アウトカムを配信している動画配信サービス

『アウトカム』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

アウトカム
動画配信は2026年8月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

アウトカムの作品紹介

アウトカムのあらすじ

子供の頃からの長年の活躍で、国民的に親しまれてきたハリウッドスター、リーフ(キアヌ・リーブス)。だがある日、リーフのもとに、衝撃的な“謎のビデオ”が届く。自身のイメージを失墜させ、キャリアを完結させかねない脅迫を受けたリーフの頭には、過去に自分が傷つけてきた人々の顔が浮かぶ…。そしてリーフは、生涯の親友であるカイル(キャメロン・ディアス)とザンダー(マット・ボマー)、そして危機管理専門の弁護士アイラ(ジョナ・ヒル)の助けを借り、心当たりのある人たちへの訪問を開始。最初こそ、犯人を突き止めようとするリーフたちだったが、過去に傷つけたはずの人々と久しぶり再開し、本音で話し向き合ううちに、いつしかそれは、リーフにとっての魂の“謝罪行脚”へと変わっていく――。 Apple TVにて4月10日(金)より世界同時配信開始!

アウトカムの監督

ジョナ・ヒル

原題
Outcome
製作年
2026年
製作国・地域
アメリカ
上映時間
83分
ジャンル
ドラマコメディ

『アウトカム』に投稿された感想・評価

〓映画TK365/789〓
◁ 2026▷

▫アウトカム
▫配信/Apple TV
▫️Y!レビュー ☆☆☆☆☆未評価
▫️T K評価:★★★☆☆3.3
▫️映画TK通算: 7683本
▫️Filmarks通算:6557本
tokes
3.1
2026年4月Apple TV公開、監督は俳優として「マネーボール」「ウルフ・オブ・ウォールストリート」で2度のアカデミー賞助演男優賞ノミネート、監督として「Mid90s ミッドナインティーズ」で監督デビューしたジョナ・ヒル。

主演は、キアヌ・リーブスが、大スターのリーフ·ホーク役、ジョナ・ヒルが危機対応弁護士アイラ役、「メリーに首ったけ」でゴールデン・グローブ賞主演女優賞ノミネートのキャメロン・ディアスがリーフの親友のカイル役、「マエストロ:その音楽と愛と」のマット・ボマーがリーフの親友のザンダー役、あのマーティン・スコセッシ監督が落ち目のエージェント·レッド役、ドリュー・バリモアが本人役でTV司会者など。

物語は、6歳でデビュー後アカデミー賞を2度受賞した事もある、ハリウッドの大スターであるリーフ·ホークは、ヘロイン中毒から5年ぶり復帰するも、危機管理弁護士アイラより「ヤバい動画が出ている」と連絡あり、どんな内容の動画か不明だが、「キャリア終了の深刻な危機」を回避するために、恨みがあると思われる相手に片っ端から「謝罪行脚ツアー」を行い、「反省アピール」を行うと言う所から始まる。このツカミはとても面白く、期待できる序盤!

しかし、この「謝罪」は、「心を込めた反省」とは程遠く、「炎上回避、脅迫者特定」の為の「表面的な戦略的謝罪」の動機に過ぎず、「ハリウッドにおける倫理や謝罪が如何に商業化された薄っぺらいモノである」点を皮肉たっぷりに描いている。

本作の長所は、いつものキアヌの派手なアクションと正反対の「静的演技」、スターの裏側にある「一人の人間」を苦悩や狼狽と共に演じている点。自分は、「善人」と思っていたのに、如何に「敵」が多かった事に気付かされる点も魅力的。また、共演のジョナ・ヒル扮する「不快感溢れる」危機管理弁護士役も一目の価値あり!

「スター誕生」の裏側で「踏み台」にされた「ステージママ」だった母親、元カノ、元マネージャーへの個別謝罪シーンでは、芸能界の歪んだ交友関係と言う「負の部分」、スターのために人生を浪費させられた人々の痛みや恨みにも鋭く切り込んでいる点も悪くない!

しかしながら、「謝罪行脚ツアー」に出るまでのツカミは魅力的だが、中盤から後半にかけて、テーマが散漫化し失速、ブラックコメディや風刺もいまひとつ切れ味に欠け、「自己承認欲求と罪悪感の内省」がメインテーマとなり、少し「不完全燃焼」気味。

このメンツならば、もっと「ブラックコメデイ」に徹底的に舵を切っていれば、もっと面白い作品になったはず、その点は残念!
 






以下ネタバレ、個人的考察
未鑑賞の方は、鑑賞後にお読みください!
※※※※※※※※







本作では、「ハリウッド」と言う街は、とにかくキラキラした「虚飾の街」、周囲が「善人」と勝手にイメージを作ったハリウッド·スターが如何にして、「素の自分と向き合うのか?」をテーマに描いている。

これはハリウッドでも「善人、とても謙虚な人」と定評のあるキアヌを用いた「セリフパロディ」かとも思ったが、このポイントもやや中途半端。中盤から後半にかけて、「風刺やブラックコメデイ」に舵を切るのか?「シリアスな、孤独なスターの心の救済」に舵を切るのか?どっちつかずの中途半端さが弱点!

本来ならキアヌ扮する大スターが保身のために、ペラペラの謝罪を繰り返しながら、大混乱を引き起こす爆笑ブラックコメデイに特化していれば、それはそれで面白かったのに、「大スターも過去のトラウマや毒母に悩まされていた」と言う「被害者モード」を加筆したために、本作は「爆笑コメデイ映画」なのか?「可哀想な男のトラウマ克服映画」なのかテーマがブレた!

私が脚本家なら、リーフが薄っぺらい謝罪しながら、証拠隠蔽のために、新たな「爆笑モノの大混乱」を引き起こし、実は動画の脅迫者は、過去に裏切られたプロデューサーやリーフが記憶になかった人間の恨みなどのどんでん返しがあるエンタメ要素を加筆した展開を目指したと思う!

しかし、リーフと関係者は「脅迫者はスターの人生とキャリアを瞬時に破壊する巨悪」と怯えるあまり「謝罪行脚ツアー」に出るのに、結論はただ金に困った一般人が、元妻のPCに残っていた「撮影中の暇つぶしにオッパイを見せてもらった」と言う矮小でくだらないネタでゆすっていただけ、勿論芸能界が如何に過剰にこの種の「炎上」に過剰に敏感になっているかを皮肉っていることは理解できるが、拍子抜けするネタバレには「えっ!?それだけ?」となり、カタルシスも弱い!

前フリを80分間見せられた上、オチがイケてないので、笑うことも、泣くことも出来なかった「不発漫才」と言う結論に至る。
JIZE
3.3
ハリウッドの超大物スターが過去のスキャンダル動画で脅迫されキャリア崩壊を防ぐため傷つけた人々への謝罪行脚を敢行する。 「キャンセルカルチャー」と名声の闇に踏み込む。キアヌ・リーブス主演の久々コメディ全開。またキャメロン・ディアスが親友役で約30年ぶりにキアヌと共演する。Apple TVのクオリティらしい洗練された映像で笑いとブラックな風刺を交互にかます。ハリウッドの現実味を反映したダークコメディだった。

『アウトカム』に似ている作品