パレスチナ36のネタバレレビュー・内容・結末

『パレスチナ36』に投稿されたネタバレ・内容・結末

東京国際映画祭グランプリを受賞。
素晴らしいことです。
もちろん本作品に投票した。

パレスチナ問題の入門編としても素晴らしい。
ジェンダーにも触れられており、パレスチナ、アラブの中の格差、富裕パレ…

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今なお続く諍いのその発端。知ってたけど、ほんとイギリスがカス。その老獪さと、結局考えてるのは自分のこと(自国の運営)だけなんだな…という絶望感。子どもの視点が入ってるのがまたしんどいし、ドラマチック…

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BBCが制作に入った上でイギリスが犯した過ちと暴力が残した禍根を、ここまで鮮明に描くことの意義は大きいと思う。ジェレミー・アイアンズのような俳優を起用して、あくまでドラマとしてひらかれた表現をするこ…

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記録用。

重たい、、、重た過ぎたか、見なくてはいけない映画だった。


村の子供、村の青年、アラブ人のキリスト教の神父、神父の息子、ジャーナリスト、親西洋のエリート、それぞれの物語であり、群衆劇。…

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人間は成長しない。
この言葉は戦争が1番よく表している。

現在のパレスチナ情勢の元凶とも言えるイギリスの二枚舌外交・三枚舌外交。その当時のパレスチナを舞台としていて、歴史的事実をある程度頭に入れて…

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未だ解決されないパレスチナ問題の火種が燃え始めたのは1936年だったという。(理解が間違っているかもしれないが)ヨーロッパ諸国は自国にいるユダヤ人が邪魔→なので、ユダヤ人が故郷であるパレスチナの地に…

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良かった。入植に暴力が伴うことは言うまでもなく、加えて外のイメージ=〈言葉〉を支配するところから始まり、外のイメージの遮断(印刷所の破壊)にまで至る。現地映像を加工したのかは不確かだけど、もし加工し…

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イギリスのユダヤ人入植にまつわる
1935年から「分割決議」までを描いた
パレスチナの群像劇。

国内初でアラブでふたつめの
ラジオ局開局からスタートの式典という
大人たちき始まり、
父母も祖父母も…

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