『ノー・アザー・ランド』のおよそ1世紀前、今でこそパレスチナ・イスラエル間の争いが激化し、そこに注目がいきがちだが、この作品を観て「そうだよな、始まりはここだよな」と。もっとも、ユダヤ人の受けた迫害…
>>続きを読む軽く感想なんか書ける内容ではなく
爆発音がより苦しみを訴えかけてくる
まさに他人の家に土足で踏み入る行為の数々
踏みにじられる長年祖先から受け継がれてきたた
土地と文化
それ以前に地球は私たちが生き…
TIFFグランプリ作品上映回にて鑑賞。上映されるまで何が映るのか分からないドキドキ仕様。
パレスチナ問題をある程度予習してから見ると理解が捗ると思われる。ユダヤ人にはユダヤ人の言い分があるだろうが…
東京国際映画祭グランプリを受賞。
素晴らしいことです。
もちろん本作品に投票した。
パレスチナ問題の入門編としても素晴らしい。
ジェンダーにも触れられており、パレスチナ、アラブの中の格差、富裕パレ…
映画祭最終日に鑑賞(皆勤賞!)
東京グランプリ受賞作品の上映回で、何が上映されるか知らずに席について鑑賞した作品。
知識や世の中のニュースをしっかりと理解できていないせいかもしれないが、いまいち本…
1936年のパレスチナでユダヤ人の大量入植を受け、互いに宥和的であった人々の心情から民族的アイデンティティが芽生えだす。
TIFFグランプリも納得の、緻密にして明解な秀逸構成。秀作“No Othe…
今年は「東京グランプリ受賞作品上映」の回。何を観るんか分からへんまま映画が始まる不思議な体験やった。
尊厳を踏み躙られる人たちと、信念に従って踏み躙る人たち、という二項対立では語れへん三者三様の思惑…