BAFTA受賞式での出来事も記憶に新しい作品。 体が勝手に動いてしまう、声が出てしまう、「言ってはダメだ」と思ったことをそう思った瞬間叫んでしまうなどの症状を持つトゥレット症候群を扱った実話ベースの作品。 必要以上に重くも感動的にもせず今どきのUK映画っぽいノリで(そもそもFワードCワードが常時飛び交う)、でも苦しさ大変さに衝撃を受ける描き方が秀逸。 周りに謝り続けるしかできない主人公がYou Don’t Need to Apologizeと言葉をかけられるシーンに胸が締め付けられた。理解してくれる人の存在(と言っても本音のぶつけ合いで痛快)。守るだけでなく徐々に自立させようとするのも偉いなと思った。 病気や障害の存在が世間に認知されていくことが実に必要なのもよく分かった。 Blue Mondayで始まり、エンディングもマンチェスターのあのバンドの曲。