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Return to My Blue
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Return to My Blueの作品紹介

Return to My Blueのあらすじ

人工呼吸器を装着し、高度医療的ケアが必要な車椅子の少年と、その母親が、電気も水もない無人島への冒険に挑む姿を追ったドキュメンタリー。 多くの人が「不可能」と感じる環境の中で、少年は「無人島に冒険に行きたい」という想いを胸に旅立つ。支えるのは、医師やボランティアらによる少人数のチーム。小さな漁船で海を越え、島に降り立った先には、現代を生きる私たちが忘れがちな、“生きる”ことの原点があった。 海の美しさや冷たさ、しょっぱさに心を震わせる時間。支援する側・される側という枠を越え、関わったすべての人の「物語(My Blue)」へと還っていく瞬間を捉えた、どこまでもポジティブなドキュメンタリー映画。

Return to My Blueの監督

野口雄大

原題
公式サイト
https://return-to-my-blue.studio.site/
製作年
2025年
製作国・地域
日本
上映時間
39分
ジャンル
ドキュメンタリーショートフィルム・短編
配給会社
ギグリーボックス

『Return to My Blue』に投稿された感想・評価

順慶
5.0
医療的ケアが必要な少年とその母親たちが、沖縄の無人島ツアーをする。
それを追った短編ドキュメンタリー映画。

最初、障碍をもった子たちの母親たちがリモートで無人島ツアーを計画するところから。
何をもって行って、どうすればいいのかわからない。
なかでも映画の中心となるのが、人工呼吸器をつけている壮眞。
医師としては、そんなツアーを認められないと断るつもりだった先生も責任をもって同行する。

飛行機に乗って、沖縄に到着。
そこには障碍をもった子たちがたくさん。この光景にぐっときた。

小さな漁船に車いすを乗せて、無人島まで移動する。
こんな心もとない舟しかなかったのかよと思ったが、車いすを持ち上げる男たちが頼もしかった。

と、いろいろ書いても映像の力はすごい。
海につかると、みんなあんな笑顔になるんだ。
最近、悲しい映画を見ても泣けなかったが、この笑顔を見たら一瞬で泣けた。

ただ生きているだけでいいのか。
しんどいことも多いけど、少しぐらい楽しく生きてもいいじゃないか。「生きること」を考える作品だった。

そして「多様性」ってよく言われるが、こういう映画を見ることで、少しは「多様性」を知って考えることができる。まずは知ることが大切なことだと思う。

最後は、みんなで主題歌の録音をしていたのか。なんかすごいな。

こういう気持ちになることは、あまりないのだが、このレビューを誰かが偶然みてくれて、ひとりでも『Return to My Blue』を見に映画館に行ってほしいなと思う。
お医者さんの自己紹介で号泣。とんでもなく濃い40分でした
YAMA
3.0
『Return to My Blue』
キノシネマの舞台挨拶に参加するも、(意図的に?)消灯しないため後ろの子どもたちは終始話し続け、座席は蹴られ、人生最悪の映画体験に。エンドロール中にカメラの設置も始まり、作品が蔑ろにされ、内輪の観客にイベント化されてしまっている光景に憤りと切なさを感じた。

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