『さよーならまたいつか!』だ…作中から50年以上経っているのに時田検事の主張が市民権を持って罷り通っていることがマジで情けねえ
狩野とサチの対話を直接映すことなく、裁判の中でその対話を語り切ったこと…
同性婚、選択的夫婦別姓、総合職と事務職の暗黙の性差、男性が育児に携わる権利、差別や偏見のない、政府・会社・社会が上から目線で手を差し伸べたり選別したりするのではなく、当たり前のように個人がなりたい自…
>>続きを読む現代よりもマイノリティへの理解がなかった時代にジェンダー問題と戦っていた人たちの実話を元にしたお話。
テーマがテーマなだけに終始重め。でも観てよかったと思う。
俳優さんたちの演技は良かったり微妙だっ…
ずっと辛かった。
真摯に作られていると思うけど、当事者の方に気軽にお勧めできないと個人的には感じた。
その分、非当事者の人にこの映画を観てほしいし、トランスジェンダーに対する差別や偏見がこの世から消…
25.11.27 トーホーシネマズ天美 ☆111
比較的大きめの劇場に観客4人 寂しいなぁ、こんなにいい映画なのに(公開してから日が経ってるか) 裁判のあった頃はまだ小学生で覚えていないが…
本当にあった裁判を基に当事者の方々が演じられていて、とても真摯な映画でした。
裁判通して彼女達のことを知っていく狩野弁護士、法廷での表情が忘れられない。
アー子の「あたいは女よ!」の台詞に全てが詰ま…
かなり良かった
当事者ではない役者がセクシャルマイノリティの役をやることに関しては賛成派だが、この映画に関しては当事者を起用することで説得力がグンと増している気がする
演技に関しては本業役者ほど上…
本当の意味で理解することができないから題材が難しすぎる
女としてとか、男としてとか、そういうことを考える必要がなく、彼女たちのいうところの普通として生まれて生きてきたから
知ることが何かを変えること…
後半の法廷シーンに震える。サチさんの一言、一言、絞り出すような独白と、そこから弁護士先生が導かれたように呟く「幸福追求権」。話しながら確信に変わっていく瞬間、拍手を贈りたくなる。
サチさんの話し方…
観て参りました〜。公開日です。予告編からかなり気になってました。
感想は...良い映画でしたが、なかなかキツイお話でした。LGBTが受け入れられつつある今だからこそ、観た方が良い映画だと思います。
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