実は孤独だった男が自分の人生を振り返る映画。人生の最後にまた観たくなるような作品だった。ちなみに大好きなイタリア人俳優のアルバ・ロルヴァケルが自身と同じ名前のアルバ役として出てた。たまたま?あとグレ…
>>続きを読む脚本賞および脚色賞でアカデミー賞に3度ノミネートされているノア・バームバックが、映画業界で活躍する俳優とマネージャーの苦悩や葛藤を、ユーモアを交えて描いた本作は、彼らがヨーロッパを巡る旅の中で、夫々…
>>続きを読む煙が重なってだんだん文字が見えてくるオープニングと、それに続く目まぐるしい長回し、再会した旧友による迫真の「メニュー朗読」……前半はすごく引き込まれた。そして終盤、何度頼んでも撮り直しさせてもらえな…
>>続きを読むスターの栄光と後悔やスターな自分を演じなければない葛藤と孤独をユーモアたっぷりに描くことが可笑しくもあり、考えさせられることも。ヨーロッパを巡りながら自己を見つめなおして決断するタイミングが絶妙に。…
>>続きを読む『新幹線大爆破』『フランケンシュタイン』そしてこの夜の『ジェイ・ケリー』
ここ2か月でNetflixの映画を何本かスクリーンで見物。
見るにつれてだんだんと、「ああ、TV向けコンテンツだなあ」って…
映画業界で活躍する俳優とマネージャーの苦悩や葛藤を描く。
旅を通して自身の過去と現在を見つめ直すも、それらが上手く噛み合っていない気がした。
またジョージ・クルーニー以外の俳優があまり印象に残ら…
ジョージ・クルーニーがめっちゃジョージ・クルーニー。彼も集大成を迎える時期が来たのかと感慨深い。ただスターが実存危機に陥る話はそれほど真新しいものではないし大体どんな展開になるのか予想がつくので途中…
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