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スライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーン:Sly Lives! (aka The Burden of Black Genius)

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スライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーン:Sly Lives! (aka The Burden of Black Genius)の作品紹介

スライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーン:Sly Lives! (aka The Burden of Black Genius)のあらすじ

カリスマ性あふれるスライ・ストーン率いる革新的なバンド、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの栄光と苦悩を描く。ポップミュージック界で最も影響力のあるアーティストグループの一つとして台頭していく姿、彼らの黄金期から衰退期を捉えるだけでなく、アメリカの黒人アーティストが成功に伴う重圧とどう向き合ってきたかを浮き彫りにする。 クエストラヴは自身の経験と人間関係を通して、天才が背負う代償について語り、我々にポップカルチャーとの向き合い方を再考させる。

スライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーン:Sly Lives! (aka The Burden of Black Genius)の監督

アミール・“クエストラブ”・トンプソン

スライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーン:Sly Lives! (aka The Burden of Black Genius)の出演者

スライ&ザ・ファミリー・ストーン

原題
Sly Lives! (aka the Burden of Black Genius)
製作年
2025年
製作国・地域
アメリカ
上映時間
112分
ジャンル
ドキュメンタリー音楽

『スライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーン:Sly Lives! (aka The Burden of Black Genius)』に投稿された感想・評価

敬愛する偉大なファンク神の一人、スライ・ストーン。
自分にとっての2025年ベスト映画『罪人たち』を初めて観たとき、「音楽の才能は人々を魅了する一方で「悪魔」も呼び寄せる」というテーマを聞いて、真っ先に頭に浮かんだのはスライだった。
本作の​サブタイトルにある「黒人の天才が抱える重荷(The Burden Of Black Genius)」に苦しめられた悲劇のスターの生涯。

​バンドメンバー、親族、ジョージ・クリントンなど、多岐にわたる関係者の証言が充実している。
特にラリー・グラハムの愛のある言葉は感動的であった。
大好きな​Q-Tip、Andre 3000、そしてD'Angeloといった後続のスターたちが、自身の成功とスライの苦悩を重ね合わせて語る姿は貴重。
​特にD'Angeloが、普段の穏やかな様子とは異なり、シリアスな表情で「重荷」について語る姿は心に刺さるものがあった。

ただし、​本作には物足りなさもある。
監督である?uestloveへの期待が高かった分、もっとDeepでマニアックな視点を求めてしまった。
丁寧な作りで初心者には良いが、コアなファンにとっては既知の情報が多く、解像度は上がれど新事実は少なかった。
​スライの濃密な人生を描くには2時間弱では短すぎ、駆け足な印象。
​「スライとマイルス・デイヴィスの関係」、「『暴動』期のエピソード」、「ラリー・グラハムとの確執(殺し屋妄想など)」など、より深くドロドロとした人間模様や狂気の部分に踏み込んでほしかった。

本作を観ているときは、まさか2025年にスライだけでなくD'Angeloまで亡くなるなんて全く想像もしていなかった。
プリンスが亡くなった2016年のような深い喪失感を引き摺っている。
ファンクの未来・希望を絶たれたような絶望、暗澹たる思いだ。
3.5
もはや伝説のミュージシャンとなったスライ・ストーンのドキュメンタリー映画。2回観てもた。
監督は生演奏にこだわるクリエイティブなヒップホップグループ“ザ・ルーツ”の中心人物クエストラブ(アミール・“クエストラブ”・トンプソン)。アカデミー賞など様々な賞を受賞したドキュメンタリー映画『サマー・オブ・ソウル』の監督でもあります。(←『サマー・オブ・ソウル』はDisney+でもサブスク視聴可能でした!)
本作では、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの名曲と共に、人気絶頂だった頃のスライの映像が観れて楽しかったです。また、元メンバーや関係者のほか、有名ミュージシャン達による証言と解説もとても面白かったです。(グループのメンバーのほかに、ラリー・グラハム(元メンバー)、ジャム&ルイス、ジョージ・クリントン、チャカ・カーン、ディアンジェロ、アンドレ・3000(アウトキャスト)、ヴァーノン・リード(リビング・カラー)などが出演)
映画の後半になると、才能によって孤立したスライが徐々に凋落していく姿がちょっと悲しいですが、本作では、天才スライ・ストーンがどのように独自の音楽を作ったか、どれほどミュージックシーンに影響を与えたか、など、改めてスライの偉大さを知ることができました。
映画の最後では、才能豊かな黒人ミュージシャンが世間に与える影響力に対して経済的な見返り(報酬)は適正なのか?という音楽業界の人種問題で締め括られまして、「え〜?そういう話なの?」と思って2回観たわけですが、個人的な感想は「スライカッコええ!」で止まったまま。(←よく分からんかったんか?)
2025年6月9日にスライ・ストーンがご逝去されました。享年82歳。音楽ファンにはオススメの映画。Disney+で配信。
(スライで一番好きな曲“Underdog”のリンクをコメント欄へ)
エラいもんで(枕詞)スライが「本当に」亡くなったのは今年に入ってから、つまりこの作品がサンダンスで公開されたときはまだ地上の人だったことが信じづらいように、本作の裏回しっつーか表MCみたいな位置で語っているディアンジェロがいなくなってまだ1カ月しか経ってないとかそんなバカな。このところの世界のバグ、なんとかしたほうがいいと本気で思うのはこういうときだよね。

映像編集が音楽を邪魔する、誰が見てもダメ仕上がりだったのでいっそサバサバ見ましたが、クエストラブにおまえぜんぜんダメじゃん。って注意できる奴が居ないんだろ、それなんて本編主人公シルヴェスター・ステュワートの長い長い後半生。
再生バーはまだ半分なのにもう"Family Affair"から"In Time"が流れ、そこから先ずっと、ずーっといたたまれないんですの。

でも"Fresh"(1973)以降の、噂では知っていた悲しい姿をこれでもかというぐらい目にしたのは洋楽老年人生でも初のことだったので、「世を捨てて暮らすとはどういうことか」を地でいく季節があり、それでも「最後には和解できたから」と親を語る子が居る(しかも3人)ってことはなんだ、俺たちが気に病むことはなく、まったくバッドエンドじゃなかったんだよ、スライの物語。

彼の書いた歌詞、好きなフレーズを挙げだしたらキリがないんですけど本日の「あー」は次の一節でした。
There is a blue one who can't accept the green one
For living with a fat one, trying to be a skinny one
ほーら、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーじゃん笑(なおコミック原作と楽曲の発表年が実は同じってことを今日は覚えて帰ってください、ここ、テストに出ます)

cf. 没後すぐの俺メモ「棺覆いて定まらない事(ブライアン、スライ追悼)」
https://note.com/kissenger800/n/n27073b8d18e9

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