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クルビ・ダ・エスキーナの物語 〜すべてはあの街角から始まった〜の映画情報・感想・評価・動画配信
クルビ・ダ・エスキーナの物語 〜すべてはあの街角から始まった〜を配信している動画配信サービス
『クルビ・ダ・エスキーナの物語 〜すべてはあの街角から始まった〜』の
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動画配信は2025年12月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次
クルビ・ダ・エスキーナの物語 〜すべてはあの街角から始まった〜が配信されているサービス一覧
クルビ・ダ・エスキーナの物語 〜すべてはあの街角から始まった〜が配信されていないサービス一覧
クルビ・ダ・エスキーナの物語 〜すべてはあの街角から始まった〜の評価・感想・レビュー
クルビ・ダ・エスキーナの物語 〜すべてはあの街角から始まった〜が配信されているサービス一覧
『クルビ・ダ・エスキーナの物語 〜すべてはあの街角から始まった〜』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
クルビ・ダ・エスキーナの物語 〜すべてはあの街角から始まった〜が配信されていないサービス一覧
『クルビ・ダ・エスキーナの物語 〜すべてはあの街角から始まった〜』に投稿された感想・評価
minavoの感想・評価
2026/01/15 17:49
4.0
「ブラジル映画祭+」最終日、『クルビ・ダ・エスキーナの物語 〜すべてはあの街角から始まった〜』。
ブラジリアンポップス、MPBを代表する、ミルトン・ナシメントがメナスでミュージシャン仲間と録音した名盤「クルビ・ダ・エスキーナ」がどのように作られたかというドキュメンタリー。
1972年のブラジルは軍政からの脱却の時期で、本作でも語られる打倒資本主義の学生運動が盛んな時期。アルゼンチンの軍政下でテノーリオが失踪するのが1976年だからまだまだ混沌とした状況だった。
学生運動と映画、ビートルズ、プログレッシブロック、クラシック、そして、ミルトンが傾倒していたジャズの影響で生まれた本作のルーツが語られる。
今やブラジルの声と呼ばれるミルトンも企画段階ではレコード会社に、君もそんな売れてないしと反対されてたように、何者でもない若者によって起こったムーブメントということがわかる。
ライナーノーツを参加ミュージシャン自身が語るという形がとても興味深い。
おそらく同じ時期に日本のポップスが受けた影響と同じ匂いのするサウンド。なんだか荒井由実のようでもあり、グループサウンズみたいな曲もある。
上映後のミニコンサートは、何者でもない頃から旧知のLicoさん。
ブラジル大使館の方の前で堂々とポルトガル語で歌唱をする姿に、聴いてるこちらが勇気と感動をもらった。
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Negi裕和の感想・評価
2026/01/10 18:54
-
感動。
リオ・デ・ジャネイロのCirco Voador っていう野外型ライブハウスで、実際にロー・ボルジェスのライブを体験した者としては、「Clube da Esquina No.2 」が流れただけで、あの夜を思い出し、感涙。
Novelli が出てきたのは嬉しかった。
彼の佇まいや話し方が、想像していた通りとてもヒップ。
「Cravo e Canela 」という楽曲を、ホベルチーニョ・シウバのドラムスだけで聴くとアフロ濃度がより増してこの曲の祝祭感を再確認。
同曲は、トニーニョ・オルタが姪のジアナ・オルタ・ポポフと来日した折にもアンコールで演っており、彼にとっても特別な曲なのだと分かる。
それにしても本作でその「Cravo e 〜 」を爪弾くときのトニーニョ・オルタのグルーヴたるや… 。やはり、右手の親指が重要なのだ。
… などなど、ギター弾きにとっても、見どころ満載な音楽作品。
#ヒューマントラストシネマ渋谷
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yassoonの感想・評価
2026/01/16 18:19
4.0
ブラジル映画祭+最終日1/15に鑑賞。なんだか夢のような時間だった。
『クルビ・ダ・エスキーナ』と言えば、一度見たら忘れない2人の子供ジャケットと共にブラジル音楽の必聴盤、いや、世界のポピュラー・ミュージックの名盤としても上位に登場するであろうアルバム。この作品制作に携わったミュージシャン達が、個々が出会った状況やスタジオでのセッションの様子など、当時の映像を交えながら振り返る。ブラジル音楽は好きなんだけど、本当に、本当に恥ずかしながらちゃんと聴いておらず、これを機会に何度か聴いてから映画館へ。
昨年亡くなったロー・ボルジェスの歌うTudo Que Voce Podia Serが大好きなので、ミルトン・ナシメントのヴォーカルでアルバムに収録されたこの曲のエピソードや、ロー・ボルジェスの生歌ver.が作品内で聴けるのでは?と期待していた。それは残念ながら叶わなかったが、上映後のミニ・ライブでLicoさんと塩崎雅朗さんのカバーが聴けたので満足。
何度も触れられるビートルズからの影響だけでなく、ジャズ、プログレ、映画音楽、クラシック、アフロ・ミュージック、もちろんブラジル由来の街で奏でられていた音楽の集積でもあり、当時の有名・無名入り乱れた素晴らしいアーティスト達が自由な発想で形にした傑作誕生の片鱗に触れられたのが嬉しかった。
ミルトン・ナシメントをはじめとして、今ではブラジル音楽界の偉人になった皆様(ただパッと見は街にいるおじいちゃん達)が元気に集い、大声で思い出を語り合い、得意な楽器を奏で、歌う様の全てが幸せな時間。なにせ曲がいい。おじいちゃん達の声や腕もまだまだ鈍っていない。初めて対訳をみる歌詞も哲学的だったり、人の心をストレートに描いたものだったり、社会への批判の視点が入ってたり。そこに当時の演奏やオフショットの映像や写真がオーバーラップしたミュージック・ビデオ(イメージ・ビデオ?)的な仕上がりになっていたのには驚いた。
ミルトン・ナシメントがレーベルの人に「2枚組のアルバムにしたい」って言ったら「そんな無名な人達との2枚組アルバムなんて。君だってそんなに有名じゃないのに」と失礼な反対のされ方したというエピソードや、ロー・ボルジェスが母親に頼まれたパンを買いに部屋を出たら、同じマンションの5階に住んでるミルトンの歌とギターに聴き惚れてお遣いを忘れた話など、印象に残る話もたくさん。
もっともっと聞きたい、知りたい話があるが、ひとまず存命の方が多いうちにここまでの記録を残してくれたことに感謝。帰り道にタワーレコード渋谷店で『クルビ・ダ・エスキーナ』CDを購入。
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