飯塚監督の舞台挨拶付きを見て来ました。
Q&Aでは本編の補完的な情報も得られたし、舞台挨拶付きにして本当に良かった
飯塚監督自身がFtMのトランスジェンダー男性、且つキャスティングも当事者にこだわ…
1965年の東京、当時の呼び方だと性転換手術を受けた街娼は法的には男であり、当時の売春禁止法違反の対象とならないため、その手術を執刀した医師が優生保護法違反という事で見せしめのために逮捕された裁判の…
>>続きを読む今の時代はLGBTQにも寛容で
住みやすい世の中になったのかなぁ…
なんて思うところもあるのだが、
当事者からみれば実際はそうではなかったり
多数派、少数派で深い所まで
理解し合うのは難しかったり…
第10回公判では、傍聴席を暗転して、視覚的に効果的だった。
狩野弁護士vs時田検察官のうるさい!が笑ってしまった。
イズミ・セクシーさんの墓前に供えたタバコの銘柄が「IZUM(I?)」だった。
エン…
記録
私自身も性別違和を感じていて、今回の映画のもとになった事件も浅くは知っていたが、今回この映画及びノベライズ版両方とも拝見して、昨今もジェンダーレストイレ等で炎上したり、あるトランスジェンダー…
面白かったけど、そこまでして自分を主張しないといけないのかな?って思っちゃった
とりあえず弁護士の言う通り証言してたら、あそこまで傷つかずに裁判を上手いこと切り抜けられたんじゃないかな
そう思うのも…
すごいな、、、とただそんな言葉がでました。
この作品に関係ない人間は今のこの世の中いないと思います。是非たくさんの人に見てほしいです!!
性別適合手術をした医師の行為についての裁判の実話。
…
予告に惹かれて鑑賞。
自分らしくあろうと一生懸命生きている人が変人や病人扱いされて笑いものにされることは苦しいが、こんな人たちがずっと頑張ってきたから、今ジェンダーに対する考えが見直されてきている…
世間が認識する「女性」の枠に自分を当てはめたくない。これが私。幸せだけど、それはみんながいう「幸せ」とは違う。
最後のサチさんの気迫こもるセリフが圧巻だった。観客全員がグッと引き込まれて息を呑んで…
©2025 『ブルーボーイ事件』 製作委員会