止められるか、俺たちをの作品情報・感想・評価・動画配信

止められるか、俺たちを2018年製作の映画)

上映日:2018年10月13日

製作国:

上映時間:119分

ジャンル:

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • 映画界を変えようとする監督と若者の情熱
  • 昭和時代の背景を描いた作品で、東映、日活映画の雰囲気も良い
  • 門脇麦の演技が上手く、若松プロを知ることができる
  • 女性の生き方や熱量に圧倒された
  • 青春映画のような登場人物たちの共感できる行動や青臭さが印象的
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『止められるか、俺たちを』に投稿された感想・評価

S
4.4
若松プロの映画と青春の物語

カットかかったタイミングでカラーに戻るの良かった


2025 122本目
3.5

若松孝二監督がどのような人物であったかは存じ上げませんが、映画の通りだとするとthis is 向井秀徳みたいな人ですね。
この強烈なカリスマに引き寄せられる若者たち、そこに居心地の良さを感じるものと…

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kaz
3.3

60年代後半〜70年代初期ぐらいの年代の青春映画は、あまり触れる機会がなかったから新鮮で興味深かった。🚬

当時の熱量も半端なく、余韻もエグい。
ただ自分にはあまり刺さらなかったかな〜というのが正直…

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3.0

社会の不満にストレートに憤り、物議を醸しそうな内容や表現でもストレートにメッセージを発信する。「無難」「効率」「妥協」といった大人なやり方はできず、とにかく撮りたいものを撮り続ける、そのためにピンク…

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武藤
4.5
エロと政治、生と性。若松プロという映画製作会社を助監督の女性目線で描いた作品。情熱が伝わってくる。門脇麦の縁起が素晴らしい。

若松孝二監督のDNAを引き継ぐ白石和彌監督が描く1969年の若松プロダクションを舞台にした青春群像劇。

若松作品は観たことがないものの、主人公めぐみ(門脇麦)が助監督として悩みながらも、がむしゃら…

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20250415
若松作品、観たいと思いながらまだ1本しか観ていない…
オープニングの新宿を歩いてるシーンでスマホ持ってるっぽい男性見えちゃって萎え。違ったら申し訳ないけど、外ロケシーンがちょこちょ…

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kolo
3.3
苦手でした…多分、限りなく一般人に近い過去の実在する人物の外見や仕草の再現性を高めたところで、その身内ネタ感に興醒めしてしまうせいなのでしょう…。
門脇麦は素敵でした。
かじ
3.4
若松孝二のスター性が凄い

同じ日本なのに観ていて新鮮な気持ちになる時代
りな
-
知らない人の伝記映画だと思ってあまり興味がなかったけど、余韻が残るいい映画。情熱を持った仲間がいる青春。こんなに熱い思いで作られてるんだピンク映画って。

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