を背景に若松孝二の下で突っ走った青春群像。
なんか続編っぽいのが公開されてるので、過去編っぽい本作を予習がてら見てみた。
まず本作は実際にあったアングラ映…
キャストがよかったので前から観ようと思っていた本作。全く知らなかったけど続編が今公開中らしいのでタイミングよかったみたい。
若松監督のこと知らなかったけど、監督の作品いくつかタイトルだけは知ってるの…
2024年61作品目
青春ジャックが地元の映画館で今週から上映されるので鑑賞
助監督演じためぐみが監督として成り上がっていく物語と思って観てたら結構現実味ある悲しい物語だったな
若松監督の事は一切知…
このレビューはネタバレを含みます
めぐみが出す映画の指示がめぐみにしか出来ないものだと感じられたのがよかった。
「浦島太郎と、乙姫」
演者もスタッフもうんざりしちゃうような演出を、これからもずっとして欲しかったな
映画を作ることで…
「青春ジャック止められるか、俺たちを2」の予習を込めて鑑賞。
冒頭から昭和の雰囲気に圧倒される。学生運動に燃える若者、フリーセックス、性丸出しの映画、誰もがどこでも当たり前の喫煙、 1969年、昭和…
このレビューはネタバレを含みます
若松プロについてちょっと知れたので良かった
映画に対する良いセリフが多い
緊張して仕事しろ、何をぶち壊したい、若松に刃を突きつける、映画を見るのと撮るのでは次元が違う、エネルギーを充電しないとな
…
「青春ジャック止められるか、俺たちを2」を観たあとからの鑑賞。
いい感じで、展開していくんですが、主人公が自殺をする動機が伝わってこないし、その動機がメロドラマな感じなです。
後半失速感が惜しいな…
2を観たあと追っかけ鑑賞、実在し理由が理由での故人がメインで感想をまとめづらい、ものすごい熱量と自分よりすごい人が周りにたくさんいて、そんな人たちに自分もたまに褒められるみたいな環境にいることの心地…
>>続きを読むパート2に嵌って、本作鑑賞しました。(2024、アップリンク吉祥寺)
はい、1969年という時代背景も含めて、暗く、危ういエネルギーに満ち溢れた青春群像劇。監督の違いもありますが、当然のごとくパート…
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